大河ドラマ「どうする家康」の最終回。
例によって後日視聴する為に録画を試みた。そして今朝の一段落した後に録画を視聴しようとしたら、いきなり来季の大河ドラマ「光るの君」の紹介になった。そして2分間が過ぎた途端に録画が終了して「どうする家康」の番組が観れない。
仕方ないので、まあ今週の土曜日の再放送まで待とうと思 った。ところがNHKプラスで見逃し番組の視聴が可能となるのを思いだしてNHKプラスの手続きをしてみました。
手続きは簡単でようやく「どうする家康」を視聴したのでした。主演の松本潤は放映直後はやや生硬し過ぎていたが回を重ねる毎に逞しい姿を演じて来ていると思う。徳川幕府の始祖となるまでの苦悩の連続を演じてる。ご苦労様でした。
元の企業の皆さんとのメーグルサークルの先輩のM・Sさんが紹介の青い宝石「カワセミ」の写真を拝借である。
今年もプロ野球の千葉ロッテマリーンズに傾注して来た。スタジアムでの観戦の他にほとんどの試合もTV観戦している。地元のTVでの中継の無い日の試合も、有難い事だが「孫」が設定してしてくれた「DAZN」で観戦出来ている有難い事である。これからのシーズンオフは寂しい事である。
実は野球中継の無い夜は「ネトフリ」や「Amazonプレミヤム」での韓流・海外ドラマの視聴をしている。実は我が家のTVは2台ありカミさんとは別々の部屋で視聴する。小生は韓流ドラマで「愛の不時着」を観てから一気に韓流ドラマのフアンになったのでした。
従って日本のTVドラマは全然観ていないが、今週から始まった長寿番組の「相棒」だけは必ず視聴する。シーズン22になるこのドラマに実には永年の想いがある。もっとも録画して後での視聴だが、主演の水谷豊さんとはじつに永年のお付き合いになる。
朝日新聞の朝日歌壇から、選には漏れたがユーモアある秀歌を歌壇「番外地」として紹介している。
「まだ惚けていないと思うは酒飲みの酔っていないと言ふに似るかも」藤掛博子さん。
「記憶力を維持するサプリを買ったけどどこに置いたかもう忘れている」清水真理子さ。既に老齢者の小生も身につまされる話ではあります。
「十センチ髪を切ったも気が付かない夫に今宵は毒を盛ろうか」斎藤紀子さん。如何にも配偶者に無関心で過ごしていませんか?。
「ひふ科医院に長子をわすれて末の子が「にいたんいない」泣いた秋の日」江川森歩さ。ふたりの幼子を育てる若いママさんの奮闘ぶりが見えて来て笑ってしまった。
歌壇の選者の皆さん、AIでは得られない言葉遊びを紹介している。
昨夜放映のテレ朝の長寿ドラマ「相棒」21の最終話を録画で視聴した。実は毎週の同番組の脚本は平板で視聴している際に何時も居眠りが出て、気が付いたら終了してしまうところから録画で視聴する様になっていた。
ただ今回の最終話が2週続けての番組だったが久しぶりに面白く視聴したのでした。
今回のシリーズが終了するに至って、2代目の相棒の及川光博が登場している。さらに鑑識係で永らく特命係に協力した六角精児が登場しているのも最終話らしいお膳立てであろうと思う。
13回忌を迎える13人の遺骨が盗まれると言う、実に意表を突いた内容が面白かったが、正義(ジャステス)と名が付いた子の執念からの起きた事件だと特命係の2人が究明するに至る。
実に特命係に因縁の深かった小野田官房長(岸部一徳)の遺骨も盗まれる話題を盛り込んでいるのも話題のひとつだと思う。
この相棒シリーズはさらに続くのかが不明だが、小生も21年も視聴続けているのも感慨深いものがある。
昨夜はNHKのドラマ「大河ドラマが生れた日」を視聴している。
いわゆるTVがようやく普及しだした頃の、NHKの大型ドラマへの挑戦の物語だった。
このドラマ創りには映画界の5社協定なるものが存在し、映画スターのTVドラマの出演はご法度の中、当時のトップスターだった佐田啓二(このドラマの中のNHKの芸能部長役に扮する中井貴一の父親)の主演を承諾させる段取りが面白い。
さらに淡島千景、尾上松緑の出演を得て大河ドラマ第一作の「花の生涯」の放映が日本中の話題を得る事に。クライマックスの桜田門外の変では、東映の京都太秦映画村を借りての撮影の苦労談も披露している。このドラマには阿部サダヲ、生田斗真、中井貴一の他に、佐田啓二役に中村七之助等々が主演しており熱演である。
ちなみに本日は当時の放映の「花の生涯」をカラーで復活させたドラマの一部が公開されるらしい。まだまだTVはモノクロ時代の懐かしい時代を思い出せるのです。
今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の2回目を視聴した。
前回では今川義元が桶狭間の戦いで憤死している。
その結果で大高城で孤立した家康軍が、取り敢えず三河城に入る事に。
織田勢の脅威に怯えながら、三河城への入城を前に、同じ三河の地侍勢に追い詰められて、菩提寺大樹寺で一度は自害しようとする家康。
次回からは今川義元亡きあとの、駿府での今川氏真とどんな形の対面になるのだろうか?。
大いに気になる事である。
新年に入りTVを観る機会が増えている。今の時期は夕方の5時40分頃からは大相撲初場所を観戦する。
そして相変わらず「相棒」シリーズを何とか見る様にしている、最近は2回程視聴をしていない。正月のスペシャル番組は録画して観ているが残案ながら面白いと感じなかった。
最近では鑑賞しているのが、3つの時代劇である。
その1 今年も東山紀之主演の「必殺仕事人」である。「鬼面風邪」なる奇病が流行するなかで、医師を取り込んで幕府から降りる治療交付金を横取りし、あまつさえ特効薬の独占を狙う悪人退治を担う殺し屋稼業の話である。最近のコロナ禍の世相を取り込み話題性を狙っている。主演の東山紀之は今の時代の時代劇 役者の第一人者だと思う。
その2 NHKが製作するこちらは「赤面疱瘡」なる奇病が蔓延して、その奇病により若い男性が何と女性の4分の1まで減少する。勢い幕府を担う将軍も女性にとって代わると言う漫画を原作にしているのが面白い。そして江戸城の大奥も当然将軍を補佐するのが全て若い男性である。初回を観たばかりであるが、今後の展開は全く読めない。
その3 がやはり大河ドラマの「どうする家康」である。今後主演の松潤が若き日のどうにもならない家康像をどう演じていくのだろうか?今後の展開を楽しみたい。
一昨日からテレビ朝日の看板番組「相棒」21シリーズが放映されている。
何時もの通り、録画しておいて翌日以降にゆっくりと鑑賞する。
このシリーズでは初代の相棒だっった亀山薫(寺脇康文)が14年ぶりに、杉下右京警部(水谷豊)とコンビを復活させるのが話題を呼んでいる。
この「相棒」シリーズは今回の21のシリーズで終了するのではとの憶測も一方ではある様だ。
先ずは初回の放映では、これまでの登場人物が全て登場する構図で、初代相棒の亀山が警視庁を辞めて南アジアの小国にボランティアで渡り、今回はその国の改革のリーダーと共に国賓の一員で帰国した事から起こる事件が描かれる。
思えば何と21シリーズの長い間も付き合ってきた「相棒」シリーズ、今回も名コンビの活躍を毎週楽しみたい。