ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

今年を振り返る

2008-12-31 10:20:22 | 独り言
先ずは一年間、当ブログをご愛読頂いた皆様に感謝申上げます。
お陰様で、12月には100.000HITを達成しました。

今年で小生は何と70歳「古希」という歳を迎えています。
現在では50・60歳は洟垂れ小僧、70・80歳が花盛りが普通だという。
小生もカミさんも、定例の検査でだけで、今年を健康に過ごせたのが一番の喜び。

メタボ対策のためのウオーキング、継続は力なりの言葉の通り続けております。
12月は、昨日現在ーーー200.443歩ーーー距離にして150Kmでした。
体重も何とか、65Kgを下回りました。まだまだ道遠しですが、来年も続けたい。

生涯大学の芸能大会(学芸会)で難関の「剣舞」に挑戦できたのが嬉しかったなあ。
来年は専攻課程に進学予定。新たな挑戦が始まります。多くの友達との交流も楽しい。

皆様にも大晦日を楽しく過ごされ、新たな明るい年をお迎えされんことを祈ります。

いささか時期外れですが「Google」のクリスマス時のキャプション。正月は?

                


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平成落首考から

2008-12-30 09:24:08 | 独り言
朝日新聞に掲載の「朝日川柳」。時々刻々と移り変わる世相を喝破して面白い。17文字のなかに多くの筆者の方のいきどうりや、嘆きや、喜びが端的に表現されている。思わず苦笑しながら読ませて頂いているものが多い。

暗い世相を反映してリストラや景気不安、不安定な政局や総理の言動を問う川柳も多かったのは事実だ、しかし小生は選者の「西木空人」さんが平成落首考として、選んだ川柳から、比較的明るいものをご紹介してみたい。

◎「ほほえましい川柳詠める春を待つ」。◎「日一日それでも正月近づきて」。新年は本当に明るい日々が送れる世の中に変わって欲しい。そんな願いを込めておられる。◎「振り返るのも恐ろしい年暮れる」。早く過去に流し去りたい年でもあった。

北京五輪、終わってみれば成績では女子の活躍が目立った。◎「男の子そこ退け女子のお通りじゃ」。

ノーベル賞の大挙受賞もありました。報道された受賞の研究内容は。◎「読んでも聞いても解らぬがめでたい」。

よその国のことながら、オバマ次期大統領の当選。◎「便乗で叫ぶチェンジは恥ずかしい」。日本も変わって欲しいが本音でしょう。そう言へば我が国でもありました。キムタク主演の「CHANGE」というドラマが。

最後に、◎「ダイエットする人総じて冷め易い」。今回はバナナでしたね。これにも賛否両論がある。あのスーパーなどの売り切れ状態は何だったのか?

来年には明るい話題で一杯の川柳を拝見したいものだ。

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スポーツと不況

2008-12-29 12:09:31 | スポーツ一般
今朝の読売新聞、「不況とスポーツ 競技力の低下が懸念される」との社説を読んでひとこと。

景気の悪化が企業スポーツを直撃している。運営から撤退する企業が、これ以上増えれば、日本スポーツ界の地番沈下が心配されると懸念している。

ホンダは日本の自動車レース界をトヨタとともに牽引してきた。そのホンダが最高峰のF1世界選手権から撤退を表明したのは衝撃だった。1980年代後半から90年代初めにかけて、年間優勝をを果たすなど一時代をを築き、市販社の技術向上に、その成果を生かしてきていた。しかし年間500億円を要する費用負担を吸収すべき道がないと決断した。

一方ではアイスホッケーの名門チーム、西武も今季限りでの撤退を表明している。日本リーグを支えてきて、多くの日本代表選手も抱えてきている。2010年に迫ったバンクーバー五輪に向け、日本アイスホッケー連盟などが選手の受け皿の確保に努める必要が出てきた。

さらにスポーツ大会を支援してきた企業のスポンサー撤退も表面化している。東京で開催のテニス大会が米国大手保険会社の撤退の危機に晒されている。また近年、人気が高まっていた女子プロゴルフも、来季は3試合が減ずる。しかし男子プロゴルフは石川遼人選手の人気に支えられ、現状維持が続く。良かった。

社説が説くように、企業が景気悪化のなか、生き残り策としてスポーツに見切りを付けることに批判が出来ない。しかし企業は一方で自社のブランドイメージ向上にスポーツを利用してきた。同時に日本のスポーツの競技力を支える重要な役割も担ってきている。

企業にとって「健全な赤字部門は必要だ」との先人の言葉もある。この未曾有の不況の中だからこそ、多くの企業に日本の明るい未来を担って頂く義務があると思うのだ。是非、企業の各社は日本スポーツ界のための援助を続けて欲しいものだ。









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省みる

2008-12-28 10:18:32 | 独り言
遊歩道に面した市立中学校の校門の中にあった掲示板に「省」(かえりみる)とあった。

一年を振り返り新年につなげようとの意味と受取った。学生達はどう考えたのだろうか?

あと4日で2008年が往く。新たな年に備えたい。

ケイタイでの写真です。
              
                 
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東京タワー50年

2008-12-27 10:42:21 | 独り言
昭和は遠くなりにけり・・・・昭和33年のこと

東京タワーは昭和33年12月23日に開業した。映画「ALL WAYS・ 夕日の三丁目」でも建設中の東京タワーが、日本が高度経済成長へ向うシンボルとして効果的に描かれていた。この昭和33年は小生にとっても多くの記憶に残る出来事があった。早いもので50年が経ってしまっている。

この年には12月に1万円札が初めて世に出ている。図柄は聖徳太子の肖像で昭和59年に福澤諭吉の肖像に変わるまで続いている。しかしこの年頃の私などが1万円札を持つのは夢のまた夢のことだった。なにしろ百円札が大いに幅を効かせていた時代である。

そしてこの年の4月には、ミスターこと長嶋茂雄選手がデビューした。国鉄Sの金田投手に4打席4三振の散々なデビュー戦をTVで観戦している。しかしシーズンを終わってみたら、本塁打王、打点王、新人王にも輝いている。やはり並みの打者ではなかった。

大相撲では初代の若乃花が横綱に昇進して、世に言う栃若時代が始まった。その人気に支えられ、年6場所制になったのもこの年だった。その後に柏鵬時代と続き、郷里の山形から出た柏戸と大鵬の凌ぎあいが見ものであった。

食品では先にも書いたことのある、日清食品の「チキンラーメン」が初めて発売されている。さらに東京・伊勢丹がバレンタイン用のチヨコを初めて発売したのもこの年だった。以後のカップラーメンの発展や、チョコを贈る風習がすっかり定着して、こちらも50年が経過したことになる。

東京タワーは当時の世界最高の高さだった、パリのエッフル塔を超える、333Mの電波塔と観光用のタワーとして建設された。数年の内に電波塔としての役割は新東京タワーに譲るが、50年間東京のシンボル的役割を果たしてきたことには間違いがない。

東京タワーのHP

http://www.tokyotower.co.jp/333/
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メリークリスマス・2

2008-12-26 08:02:20 | 独り言
昨夜、マンションの玄関からゴミ出しに出ようとしたら、丁度住人の一人がワンちゃんの散歩からお帰りになるところに出会ってしまった。ワンちゃんは何とサンタ風の赤と白の洋服を着せられている。時節柄なかなか洒落たひとがいるものと感心してしまった。

その後がいけない、ワンちゃんは出会いがしらに驚いたのか、ワンワンと小生に吼え始めた。慌てた飼い主が「ワンワンとは何ごとだ。今晩はでしょう」と怒りつける。驚いたのは小生の方だ、この飼い主さんはワンちゃんに朝晩の挨拶まで教えているらしい。しかしワンちゃんに「こんばんは」と挨拶されたらどう返事すればよいのだろうかと悩んでしまった。

やはり25日なので「メリークリスマス」と返事を返すべきなのか、「ワンワンワワン」と返事すべきなのだろうか。カミさんに話したら大笑いされてしまった。
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メリークリスマス

2008-12-25 19:39:48 | 
今年のクリスマスは孫のDaikiにとって、大変楽しかった様である。既にパパママサンタからは早々のプレゼントがあった。そしてパパ方のおじいちゃん、おばあちゃんからも早めのプレゼントが届いた。そして23日はママの姉夫婦が早めのプレゼントとチキンのお土産を持参してのパーティをしてくれた。

そしてクリスマスイブの昨日、学校から帰宅早々、早めにママに預けて置いた小生夫婦のプレゼント(任天堂DSi)を貰ったらしい。同時にクラスメート4人が遊びに来てクリスマスパーティ。GETしたばかりのDSiを自慢げに友達に披露して、大はしゃぎで遊んだそうである。我家のじいじとばあばはからはクリスマスグカードも贈りお祝いとしました。

そして今朝起きたら孫の枕元へ、何とサンタさんからのプレゼント。あらかじめ欲しがったゲームのソフトをパパが用意しておいたらしい。(実を言うと毎年のパパママからのプレゼントはサンタさんからとして渡していた。祖父母や叔母さんからプレゼントがあるのに、何故パパやママからプレゼントがないの?と不思議がっていたのでした)

さらに夕方からはパパの妹夫婦宅で従姉妹3姉妹とのパーティにお呼ばれである。何とも豪華で楽しいクリスマスになり、孫のDaiki は大喜びである。

今年も元気で過ごした孫のDaikiに幸いあれと祈るばかりである。年末からは我家に遊びに来る。楽しみだ。

24日に友だちと遊びに興じる「孫」

                       


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美しい歩き方と健康ウォーキング

2008-12-25 10:41:01 | 勉学
16日が生涯大学の今年の最後の講義の日でした。当日はNPO法人ウォーキング研究所のK所長が担当されました。講義は「健康ウオーキング」、日頃、何にげなく続けているウオーキング。「正しい歩き方」を通じて健康に結び付けようと言うものでした。皆さんに忘れない内にご紹介をしたい。

詳しい説明は下に紹介したHPにアクセスして見ていただきたい。頂いた簡単な資料には「無断複写・転載を禁ず」とあるからだ。
要は日頃のウオーキングも「正しい歩き方」で行なえば、あまり長距離の歩行に拘らないで結果を残せるものだという。さらに正しい歩行の励行で、あらゆる体の病気の改善にも役立つらしい。

これまでのウオーキングでは少々膝の痛みを感じることがあったが、先生の実演している歩行方法では、その膝の痛みも感じられない。確かにその後のウオーキングに、この講義の内容を思い出しながら歩いていると、実に爽やかな気分となる。

良くTVに出てくるウオーキングの先生方と同じ「美しい歩き方」で颯爽と歩き続けて、長く健康を維持したいものである。

http://www.walking.gr.jp./

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世界のトヨタのなぜ?

2008-12-24 11:06:28 | ニュース 
世界的な金融不安のなかで、我が国のリーデイングカンパニーのひとつ「トヨタ」が発した、大幅な通期での赤字予想が日本経済を根底から揺さぶっている。米国での金融危機が報じられた早い段階で「トヨタ」の発した危険信号が、米国のリーマン・ブラザースの破綻やAIGの金融不安以上に、日本の企業を不安に駆り立てている。

今年3月期の史上最高益を上げた「トヨタ」が、一転して赤字決算の見込みを発表している。そして米国市場での販売減や円高差損の負担から、減産と3千人規模の雇い止めを進めようとしている。その「トヨタ」の体制を見て、他の自動車メーカーや他産業でもリストラや雇い止めで追従しようとしている。

そこで疑問に思うのはあれだけの計上益をあげ続けてきた「トヨタ」の内部留保はどうなっているのだろうかということである。全労連・労働総研編集の「2008年国民春闘白書」によれば、08年3月期で「トヨタ」は13兆8千億の内部留保があるとされる。これだけの内部留保に「黒字なのになぜ雇用を減らすのか?」と海外メディアも疑問視しているという。

「減産するのだから雇用減は当然、会社は慈善事業を行なっているのではない」と「トヨタ」の経営陣は考えているのだろうか?これまでの「トヨタ」を支えてきた多くの従業員、そして技術面で支えてきた関連会社を斬り捨てて良い筈はないと思うのだが。

米国の自動車界のビック3は当分立ち直りが難しいと思われる。経営不振を囁かれる日本自動車界だが、まだまだ体力は充分にあると思う。さらに世界に雄飛が期待されるだけに、この一時期を乗り切る手立てを実施して満を持す体制を作って欲しい。同時にこの不況下である、雇い止めや正規職員のリストラなどを何とか避ける手段を講じて欲しいものだ。

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小さなこだわり・3

2008-12-23 09:10:32 | 独り言
昨日はウオーキングの途中で大型の、エコカレンダーと手帳を購入した。カレンダーは365日簡単に予定が書き込めるヤツである。ここ3年位このカレンダーをパソコンの脇の壁に張出している。日程の管理をするのがどうも手帳だけでは心もとない、そこで一目瞭然と分るように予定等を記入しておき、常時眺められる重宝なものです。

カレンダー
            

そしてもうひとつのこだわりは「手帳」である。能率手帳エクセルリングタイプの手帳である。用紙がリング式なので変に嵩張らない。そして月毎の毎日の予定が書き込めて、そして2週毎に毎日の欄がありメモが書き込める。2001年から使用していて、来年分で9冊目になる。この手帳はあまり使用される方はすくないのか、2軒の大きなSCの本屋さんにもなかった。ようやく毎年購入の本屋で手に入れた。
   
手帳

                 

そしてこの季節になると当然ながら年賀状の作成を行なう。今年はカミさんと小生の両方に10枚程の喪中欠礼はがきが到着している。ご両親やご兄弟の死亡の方が多い。そして先輩のKさんの奥さまからは「とうとう旅立ってしまいました」との哀しいはがきも。あらためて合掌・・・・。添え書きを記入して25日までに投函したい。


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