ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ああ・とんだチョンボで

2010-10-31 14:05:11 | 独り言
 台風一過の好天とはいかないが、雨は上がっている。午後からは陽も差すらしいが、今朝はのんびりと、昨夜の日本シリーズ初戦の余韻に浸っている。

 劣勢を伝えられていた千葉ロッテM、成瀬の後の4回を見事な投手リレーで中日Dの攻撃を防ぎ切ったのでした。打撃陣も相手の吉見投手を早々にとらえてリード、この試合はMの得意な戦い方であったと思う。2戦以降に望みを繋いだのでした。外野席のフアンの掲げるボードが面白い。「まじー千葉ロッテMは強いぜ」「最高の下克上」だと。

 少々落ち着いたところで、日頃、溜め込んでいる案件を片付けることに。写真展を見に来てくれた方へのお礼のメールや、元の企業のOB会の忘年会とゴルフコンペのお誘いへの返信などである。さらにキャノンフォートサークルへの来年度のカレンダーの注文や、BSオープンの招待券を頂いた日本プロゴルフ協会へのお礼状を書いたりである。

 さらに日本年金機構からは、厚生年金の来年度の所得税にかかわる扶養控除の申告書の提出指示があった。必要項目を記入し、他の郵便物と共に、はがきを最寄のポストに投函した。ところがである、その申告書のハガキに押印するのを忘れているのに気がついた。さっそくポストにある郵便会社の集配係りに電話したら、集配されたあとにそのハガキを確認できたら連絡を呉れると言う。一度返還してもらい押印の上再提出である。

 どうも最近はこんなちょっとしたことが抜けている。持ち物をうっかり忘れて取りに帰ったりもしている。充分気を付けているいる心算だけがやはり歳のせいかなと反省しきりである。

 
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ゆっくりとは出来ない性分で

2010-10-30 18:51:33 | インポート
 今週も忙しく過ごしてしまいました。

 一部歯の痛いところがあり、駆けつけた歯科医院でレントゲンを撮ったら、歯肉炎や虫歯になりかけが数ヶ所あるので、何度か通って下さい、徐々に治療して行きましょうと先生に言われてしまった。そんなことで週1回月曜日には歯科医院通いである。

 そして写真クラブの写真展、設営全般のお手伝いが火曜日にあり、小生の展示作品が地元のTVニュースで紹介されるなどは先日紹介した通りである。

 そして木曜日は生涯大学の登校日、午前の講義は日本の科学技術の、世界における位置と高さを伺わせる内容にいささか意を強くしたのでした。

 そして昨日は午前の内に映画「桜田門外の変」を鑑賞に、帰りに昼食用にマックでバーガーを購入、カミさんと急ぎ食して、3時からの写真展の撤去に出かけたのでした。

 そして今日は朝からの雨、録りだめしているTV番組を見たりして、久し振りにゆっくりと過ごしたのでした。先程から日本シリーズがいよいよ始まった。今夜はゆっくりとTV三昧で過ごしたいと思っているのです。
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映画「桜田門外の変」

2010-10-29 20:58:43 | スポーツ一般
 先の映画「13人の刺客」に続いて、「桜田門外の変」を鑑賞してきました。水戸藩創立400年を記念して、茨城県や水戸市の支援も受けた映画だという。

 攘夷を声高に主張する水戸斉昭を、幕府の重職から遠ざけた、伊井大老の暗殺を企てる水戸の藩士達。その中から大老襲撃の指揮を任された、主人公関鉄之介を中心に物語が進んでいく。

 史上でも名高い事件であるが、尊王攘夷の気運の高まる中で、伊井大老をはじめ幕府の重臣達にも天皇の勅許を得ることなく和親条約を結んだのには、列国の侵略から国を守るとという、使命感があったことが分かる。

 伊井大老による攘夷派の弾圧いわゆる「安政の大獄」で多くの犠牲者を出したことから、江戸城に登城しようとした伊井大老を、桜田門前で水戸藩士17名、薩摩藩1名にで襲撃、暗殺を挙行する。

 この襲撃事件で襲撃側にも、伊井藩士にも多くの犠牲者を出す。事件の首謀者たちは、幕府側の追跡を逃れて、薩摩藩の対幕府に対する京都での挙兵を信じながら、三々五々に京都での再会を期して旅をする。しかしその途上で多くは自刃し、あるいは捕縛されて江戸で断罪される。

 主人公も事件の2年後に、茨城県袋田村の有力者の家に匿われるが、逃走した越後の湯沢近くで、水戸藩士に捕縛される。そこで多くの同志達や、大老を守り切れなかった伊井藩士たちも断罪されたことを知る。「大老の命ひとつ取るのに何と大勢の人たちの命が失われたことか」と主人公関鉄之介は述懐する。ここにこの映画の主張したかったことが集約されていたのだと思う。

 江戸で幕府の手により斬首されるところで映画は終わる。伊井大老の死から、維新後の大久保利道の暗殺まで、多くの血を流しながら、明治維新という大事業が成されたことを思うと、桜田門外の変が大きな鍵を握っていたことが分かる。

 主人公役の大沢たかおは、時代劇俳優として、重厚な演技を見せているのが印象的である。いささか長い映画になっているが、出来は 中 の上 ランクと思う。

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ドラフト会議に思う

2010-10-28 23:07:24 | 野球
 今日はドラフト会議。即戦力を求める各チームの思惑が交錯した日でもある。

 有力選手では、中央大の澤村投手が巨人Gに、早大の斎藤選手は日ハムに、さらに大石投手は西武Lに。例年ドラフト会議で有力選手を指名する、幸運なチームが順当に指名権を獲得したようだ。

 このドラフト会議で、多くのプロ野球志望選手が指名され、交渉に臨む訳である。同時にこれらの選手が入団するに従って、保有選手枠の関係で球界を去る多くの選手達がいる。

 何時ものことながら、ドラフト会議の中継を見っていると、大きな夢を見て球界入りする、野球選手たちの明暗を感じてしまうのである。

ドラフト1位指名の選手たち          中央大の澤村投手は涙の会見

     
    
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プロ野球日程に異議あり

2010-10-28 02:17:06 | 野球
 日本シリーズが、なかなか始まらないので、いささか熱が冷め気味で困っている。ようやく今週末から開始だが、TVは地上波の放送がされない日が出ている。NHKのBS放送が中継するし、地元ちばTVの放映もあるので、幸いに小生は全試合の観戦できると思っている。

 ただ、パ・リーグのCSが終了した時点で、ようやくセ・リーグがCS戦を開始した為に、パ・の代表となった千葉ロッテMは、長いこと実戦から遠ざかるハンディを負うことになる。

 元々、セ・リーグが開幕戦を一週間遅らせていることに遠因があるのだと思う。パ・側が人気の面でセ・側に劣ることから、前期後期制を導入し、それぞれの優勝チームでプレーオフを行い、日本シリーズに出場するチームを決めた。さらに全期制に戻したあとも、上位3位までチームで、プレーオフ制度を導入して後半戦の盛り上げを図った。

 そのパ・のプレーオフ制度が営業面や人気の面でも好影響だったことから、セ・側もプレーオフ制度を導入することにして、最近のCS戦(クライマックスシリーズ)を行う方式にに変えたのでした。しかし開幕日を一緒にしていない為に、日程的にどうしてもずれが出来てしまう。

 小生はメジャーリーグの様に、セ・パ・が同時日程でCS戦を行い、代表チームが決まった時点で、直ちに日本シリーズを開始する方式に改めるべきと考える。その方がプロ野球の日本一を決めるにふさわしい盛り上がりが期待できると思う。

 来年の開幕日程などはまだ発表になっていないが、コミショナーの指導で、両リーグ同時開幕とCS戦の同時開始等々の改革が行われることを期待したいのである。 

 
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今年も「バラード」が

2010-10-27 10:19:43 | 郷里山形の事
 山形の兄夫婦から今年も洋梨「バラード」が届きました。近所の知り合いが、伝統の「ラ・フランス」とは異なる新種のこの洋梨を栽培されているとのことで、昨年からこの種類の洋梨も送ってくれるのです。

 山形の果物の中では、さくらんぼの「佐藤錦」と双璧を成す、洋梨の「ラ・フランス」が有名である。今度の「バラード」は熟してもあまり芳香は出ない。表面が黄色く色づいてくると食べごろである。ただ実は熟してくると実に甘くて美味しい。果物でもここまで甘くなくても思うのだが、この甘さが消費者に受けるのだろうと思う。

 毎年、妹夫婦からも「ラ・フランス」が届くが、この季節を告げるこの果物は、嫁いだ2人の娘達も大好きである。少しづつのお裾分けであるが、小生の郷里の山形のことを、このときは思い出してもらっている。

今年の洋梨の「バラード」である。(もちろん表面は「ラ・フランス」とあまり変わらない)

               
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写真展の準備で

2010-10-26 20:59:14 | 勉学
 今日から29日まで、生涯大学写真クラブの作品展示会。場所は千葉市科学館「きぼーる」の一階アトリウムである。小生は今年4月に入会したばかりの新人であり、展示会の設営を含め、クラブ員が持参した作品の展示のお手伝いに駆り出されたのでした。

 大型の展示用のパネルを組立て、各人の作品の展示や名札の貼り付け等々、結構、重労働であり流石に疲れてしまいました。このアトリウムは無料で貸し出しをする為に、使用者は抽選で決まり、今回は4日間の展示会になる。

 小生は今回のテーマの「風景・花」に副って、先日の佐原市の街並みと巾着田の彼岸花の作品の2点を厚かましく展示させて頂いた。総数71点の作品の展示だが、クラブの皆さんのそれぞれの力作が素晴らしい。  

千葉TVの9.30からの県内ニュースで、この写真展の紹介がありました。その中で何と小生の2枚の写真が写し出されていたのです。カミさんもこのニュースを見ながら「あっお父さんの写真だ」と大喜びでした。全く嬉しいことです。

TVで紹介された2枚の写真である。(TV画面からで写りが良くない)

         
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ああ・あまりにも暴利

2010-10-25 08:57:00 | 独り言
 昨日は男子ゴルフトーナメント会場で、5時間ほど(約15.000歩)歩き回ってしまった。必然的に咽喉は渇くし、お腹も減ってくる。そこでギャラリーサービスのブースに立ち寄るが、飲料も食べ物類もバカ高いのである。

 弁当類は1.000円だと言うし、そば、うどん、ラーメン類も700円を超す。飲み物に至ってはペットボトルが300円である。しかしあらかじめ用意をしていない、ギャラリーの大半はバカ高い買い物で済ますしかない。特に子どもたちは待てしばしがないから、若いご夫婦などは大変お気の毒だと思ってしまった。

 クラブハウスの近くの特設会場の一画に、大手ビールメーカーの〇リ〇のブースを見付けた。そのブースではノンアルコールのビールのPRをしていた。試飲を勧めているのかなあと思ったが、宣伝ガールが何と1缶300円で販売しているのである。ああこちらも暴利と思ったが、売店で300円で売っているのだから仕方がないのだろうと見ていました。

 カミさんがJR駅の近くのコンビニに寄ったら、おにぎり弁当の類いは全て売り切れ状態だったと言う、賢いギャラリーは送迎バスに乗る前にあらかじめ用意してから会場に出かけたらしい。

 しかしイベント会場内での売店の、この値段設定はどうにかならないものだろうか?。最近は安売りに慣れたせいかこんな事が気になって仕方がないのです。
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池田勇太23アンダーで逆転優勝

2010-10-24 17:08:44 | ゴルフ
 男子プロゴルフトナーメント、BSオープンを観戦してきました。最終組の池田勇太選手が6番ホールで、片山選手を逆転すると、そこから勇太選手の快進撃が続きました。

 結局、OUTコースを5アンダーで折り返すと、後半のINコースでも、13.14.15.16.18番を見事なバーディで収めて、今日だけで10アンダー、通算で23アンダーの大会新記録で、昨年に続いての連覇は素晴らしかった。

 小生は多くの地元のファンと一緒に、今日は池田勇太選手の応援に歩き回りました。残念ながら石川遼選手は裏街道からのスタートだったので、一回も会うことが出来ませんでした。しかし彼も今日は流石に8アンダーのプレーで、22位まで順位を上げる活躍を見せて呉れたようでした。

 池田勇太選手は今回の優勝で今季3勝目、賞金王争いでも4位に上昇している。優勝インタービューでは、今後のビッグトーナメントで活躍し、賞金王を目指すと力強く述べていた。大いに期待したいと思っています。

今大会の記念キャップである

              
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孫の演奏会

2010-10-23 20:58:53 | 
 今日は孫のDaiki君のバイオリン演奏の発表会。演奏会にはパパの方の祖父母と、私達夫婦も応援に駆けつけました。孫は前半の最後の演奏者として、結構、難易度の高い曲を上手に弾きこなして、我々を安心させて呉れました。

 孫は小学校4年生として、勉強に、フラッグフットボールに、そして友人達との遊びにも熱心であり、さらに両親の奨めでバイオリンのお稽古にも精を出している。その頑張りに小生などは感心しているのです。

 終了後は近くのホテルのレストランで、会うたびに成長している孫を中心に談笑し、再会を約して別れて帰宅したのでした。

演奏会の孫である

            

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