秋の花々

　先日から開催の写真展は、本日１５時に終了した。
　各自が展示された作品を受け取りに参集する。集合時間が１５時４０分なので、それまで会場に到着した。

　しかし、高齢者の仲間たちは、早々に展示作品を取り外して、小生の作品だけが残っている。
　あれー、指定された時間通りに来た筈と思ったら、世話人も高齢者の皆さんの気短に驚くよと言う。

　実は、会場に赴く前に、ホームグランドの川村記念美術館の散策路に、カメラ持参で出掛けてみた。
　紅葉にはまだまだ早かったが、１０月桜が満開である。

　今日の作品の一部を下記に紹介してみる。コンデジでの撮影である。

　　　　　１０月桜である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春の様な華やかに欠けるが
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　ちょっぴり紅葉が見える　　　　　　　　　　　　　　タイワンホトトギスが美しい　
　　　　　　　　　　　

１０月を終えるにあたり

　台風の到来に恐れおののいた１０月でした。自然の猛威を直接に感じた月でもありました。
　
　私的には、右足の怪我で、色んな予定をキャンセルせざるを得ず残念な月でもあった。

　仲間内の、パークゴルフも参加不能だったし、がんセンターのボランティアも急遽キャンセル。
　写真クラブの撮影会や学習会にも参加を見合わせた。
　女子プロゴルフトーナメント「富士通レディス」のボランティアも辞退している。
　コスモスや秋のバラの花々の撮影も、時期を逃してしまって不発である。

　整形外科クリニックに通院しながらの怪我の治療でも、カミさんに多大な負担を強いてしまった。
　市民病院での、定期検査の際や、所用での外出には、カミさんにアッシー願っている。感謝・感謝である。

　１０月を終えるにあたり、金太夫さんの人生楽々のカレンダーを改めて観ていた。

　「ひとりで生きていくんだなでもひとりじゃなんにも出来ないだなあ」とある。全く同感である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

巨人Ｇが押し返す

　プロ野球日本シリーズ第４戦、これまで打線が不振だった巨人Ｇが６－５で逃げ切った。
　これで対戦成績は２勝２敗の互角である。巨人Ｇは短期戦で実力を発揮するのが何時も遅い。
　明日の対戦でどちらのチームが王手を掛けるか、これで仙台で第６戦が行われる。
　
　全力で戦う明日の対戦が見逃せない。

映画三昧

　近くのＤＶＤレンタル店、新作や準新作、旧作も含めて５本で￥１０００のサービスで鑑賞できる。
　新作は２泊３日だが、他は全て７泊８日でレンタル出来る。
　先々週には、このサービスを利用して、映画三昧の日々を送ったのでした。

　今回鑑賞した映画を下記に紹介していたい。

　①　「終の信託」　２０年以上も診察している、ぜんそくの患者を看取る女性医師の物語である。
　　　改善の見通しがなく、終末医療を行っている最中に、呼吸器を外し尊厳死を親族に進言する
　　　その行為が、殺人か否か？、告発を受けて検事と対する医師を草刈民代が好演する。

　②　「リンカーン」　南北戦争中の米国１６大統領リンカーン、下院の議会で奴隷解放令の審議
　　　を求めて、苦悩しながら、反対議員の翻意を促す課程を描いている。多くの死傷者を出しな
　　　がら、国の威信を掛けた孤独な戦いの模様が胸を打つ。ＢＯＳＳのＣＭに主演している、宇
　　　宙人のＴ・Ｌ・ジョーンズも好演している。　

　③　「ステキな金縛り」　三谷幸喜の脚本になる喜劇映画である。戦国時代の落ち武者の幽霊
　　　を、裁判の証人に引っ張り出すと言う、奇想天外な話である。あまりの多くの登場人物たち
　　　が登場するので、目が回りそう。法廷の内でのやり取りの面白さは抜群である。

　④　「ダイハード・ファイナル」　例によって不死身の刑事が、今度はロシアまで出没して大暴れ、
　　　あの大音響を伴う活劇には辟易である。主演のブルース・ウイルスも老いたりの感がする。
　　　特に感想はない。

　⑤　「プラチナデーター」　どうも難解な映画である。なかなか映画の中身に付いていけないのは、
　　　ＩＴに疎い老いの所為だろうか。この映画は途中で放り出してしまった。　

　秋の夜長、ＴＶの鑑賞と読書、たまには自宅での映画鑑賞も楽しいものだと思ったのでした。　

杉内２回もたず・巨人Ｇ２敗目

　日本シリーズ第３戦、楽天Ｅが５－１で勝利。劣勢を伝えられていたが、先発の美馬投手が好投。
　巨人Ｇは１点だけに封じられている。３試合で４点しか散れないＧの打線に不安を感じる。

　ＴＶの解説者のひとりが、巨人Ｇの主軸打者は力が入り過ぎていると警告していた。
　その点、挑戦者を任じている楽天の選手たちが、伸び伸びと動いているのを感じている。

　この後の東京ドームの２戦、楽天Ｅがもう１勝すれば、仙台での第６戦では、田中投手の先発が見込まれる。
　今夜の試合に勝った楽天Ｅが、一歩リードと見るのは早とちりだろうか？。( ^)o(^ )


　　

リハビリの時期に

　足首の怪我から５週間、昨日は整形外科クリニックのレントゲン撮影で、剥離部分の検査があった。
　結果は、前回とほとんど変わりがない。どうもこのままの状態で固定するのかもとは先生の言である。

　そして、冷湿布で赤く腫れあがり、水泡が沢山出来た患部部分の皮膚も元へ戻ったのでした。

　今後の治療方法は、出来るだけ来院して超音波を当てること。
　そしてもうリハビリの時期に来ているので、出来るだけ歩きなさいと言われる。
　車の運転も長時間でなければ通常どおりでＯＫらしい。
　ただ、外出時は患部をベルトで固定はしておくこと。足首を捻らないように充分に注意をとのこと。

　実は足首を庇った歩き方をしているので、膝や腰まで痛くなる時があった。
　これからは通常通りの活動ができる様で、大いに助かるのである。

　何とか心配していた紅葉の時期には撮影に行けるのではと一安心である。

写真展始まる

　千葉県生涯大学を卒業後も、ＯＢのひとりとして写真クラブに参加させて貰っている。
　その写真クラブが、今日から５日間、千葉市内の「きぼーる　アトリウム」で秋の写真展を開催している。
　課題は「風景・花」である。小生も例によって２点の作品を出展させて頂いているのです。

　その写真展の模様を、地元のちばＴＶが取材に訪れて、９時半のニュースで紹介してくれた。
　カミさんと、そのニュースは観ていたら、何と小生の写真も大写しで紹介されている。

　この大原のはだか祭りの、勇壮な汐ふみの写真は、取材に訪れたカメラマンの目に止まったようだ。
　次回の学習会で、このニュースがＤＶＤでクラブ員に披露される。きっと他の会員からは羨望の目で見られると思う。

　良かったねとはカミさんの言である。

ドラマ「刑事のまなざし」

　１０月からのＴＶドラマが出揃った。例の如く各ＴＶ放送が満を持して？、投入のドラマ群である。

　その中で相変わらず「相棒」が楽しみである。ただ第２話はいささか難解で退屈であった。
　その他のドラマでは「ドクターＸ」が割に好きである。米倉涼子のスーパードクターぶりが際立つ。

　小生が一押しのドラマは「刑事のまなざし」である。
　主人公の娘が幼くして暴漢に襲われて、１０年以上も昏睡状態で病床に伏している。
　少年鑑別所で、非行青少年の矯正に携わっていたが、刑事に転進して東池袋署に勤務する。

　主演の椎名桔平は、同僚の刑事たちとは違う観点から事件の解決に向かう。
　暖かく、何もかも包み込んでしまいそうな、そんな態度に周囲はいらだつ。

　小生は２度程、プロアマチャリテーゴルフに参加した椎名桔平氏に接した事があった。
　端正で、実に優しく、ギャラリーに応対していたことを思いだしている。

　月曜の８時からの、この番組が楽しみで見逃さない様にしている。　

田中投手・完投で楽天が勝利

　日本シリーズ第２戦。巨人Ｇのファンであるカミさんの悲鳴が聞こえてくる。田中投手が打てないのである。

　シーズン中も、何故、どうして田中投手が打てないのだろうと、切歯扼腕したことを思い出す。

　我が、千葉ロッテＭも彼の術中にはまり、何度も涙を呑んでいる。

　明日からの第３戦以降はどんな展開が待っているのだろうか？。

　東京ドームのあの熱狂的な雰囲気のなかで、楽天Ｅはどんな戦いをするのだろう。

　日本最古の球団と、９年前の球界再編成で産まれた最新球団の対戦である。

　楽天とライヴドアと、新球団争いの中で、終始楽天球団の誕生を援けた巨人。因縁の対戦である。

　ＴＶ画面から、喜びの楽天Ｅである。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

秋のバラ３題

　昨日までの天候が嘘の様な、今朝からの晴天に誘われて、千葉都市緑化植物園に出掛けてみました。
　足の怪我を心配するカミさんには、２時間だけと断ってのカメラ行脚である。

　秋の花々を楽しみたいと思いながら、園内を彷徨しました。

　市民バラ園は、愛好家たちの手造りの花々が美しい。
　園内では菊花祭りも開催されている。こちらも愛好家の手になる菊花が素晴らしい。

　その他には小さな草花もあちこちに咲いている。

　今日は秋のバラを３枚ほど紹介して見る。いずれ写真を整理して他の花も紹介したい。