日頃の怠け癖を一掃出来る訳ではないが、昼頃から部屋中の掃除機掛けと雑巾がけ（今は便利なモップ掛けであるが）を担当したのでした。幸いに今日は晴天で、陽が射しこんでエアコンも不要な程に暖かい。先ほど終了して簡単な昼食を済ませている。新たな気持ちで明日からの新年を迎えたいと思う。
今年も一年間、このつたない「ピーナッツの唄」にお付き合い頂いた皆様に心からお礼を申し上げます。
昨夜に最終回を迎えたＴＶドラマ「グランメゾン東京」の録画を視聴した。不祥事をからフランスの一流レストランを追放されたシェフが、東京に戻り、かっての料理人仲間を集めて、ミュシュラン三ツ星フレンチレストランの開店を目指す物語である。競合店との葛藤あり、かってのフランス店での不祥事を元に、主人公の邪魔を企てる人物が暗躍するなど、物語は面白い展開をみせる。主人公の木村拓哉が初のシェフ役であり、多彩な脇役たちが物語に色を添える。小生は三ツ星レストラン等には縁遠いが、ドラマの中で提供される数々の料理は、実際にレストラン界で活躍しているシェフのレシピらしい。実に美味しそうだと感心である。
右肘の手術で休養を余儀なくされたプロテニスの錦織圭選手。１月に開催される、オーストラリアのＡＴＰ戦と全豪オープンテニスを欠場すると公表した。現在は世界ランキング１３位の錦織選手、復帰戦の見通しはどうなのだろうか？。心配な事だが万全な体調で復帰する事を祈ってやまない。
早いものであと2日で令和元年が終わる。我が家でも早々にカレンダーを令和２年のモノに取り換えている。身内の不幸もあったことから、今月始めに喪中のはがきを差し上げているので、元日の年賀状も配達はないだろうと思う。ただ改めて新年への思いもあまり浮かばない。新たな年も健康で、元気に過ごしたいと思うだけである。
東京は浅草寺の仲見世通りには干支を描いた看板が掲げられたらしい。
年末年始にふさわしい話題をとサーフィンを重ねていて見つけた話題である。新年を迎えるにあたり神社仏閣では「しめ縄」の取り換えが行われる。ところが最近は「しめ縄」を造る材料の藁の入手が困難になっているらしい。昔の様に稲刈り後の稲を天干する事が少なくなっている事と、稲刈り機で刈り取り脱穀までしてしまい藁は裁断してしまうからである。さらに「しめ縄」をなう手が高齢化し、従来の様にしめ縄が造れない。そこで登場したのが合繊で造る方法であるらしい。このしめ縄は毎年取り換える事もなく、経済的でもあるらしい。こんなところにも時代の波がと感心した。
今日は早朝から何時もプレーをしているパークゴルフ場の、グランドチャンピオン大会を兼ねたラストコール杯の日である。ゴルフ場に急ぐ途中に実に大きな黒煙が上がっているのが見えていた。これは大変な火事だと思っていたが、ゴルフ場からも黒煙が凄まじく上がっているのが見えていた。東京に住む娘たちもＴＶのニュースで知ったらしく、心配してＬＩＮＥで聞いて来ている。冬の訪れと同時に発生する火事のニュースが途切れる事がない。12時には大会が終了したが黒煙はまだまだ上がっていた。幸いに昨日の様に強風が吹いていないのが救いだと思う。火事の恐ろしさを痛感している。
最近はちょいちょいと物忘れやイライラする事が多い。思いついた事をパソコンで調べようと、リビングから別室のパソコンのところまで来たが、何を調べようかとした事を忘れている。ゴミ出しの序でにはがきをポストに入れる心算でポケットに入れて外に出たのだが、自宅に戻ったところではがきを出し忘れた事を思い出し、慌ててもう一度ポストまで出で行く。
買い物を頼まれて近くのデスカウントショップに出たが、買い物の商品の棚が見付からずイライラと歩き回る。コンビニで支払い待ちをしていた時の事、高齢の女性が小銭を色々と探していて時間が掛かっている。実にイライラして怒鳴りたくなったが、自分の番にきて「１７８５円です」と言われ、小銭を一生懸命に探している自分がいる。何時も思うのだが齢は取りたくないねと思う。
今年、一番に笑った方はプロゴルファーの渋野日向子選手だと思う。サントリーを始め20社からのオファーがあった様だ。
昨日、東京ドームで嵐20周年アニバーサリーツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』の公演が開催された様である。50公演通算２３７万５０００人を感動の渦に巻き込んだ、ツアーの最後を飾るのにふさわし公演だった様だ。最後の挨拶でリーダーの大野智さんが、ツアーの最中に来年末に活動休止を発表した事は「命がけだった」と涙ながらにフアンに訴えたとある。まさに国民的な人気グループの活躍が、あと1年しか目にすることが出来なく事は非常に寂しい想いではあると思う。
またまたロシア国のドーピング問題が話題に上がっている。報道によるとＷＡＤＡ（反ドーピング機構）に報告されているドーピング検査結果が、改ざんされた疑いがあるらしい。その結果でロシアの選手たちは、4年間の国際大会から排除される事になる。来年の東京五輪大会、２０２２年のサッカーＷ杯にも国の代表として出場が出来ない事になる。ただ個人ごとにドーピング問題に関係しない選手は個人の資格で出場は可能である。ただ今日の報道では、東京五輪大会への出場には「十分な理由がある」とロシア側は強気である。
大相撲界で地方巡業中の力士の30名ほどがインフルエンザに罹患しているらしい。そのうちのひとり貴源治関が受診していてインフルエンザに罹患して絶体安静を言われたが、巡業場所の取り組みに穴が開く事から、その日の取り組みに強制的に出場させられたと報道されている。どうも相撲協会の健康管理に問題が無かったのだろうかと思う。
この時期になると多くのインフルエンザの患者が増えているが、厚労省の注意を呼び掛けるポスターを見付けた。小生は予防接種を受けてはいますが。これからの年始年末、小生も大いに注意を払いたいと思う。
