ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

メガてりやき(マック)

2007-06-30 17:51:23 | 独り言
いよいよ「6月尽」俳句の季語に良く使われる「尽」の言葉には、何か遣り残した事があった様な、一抹の寂しさが感じられる。
7月に向けて力強く歩き出したい。

「マック」の新製品「メガてりやき」を食べてみた。てりやきのたれが甘すぎる。店員さんに申し出たら「そうなんですね」との答え。他の方からも申し出があったのだろう。

メガてりやきの紹介。ボリュームも満点だ。

      

               
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みそぎぞ夏の・・・

2007-06-30 13:39:55 | 独り言
いよいよ6月30日、今日は何の日かと考えてみた。

ちなみに昨日の6月29日は「佃煮の日」だっだ。
佃煮の発祥の地、東京・佃島の守り神、住吉神社の大祭の日だからだそうだ。
織田信長が本能寺で明智光秀の謀反に遭い、あえなく最後を迎えた時、徳川家康は堺を訪れていた。
急遽、本国の三河に逃げ帰る算段をした時に、大阪在の住吉の漁師に助けられた。
それを徳として江戸開府の際に、住吉の漁師を呼び寄せて佃島で漁をする権利を与え、さらに住吉神社を分社して佃島の地に祭ったのだ。そして保存食としてこの地で佃煮が産まれた。 

そして6月30日は、この年の前半の最終日にあたる。
今年の前半を振り返り、残る半年を幸多かれと祈る日でもある。
百人一首に「風そよぐ 楢の小川の 夕暮れは みそぎぞ 夏のしるしなりけり」のうたがある。
京都の賀茂神社の境内を流れる小川が「楢の小川」だ。旧暦では6月は夏の季節であり、晦日の30日は、やがて訪れる秋の気配をもすこしずつ感じ始められた時季にあたる。「夏越しの大祓え」とも言はれる。
しかし新暦の今日は、ここに詠まれた季節は45日位のあとの季節になるので、実感は少ない。
むしろ今年は空梅雨気味だが、梅雨の中日に当るのだろうと思う。

他には 「ハーフタイムデー」 「トランジスタの日」 「アインシュタイン記念日」 でもある様だ。

記念日と言へば今朝の朝日新聞に最近日本記念日協会が認定した記念日を紹介していた。面白いのを紹介。(内は申請者)
 6月9日  胸キュンの日 映画「ラブ☆コン」の中で描かれた、若い男女のときめきを表現し広め        る日。(松竹)
 6月22日 かにの日 五十音で「か」は6番目、「に」は22番目になる。(かに道楽)
 7月10日 ウルトラマンの日 TV 初登場が66年7月10日だったから。(円谷プロ)
 8月8日  おばあさんの日 これは「ばあば」の語呂合わせと分かる。おばあさんに感謝の日。         (伊藤忠食品)
12月11日 胃腸の日 「胃にいい日」、胃腸の健康管理の大切さアピールする日。(日本大衆薬        工業協会)
12月21日 遠距離恋愛の日 1221の両端の1が一人、中央の2が2人を表す。遠距離恋愛の        中の2人にエールを送る(FM長野アナウンサー)

何となくまとまりのない内容になってしまった。明日からは7月だ気分を新たにして夏の暑さに臨もうと思う。

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ふたたび「バンビ~ノ」

2007-06-29 16:52:26 | TV DVD
午前中に「バンビ~ノ」について書いてみました。
しかし録画してあった最終回を再度見直したところ、実は料理を志す人は全て「バンビ~ノ」の心意気を持っているのではないかと思いました。
オーナーシェフの鉄幹と博多の遠藤オーナーは、若き日の修業に明け暮れた日々を思いイタリアの小島に舞い戻る。
先輩調理人の梶原は更に自分の腕を磨く為に、そして何時かは自分の店を、自分の味を創る為に退店する。
「バンビ~ノ」はイタリア・ローマで自らを磨く為に、一からの勉強を求めて出直しを図る。
そして自分を「バンビ~ノ」と呼んで欲しいと声を大にして告げる。
さらに店に残る幹部達は、オーナシェフが創った店の味を、自分たちの味に変える事を模索していく。

このドラマの最終回にこそ、原作者が求めているスピリットは何かを訴えるものが伝わってくる感じがしました。


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まとめて「バンビ~ノ」

2007-06-29 10:45:50 | TV DVD
一昨日が最終回でした。珍しくカミさんと続けて観たTVドラマでした。
色々と若ものの人生の航路に指針を灯す示唆に富んだ内容だった様に思います。

ホール担当に何とか自信を持った時期に、突然に調理場の腕を負傷したドルチェ担当のヘルプを命じられる。
変人の織田にとりつくしまもないが、毎朝の買出しに同行し材料の吟味までする事や、永年の経験で積み上げたレシピのノートに感心する。そしてホールに戻る日がくる。彼のレシピで内緒にテラミスを創るが、翌日のおすすめ料理に「テラミスバンビ~ノ風としてお客に出される事に。変人織田が主人公を認めた瞬間だった。
店の新作パスタのコンクールが開催される事に。何とか自分なりにパスタを産み出そうと焦る主人公。しかし肝心のホールで失敗の連続。悩んだ末にコンクール出品を諦める。ホールで永年待機した同僚がコンクールに入選し調理場入りを果たす。、素直に喜びの声を掛けられる様になった主人公は一段と飛躍できた。
そして一年、ついに調理場への配転が決る。それもパスタ担当のアシスタントだが、トマト料理を任せてもらう事に。
張り切っている最中に、大学の先輩に街中で出会う。生活の全てを料理一筋に過ごす事は寂しくないのか?の言葉が胸に響く。これで良いのかと仕事にも熱が入らない。その時に変人織田と居酒屋で遭遇、カラオケで歌う事に。織田の言葉が彼を吹っ切らせる。「何かひとつの事を成し遂げようとしたら多くの犠牲を伴うものだ」
そんな時に恋人も新たな仕事に自信を失って店にやってくる。ホール主任が気をきかせて伴のパスタを勧める。そして久しぶりに出会う2人だが、お互いを慰め合い元気に互いの道を進む事を誓い合う。
そして遂に最終回。バンビ~ノの伴の成長過程を見守ってきた、調理長の鉄幹が突然閉店し改めてイタリアでの再修業を宣言する。動揺する従業員たちだが店は全員で継続する事に。伴は自分なりに更に飛躍を期してイタリアでの修業を決心する。そして調理長と伴が夫々にイタリアでの「バンビ~ノ」として新たな出発をする時点でドラマは終了する。

ドラマの中で印象に残った台詞を思い出している。
調理人を目指す主人公にシエフが 「生半可に調理人になるなど言ふべきでない。調理人は全てを賭けて取組んでいる」
副調理長は挫折しそうな時に 「目の前の仕事に熱中できない者には夢を語る資格はない」
調理場での動き方を指導して 「最小限の動きで、機能的に動かないと他の調理人の邪魔になる」
ホールの主任がホール担当にくさる主人公に 「お客さんに接するには愛が必要だ。自分で感じ取らなければ」
調理場の先輩からの忠告 「アシスタントは求められる材料やら、盛り付け皿を頭に描きあらかじめ用意するものだ」

前にも書いた事だが、若ものが成長を遂げる段階で色んな悩みに直面し奮闘する姿が頼もしい。今の多くの若ものに足りないスピリットだと思うからだ。原作のマンガを機会があれば読んでみたい。
それにしてもドラマの中の脇役達の一人ひとりが印象的に書き分けられているのも、原作の確かさからなのかと感じ入った次第です。

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高校生の特待生制度

2007-06-28 12:43:50 | 野球
高校野球連盟がこれまでの出て来た問題を解決する方向性を模索している。
他のスポーツでは認められている特待生制度は、なぜ野球の場合は認めないのか。
これまで実質的に特待制度の運用を黙認してきたのを全否定するのだろうか。
中学生の勧誘に伴い、第三者の介在や監督、コーチの金銭の授受などの排除も視野に入れて検討する要がある。
私立学校にすれば、名前を上げ生徒を確保する手段に野球を活用してきた。
第三者の有識者による「特待生問題有識者会議」で根本的な問題点の洗い直しと、制度の検討を続けると言ふ。

余談だが、FTVの俗悪番組に位置ずけたい番組に「クイズヘキサゴンⅡ」島田某の司会のものがある。
このなかで「アイドル娘」が漢字を読んでその内容を他の出場者に当てさせる問題がある。
驚く程の無能振りを臆面もなく披露する番組だ。司会者はそれを揶揄して喜んでいる。
今回はMLBに挑戦中の松坂投手の、高校時代の捕手を務めた人物が出て来た。(松坂と同年代だから27~28際の筈だ)そして彼が問題の漢字を読むのだが意味が伝わらない。
驚いた事に「四川、広東、上海」「安曇野、更級、諏訪」「賄い、償い、弔い」の漢字の内で読めたのは僅か「諏訪」だけだった。他の漢字が読めないのだ。他の出場者にも意味が伝わらない。

高校生や大学生の特待生度には、一芸に秀でているものを更に飛躍させたいとの意向がある。
しかし反面ではスポーツに集中させる為に、本来の勉強を疎かにしていないだろうか。
上記の高校野球のヒーローのひとりが、社会人となってもこんな状態である事が心配だ。
特待生が怪我で野球が出来なくなった時点で、特待を打切られ失意の生活を送らざるを得ない事態さえあるらしい。
特待生として入学させたら卒業まで面倒をみる。勉強も他の生徒並にきちんとやらせる。
その中からプロ野球界や社会人野球に進ませたら良い。その後の人格、教養についての指導はプロ野球界や社会人野球界の指導者の重い任務になってくる。
スポーツに秀でる者は人格者でもあるべきだと思う。

後に続く多くの子どもたちの良き模範となる事も求められているからだ。
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エコキャップ活動の事

2007-06-27 17:03:46 | 独り言
今日は初めて知った事があった。
ペットボトルのキャップを集め再資源業者に売却、発展途上国の子どもにBCGやポリオワクチンを送る運動がある事をだ。従来私達はペットボトルは回収して再資源業者に引取らせてリサイクルされる事は知っていた。
しかしボトルのキャップは燃えるゴミとして廃棄していた。その焼却では当然にCO2の排出源になった。

廃棄されていたキャップを収集している団体は「エコキャップ推進全国連絡協議会」(045-250-0294)。
(この団体のWEBのHPをさっそく覘いてみた。興味のある方はどうぞご覧下さい)
http://www.ecocap007.com/seturitu.html
集まったキャップの売却代金は、「日本赤十字社」と「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」へ寄付する。
キャップは約800個で20円、これで子ども一人分のポリオワクチンが買えるそうだ。
ドラックストアーやコンビニ等に収集袋を設置して協力している。また企業単位、工場単位で収集の手伝いをしている。
その他学校やスポーツ団体等も徐々に協力する体制が出来てきているそうである。

思えばこれまでにも我々が生活していく段階で、色んな形でボランティア活動に協力できる事があった。
小生も封書で届く手紙の使用済み切手は必ず切りとっている。商品に付いているベルマークもそうだ。パソコンのプリンターの使用済みインクカートリッジも同様だ。(これらは地元の福祉協議会に持込む)
前に勤めていた企業では、社員に街頭で配るテッシュペーパーは必ず貰うべしと言ってあった。(これはやはり地元の特別養護老人ホームにまとめて持込むと喜ばれた)

今回は細かな事だがボトルのキャップも役に立つ事が分かった。身近でも収集できる団体が出来る事を祈りたい。
今日からはキャップひとつ捨てる訳にはいくまいと思ったのでした。
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2人の天才、イチローと桑田

2007-06-26 16:42:39 | 野球
朝日新聞の編集委員である西村欣也さん。
何時も「EYE」と言ふスポーツ欄のコラムで野球界に適切な提言をされている。
特にプロ野球界にに対する批判や提言には一家言を持たれた方だと思う。

21日、パイレーツの桑田投手がマリナーズ戦に登場、イチロー選手を3振に仕留めた観戦の場面を回想していた。

39歳の桑田投手は「進化をし続けているイチロー君との対戦を楽しみにしていました。力みがないといふか、さらっと水のようにしなやか。求めているものはおなじかもしれませんね」
33歳のイチロー選手は「桑田さんは昔の自分じゃないことを受け入れられている感じがしますよね。なかなかできるものではない。引きずるものですから」
お互いがお互いを尊敬しあっている。2人の言葉に、重なり合う人生観がある様だ。
立ち止まって、過去を振り返ることを、しない、アスリートである間、究極を求めて旅を続ける2人。
その2人の人生の航跡が交錯した試合だったと語る。

イチロー選手は日本にいた時分から、ひとつのフォームにとどまることはなかった。
「バッティングは生き物、体の状態や筋肉のつき方によってスイングは変わる、つまり一ヶ所に止まる事はない」
桑田投手もベテランになってからも、トレーニングに古武術などを取り入れてきた。

歩みを止めない2人の天才の出会いがある試合。MLBでの対戦でなく日本のプロ野球で観戦したかったと思う。
孤高のスタイルを貫き通す2人の天才の、益々の健闘を祈りたい。


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笑いの効用(山遊亭金太郎師匠)

2007-06-25 17:22:14 | 勉学
今日の生涯大学の講義は「笑いで癒す人間関係」、担当は落語界の山遊亭金太郎師匠。
我孫子市にお住まいと聞いたが、例年当学園や他の5学園にも講義に出向いておられる様子。
とにかく巧妙な話術で200人近い学生を惹き付けてやまない。

落語界の名跡の話から始まった。
金太郎師匠は3代目で「山遊亭」を名乗るのは、どうも初代が箱根の山の金太郎からのコジ付けの様だと言ふ。「三遊亭」でないところが面白い。他に落語界には「山椒亭辛楽」等の名跡があると聞いたが、さすがに洒落の効いたものだ。
帰宅してインターネットで索引のところ、彼は自衛隊を経て、講談師から落語界に転じて多彩な活動をしている。落語講座等も持ったり、俳句にも造詣が深いことが分かった。子どもの教育にも多大の力を割いている。

落語の講座で教えた素人の2人の事を話してくれた。
1人は東大を出て中央官庁の参事官まで勤めたAさん。落語は、盛んに名人と言われた小さんや園生なども良く勉強していて師匠の教えはあまり聞かなかった。
もう1人は集団就職で中学を終えて大工さんになったBさんだ。この方は一から師匠の教えを聞いた。
いざ発表会ではAさんは自信満々に、聞きなれた名人達の物真似を披露した。会場はシーンとして笑いも起きない。Bさんは発表の直前までブルっておられたが、師匠に習った通りのツボを押さえた話し方で大いに笑いを誘った。
Aさんのは「生きている言葉が伝わらなかった」からだと言ふ。
人間同士の会話でも生きた言葉で話し合う事が必要だと説かれた。そして笑いが人間関係をも癒してくれる。それと同時に人間、手馴れた事でも一度無にして指導を受ける事で、さらに飛躍できるものだと説いてくれた。ゴルフの練習でも同じ事なのだと思った。

講義の後半には2つの落語を演じてくれた。
ひとつは講談噺から荻生徂徠の世に見出される前の貧乏話。もうひとつは短いものだが呑み助の噺だった。
さすが手馴れた正統派の落語を堪能しました。
これからも生の高座での落語も是非聞きに行きたいと思いました。

浅草演芸ホールでは夜席の「トリ」を務める山遊亭金太郎師匠に盛大な拍手を送りました。


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東京ドイツ村

2007-06-24 11:22:48 | 独り言
大分前に新聞販売店から入園の無料招待券を貰っていた。
GWに「孫」を連れてと行こうと思っていたら、GW中は使用できない事が分かった。
使用期限も今月末までなので、インターネットで調べたら、ラベンダーや紫陽花が見頃だと言ふ。
渋るカミさんを連れて、昨日の炎天の中を出掛けて見た。
館山自動車道から直ぐの所であまり時間が掛からない。

園内には子ども連れの客が多い。
観光バスも2台ほど来ていたが、園内のバーベキュー宴会で気勢を挙げていた一団だった。
園内にはゲートで駐車料金を払えばそのまま車で進入できて、園内は車で走り回れる様になっているのが有難かった。

しかしお目当てのフラワーゾーンにはがっかりだった。
花の手入れが不充分なのか、どこもかしこもとにかく花畑はお粗末である。
ラベンダーも期待した程ではなく、寸足らずの不揃いなものばかりだった。
紫陽花は少々見応えがと思ったら、枯れ始めた花が散在するなどここも手入れが悪い。
勿論ローズガーデンは時期的に遅い事もあり、見ないで通過する事にした。

「広い芝生と青空がごちそうです」と入園案内にある通りで、見渡す限りの広場は素晴らしい芝生が拡がり、子どもを自由に遊ばせるに十分だ。そしてパターゴルフ場や、子ども向けの遊園施設が大人気であるらしかった。
出掛ける前から思ったとおりで子どもたちが喜ぶテーマパークの様だ。
春秋の気候の良い時期にのんびりと来てみたい感じがしたのだった。

昼食は園内のパン工房の焼きたてパン、これが美味しかった。

                  

               

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交流戦は日ハムFの優勝

2007-06-23 21:42:08 | 野球
昨年日本シリーズを制覇した北海道日ハムFが、交流戦の優勝を決めた。
3連覇を目指した、千葉ロッテMはまさかの4連敗で失墜だ。
それにしても投手陣が踏ん張れない千葉ロッテMには黄信号が点灯だ。
残る2試合を何とか勝ち抜けて後半戦に向かって欲しい。
巨人Gが苦手とした交流戦で2位を確保した。投手陣と打撃陣が巧く噛合っている様だ。
伊原Hコーチと尾花投手コーチが上手に原監督を支えている。
今年こそはリーグ優勝の望みが出て来たと見た。 
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