ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

M・唐川で30勝一番乗り

2013-05-31 22:46:06 | 野球
 プロ野球交流戦は本日から後半戦である。我が千葉ロッテMは、QVCマリンスタジアムにセ・リーグ首位の巨人Gを迎えて対戦した。Mは井口、鈴木の其々の2点ホームランでリード。8回まで3失点ながら先発唐川が勝利投手で、チームは30勝に一番乗りを果たした。

 それにしても交流戦、パ・リーグチームの健闘が目立つのである。この3日間連続で5勝づつをあげている。何とセ・チームは17戦して2勝15敗なのである。こんな大差がつくのは不可思議な事態であると言わざるを得ないのである。

 千葉ロッテMの今夜の殊勲者たちである。TVの画面から。

            
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公園にて

2013-05-30 11:33:06 | 独り言
 久しぶりに近くの泉谷公園に出掛けてみました。花菖蒲の一画があるので、花の咲き具合を見てみたかったのです。結果はまだまだ蕾がかなり膨らんではいたが、一週間程早かった様である。今にも雨が来そうな空だったが、新緑の公園をいささか散策して見ました。

 公園の整備をされているおじさんにお会いしたのでしたが、3日程前から菖蒲園の先の湿地帯にはホタルが放流されているとのことでした。昨夜も30匹ほどが飛び回っていたそうである。1~2日にはホタルの道筋として、地元の有志の皆さんが切り竹にろうそくを灯す「万灯路」がイベントとして開催されるそうである。昨年は1.000名程の見物客で賑わったらしい。出来たら撮影に挑戦をと思ったのでした。

 公園で撮影の写真を何枚か紹介です。

 新緑の公園の樹木たちである  

            

 青紅葉と早咲の紫陽花と

           
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歌に触れる生活を

2013-05-29 12:21:56 | 勉学
 昨日は今月の生涯大学卒業生学習会の日であった。午後の部の「りゅうよしこ」先生の「歌に触れる生活」をと題する講座に出席したのでした。先生はかなりの高齢とお見受けしたが、歌には、健康増進に欠かせない効用があり、健康と歌は密接な関係があると説かれる。表情豊かに大きな声で歌うことは全身運動になる。歌を取り入れた生活のきっかけになることを願い、楽しい講座にしたいと言われました。

 前半は発声練習に代わりに、お馴染みの歌に挑戦でした。 花 春の小川 四季の歌 茶摘み 高校三年生と歌い継ぎ、さらに 下町の太陽 学生時代 美しい十代 花は咲く を合唱したのでした。

 後半は簡単な楽譜の読み方から、ふるさと たんぽぽ 花は咲くを先生と一緒に歌いながら、歌うことの楽しさを感じておりました。特に震災復興ソング「花は咲く」をじっくりと歌い、大震災に遭われて、今なおご苦労されている、多くの被災者の皆さんのことを忘れてはならないと思った次第でした。

 下記サイトは「花は咲く」の歌詞入り動画と、印象的な動画を紹介して見たい。

        http://www.youtube.com/watch?v=_-_JOW2etdQ

        http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%8A%B1%E3%81%AF%E5%92%B2%E3%81%8F&tid=40366216ee40b193d53ad84eea9bb3ed&ei=UTF-8&rkf=2
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TVのふたつのドラマから

2013-05-28 09:58:21 | 独り言
 TVでプロ野球の交流戦の中継を見ながら、実はドラマも結構見ている。この中で学園もの(いじめの問題が底流にある)がふたつある。

 火曜日は「幽かな彼女」だ。ある中学校に赴任したSMAPの香取晋吾が問題クラスの担任先生役を演じる。彼が入居したアパートの一室には幽霊役の杏が出没する。彼女は生前には熱血教師だったらしいが、今は何故自分が死んでしまったのか判らずに成仏出来ずに彷徨っている設定である。さらに弁護士の経験を持つ副校長役で真矢みきが校内改革の任務を担って登場している。

 香取は、前任の学校でいじめの問題から孤立した女生徒を守りきれずに、先生としての自信を失って事なかれ主義に走り、クラスで起きる問題の解決に悩んでいる担任だ。幽霊役の杏からの励ましや副校長のアドバイスもあり、いじめに悩む生徒たちを守ろうと努力する姿が頼もしい。現在の中学校には「いじめ」の問題が潜在的にあることから、校内の教師たちの悩みと、そして一部の生徒たちから翻弄される多くの生徒たちに、正面から立ち向かおうとする教師との戦いの数々には引き込まれてしまう。

 土曜日には「35歳の高校生」。これまた米倉涼子が35歳の高校生として、問題児を抱える高校のあるクラスに潜入して、スクールカーストと称する「いじめ」の構図に立ち向かう話である。どうも教育長の内意を受けて問題クラスに転校する設定はやや突飛すぎるが、それだけに「いじめ」の問題は深刻なことなのだろうと思う。売れっ子米倉を主人公に持ってきたのが面白い。

 クラスのなかで其々の思惑で行動する生徒たち、そこを大人の思量と行動で、味方を増やしながら改革を目差す。そんな彼女にも高校生の時に深刻な「いじめ」にあった経験が有ったらしい。やはりこのクラスにも無気力な事なかれ主義に徹する担任があり、校長他の教師も右往左往する様が描かれている。このドラマには毎回驚きの展開があり薄ら寒い気持にさせられるドラマである。
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石川遼選手・未だ浮上せず

2013-05-27 16:48:37 | ゴルフ
 米国男子ゴルフツアーに参戦中の石川遼選手、本日未明に終了したトーナメントでも通算4オーバーパーの70位タイで終了している。初日、2日目はともに1アンダーでプレーして「取り敢えず予選通過が最大の目標」を述べていた通りに予選は通過出来ていた。

 ところがムービングサタディー(決勝初日に良い成績が要求される)には4オーバーの74と崩れてしまった。そして最終日は4バーディ、6ボギー2オバーの72でプレーを終えているのです。どうも4日間を通じて彼らしいプレーが見られないのが残念である。

 彼の米国でのプレーには色々と取り沙汰されているが、広い米国内での慣れない転戦の重圧も予想されている。さらに9月末で終了する今季のシーズン内に、是非とも来季のシード権を獲得しなければの焦りもあるようである。さらに近年悩まされてきている腰痛を庇う為のスイングの修正の問題もあるやに聞いている。

 また全英オープンの米国内の予選に出場するも、今年は出場権は得られていない様である。好漢石川遼選手のさらなる頑張りを期待して見守って上げたいとと思う。
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成瀬・大嶺で連勝

2013-05-26 20:26:51 | 野球
 プロ野球交流戦、今週の千葉ロッテMの試合相手はDeNABSで横浜の本拠地での試合である。昨日は打線が好調で前半から楽な試合運びだったが、エース成瀬が中盤に2本のホームランで4点を与えたが中継ぎの好投で勝利した。そして本日の試合は復調著しい大嶺が好投して連勝を飾ったのでした。

 これで交流戦は5勝4敗1分としたが、明後日からはまたまた名古屋ドームで中日Dと対戦する。どうも本拠地QVCマリンスタジアムでは強いが、交流戦だけしか経験できない球場では苦戦する例が多い。これにはDH制が使えないので勝手が違う面もあるのかもと思う。

 その後は巨人GとヤクルトSを本拠地に迎えての戦いが待っている。先発投手陣が好調だし、井口、今江が実に良く打っている。その打線に若手が絡んで得点を挙げてきている。過去に2回の交流戦優勝を果たしているだけに、今年も是非優勝して欲しいものだと念じている。
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バラ園で

2013-05-25 11:39:35 | 独り言
 今年も谷津バラ園での撮影に挑戦しました。写真クラブの撮影実習会の集合時間が11時だったが、カンカン照りの朝になった為に早めに自宅を出て撮影に挑戦したのでした。あまりの暑さで12時には帰宅の途についたのでした。

 そんなに広くない園内ながら、大勢の見物客に交じって撮影に挑戦。近くの保育園の子どもも10数名で散歩に来ていて歓声を挙げて走り回る子もおりました。

 今日はそのバラ園で撮影の作品をご紹介して見ます。

       

       

       
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小説「64」(ロクヨン)のこと

2013-05-24 07:41:38 | 読書
 昨年の本屋大賞の横山秀夫著の警察モノミステリー「64」をようやく読み終えた。ベストセラーになっていたのだが、図書館で借りるか文庫本になった時に読んでみようと思っていた。ところが千葉県がんセンターのボランティア仲間の図書チームのチーフが貸してくれたのです。 

 警察モノの小説「陰の季節」「半落ち」「慰留捜査」などの著書で知られた作者が、久々に刊行した「64」は、昭和64年のそれこそ平成になる前の数日間に起きた誘拐殺人事件が14年間も未解決のままになっているD県警での物語である。長らく「ロクヨン」と語り継がれて、現在も細々ながら真犯人を追う捜査が続いている。

 そんな中で新たに広報官に就任した三上警視には、広報室が県警のあらゆる部門を代表してとして、記者クラブに代表されるメディアとの対策に腐心する。そんなおり一人娘の突然の家出があり、夫婦はあらゆる伝手を求めて捜索をしているが、悲観した妻もだんだんと追い詰めれる事情も出て来る。

 そこに突然ながら警察庁長官がD県警に視察に来るとの話が舞い込む。未解決事件の「ロクヨン」の被害者宅の訪問を始め、捜査本部の激励を予定するが、同時に代々地元の生え抜きが就任する刑事部長職にキャリアを送り込む意図も見え隠れする様で、D県警の中に衝撃が走る。

 その長官が来県する前日に誘拐事件が発生して、刑事部門が総動員されて対策に走るが、同時に14年前の「ロクヨン」をなぞった様な今回の誘拐事件の被害者の身元の記者クラブへの発表を巡り、広報室と記者たちとの激しい対立が生まれる。

 果たして誘拐事件の行方は、14年前の「ロクヨン」事件との関わり合いはあるのか。身代金の受け渡しに走る被害者の父親の緊迫のシーンの連続は実に読みごたえがあるものでした。流石に本屋大賞ににも選ばれてベストセラーになった「64」は面白い。

                   
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遅かった「ハナミズキ」

2013-05-22 21:39:41 | 独り言
 昨日のウォーキングで遊歩道に面したお宅で「ハナミズキ」の花を見つけました。ただ時期的に少し遅かった様で、すでに花芯は開き切ってオシベの様に伸びている。しかし華麗な花の姿にカメラを向けて見たのでした。

 白い花は良く見かけるのですが、今日撮影した「ハナミズキ」は花弁の先がほのかなピンク色に見えるのが可愛らしい。花言葉を調べてみたら「公平にする」とある。

 今年は薔薇の花も例年より早めに咲きだしているし、この「ハナミズキ」も5月の花であるのだが、この時季で終りかけているのが残念である。せっかくなので下記に2枚ほど写真を紹介して見る。

             
             
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交流戦に明暗あり

2013-05-21 07:09:59 | 野球
 プロ野球交流戦は第3節のパ・主催ゲームに入った。その途端に5-1、5-1とパ・チームの有利な戦いが続いている。DH制が無い第1、第2節のセ・リーグ主催試合では、投手陣が不慣れな打席に立つことで攻撃の流れを絶つことが多いパ・の各チームが苦戦していた。しかしDH制を取る試合の場合はパ・チームの方に一日の長ありというところだろうか?。もっとも本拠地に戻って、慣れた球場での試合であることも有利な材料ではあるのだが、それにしてもこの2日間のパ・チームの強さが目立つっている。

 仄聞すると今年のセ・パ両リーグの協議会では、セ・側から交流戦の試合の削減についての提案があったと言う。現在4試合づつの計24試合を戦う交流戦を3試合計18試合に削減し、主催ゲームを1年交代(例えば今年はセ・の主催ゲーム3試合にして、来年にはパ・の主催ゲームにする)案が示されたらしい。

 セ・リーグチームにすれば、慣れた球場での試合をすることと、さらにDH制での試合を極力減少させる方向を模索した提案だった様に思う。しかし小生はむしろ現行の2試合制度の方が、初戦に敗退すれば連敗する可能性の多いことも実証されている。それならば従前の様な3試合制に戻した方が良い様に思うのだがどうだろうか?。

 我が千葉ロッテMも本拠地に戻った途端に、大嶺、西野の両若手先発投手が思わぬ好投を見せて連勝している。特に広島Cのマエケンに勝ったことが特筆モノである。明日からはセ・の2位チーム阪神Tと対戦する。パ・リーグの首位チームらしい戦いを是非とも見たいものである。
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