秋の花を

写真展のご案内を頂いていたので、千葉市都市緑化植物園を出掛けてみました。この公園を主にした写真グループで、展示している作品は花の写真が多く素晴らしい。何時も自分なりに参考にさせて頂いている。

せっかくだったのでカメラを持参してしていたので、もう終わり掛けの秋のバラと開催中の菊花展を覗かせて頂いた。今にも雨になりそうな天候で、１時間程で帰ったのでした。

ソフトバンクＨ・日本一

終盤まで縺れた日本シリーズ第５戦、必死に追いすがった阪神Ｔは諦めきれない幕切りに。シーズン最終戦１４４試合目でリーグ優勝、さらにＣＳでも第６戦まで戦っての日本シリーズ出場。その勢いのまま日本シリーズを制覇したのは立派である。

大型補給でシーズンに臨んだソフトバンクＨだったが、最後までの粘り勝ち取った日本一。これでまたもやパ・リーグからの日本一チームの輩出は素晴らしいと思う。セ・リーグチームの奮起を望んでやまない。

ＴＶ画面から、喜びを爆発させるソフトバンクＨの選手たち。

やっぱり「相棒」

今年もテレ朝の人気番組「相棒」が帰ってきた。もちろん楽しみに拝見している。杉下、甲斐の相棒コンビが益々好調とみた。さらに周りを固める脇役も何時もながら頑張っている。今後の展開が楽しみである。

ソフトバンクＨ・サヨナラで王手

プロ野球日本シリーズ第４戦、２－２のまま延長戦に。１０回裏ソフトバンクＨが２アウト１～２塁から、中村選手の劇的なサヨナラホームランで勝利。

これで３勝を挙げたソフトバンクＨが日本一に王手を掛けた。阪神Ｔは崖っぷちに、明日の第５戦で日本一が決定の様相である。

中村選手のサヨナラホームランの瞬間。

コスプレ

月１回の千葉県生涯大学卒業生学習会の日である。会場は千葉県文化会館である。

昼休みに隣接する千葉城周辺を歩いてみたら、千葉城の天守閣を背景に、アニメ戦国ばさらのゲームの「コスプレ」のふたりに出会った。このふたりを盛んに撮影している女性の声を掛けたら、コスプレのふたりがＯＫなら小生にも撮影させてくれると言う。ふたりはどうぞと言うので、持参していたスマホで撮影したのが下記の写真である。

残念ながらこのアニメのゲームは小生には縁がないのだが、戦国ばさらの言葉は聞いたことがある。日中の殆ど人出がない時間であり、面白いので暫くは見学させて貰った。最近はどこにでも出没するらしいコスプレ姿、鎧やらは重いのかいと聞いたら結構軽いのよと言う。ただ実に楽しそうに城の石段を背景に楽しんでいたのでした。

男の料理教室

１０月から、千葉市緑いきいきプラザが主催する「高齢者福祉講座・男の料理」を受講することにした。ただ第一回は「料理の基本と生活習慣病の予防と食生活」だったが、写真展の開催期間であり欠席している。

そして今日は第二回目の講座で「ドライカレーとそうめんサラダ」の料理に挑戦した。３名が１チームになり、食材の切りそろえから調理に取り掛かる。同じチームのＦさんは飲食店で働いた経験があるようで、野菜を実に手際よく殆ど自分で切ってしまっている。他の二人はただ見守っているだけである。またチームのＴさん（自分は独居老人と言う）もドライカレーを鍋で実に根気良く調理してくれている。そんな訳で、小生は今日は調理器具の洗い方に回りながら、調理の仕方を見ているのが主体になってしまった。

今後１１月に２回、１２月に１回、２月に２回、３月に１回の計６回の健康料理の講座が控えている。日頃は見よう見真似でカミさんの調理を手伝いながら、料理に挑戦して見ている。今回受講の男の料理講座で、新たな料理に挑戦をと思っている次第である。

調理後試食した、今日の料理である。

月９ドラマとＳＭＡＰと

月曜日の夜は月９ドラマの日「信長協奏曲」と題した、戦国時代にタイムスリップして何と、織田信長の身代わりになってしまった男（小栗旬）の話である。昨夜は２回目で、今川義元との桶狭間での戦いを村人の助けを借りて勝利してしまうのが面白い。信長の奥方（柴崎こう）が真面目に演じているのも何んとも面白い設定である。数十年前にやはりタイムスリップしていた斎藤道三（西田敏行）が前回にはとぼけた味を出している。この奇想天外なドラマの行方が楽しみである。

その後のＳＭＡＰＸＳＭＡＰのビストロの時間に「sekai no　owari」なるグループが出ているが、カミさんも小生も知らない面々である。さらに終盤のコラボの時間にも、現在子どもに超受けていると言う「妖怪ウオッチ」なる歌が出て来る。ＳＭＡＰのメンバーも楽しそうに歌って踊っているのが楽しそうで、ついカメラで撮ってしまった。

ＴＶ画面のＳＭＡＰ

最悪の池田勇太を見た

先週の男子プロゴルフトーナメント「ＢＳオープン」は、小生が応援している池田勇太選手を真直に見る絶好の機会である。結局予選２日目の金曜日と昨日の決勝ファイナル日の観戦となった。

大会初日の木曜日は終日降り続く雨と風の強い日であったが、何とか２オーバーで終わっている。観戦した２日目は晴天で暖かな絶好のプレー日和ながら、バーディーパットをことごとく外す展開であったがようやく通算１オーバーで終了。予選カットぎりぎりでの決勝進出である。

決勝初日の土曜日も好天続きである。しかしこの日も３オーバー通算４オーバーで終了している。そして最終日の昨日である、やはりどこか具合が悪いような仕草が多く、プレーが冴えない。結局５オーバー通算８オーバーの最下位で大会を終了する最悪の結果を招いている。

池田勇太選手にとっては、この「ＢＳオープン」は、高校生の時に初めて尾崎将司選手とプレーした思い出の大会でもあり、２００８年、２００９年連覇した大会でもある。また生家が近い事もあり「うちの大会」と標榜してきた大会でもある。

多くのファンを引き連れてのプレーだったが、彼のとっても悪夢の様な痛恨の大会となったと思われる。今週は昨年唯一優勝を果たした「マイナビＡＢＣ」のトーナメントである。是非とも再起を期して頑張って欲しいと願うのみである。

日本シリーズはタイに

日本シリーズ第２戦、投手戦となったがソフトバンクＨが２－１で勝利。一勝一敗のタイとなり、福岡に舞台を移し第３戦が行われる。

両チームのファンの皆様には大変申し訳ないが、どうも盛りあがりに欠けるシリーズになっている。

ピンころと逝くために

老人仲間との談義からである。

白髪が美しい小生より一歳若いＮさん。実にタフである。彼の行動を見ていると、週に１～２回は主催するウォーキング会で１万５千歩から２万歩を歩いているらしい。また街歩きも趣味にされていて、時々仲間たちと各地を歩いている。よくまあ奥様が黙って送り出されるものと感心するが、奥様は奥様で、毎日を趣味の会の仲間たちと忙しくされているらしい。

写真仲間のＴさん、現役時代は社会福祉法人の介護施設の役員さんも勤めていたらしいが、今もボランティアで月に何日かその施設のお手伝いをされているらしい。また町内会や我が写真クラブの世話役さんでもある。その合間にカメラを手に撮影にも出掛けている。

そのお二人と話す機会があったが、こんな忙しさを楽しんで居ながら実に健康に気を使っておられる。感心している小生に、健康に気を使うのは、毎日を元気で過ごして「ピンピンころり」と逝きたいからからだと言われる。

どうもどうもご同輩！！、小生も同じ事を思っているのですよ。