ビックリの！！・の勝利

千葉ロッテマリーンズ（５０）

本拠地に戻っての対西武ライオンズ戦。

１昨日は小生も応援・観戦に出向いているが２－０での勝利でした。

そして昨夜の第２戦、唐川投手の先発登板だったが、初回に何と３失点。しかし後続が頑張って延長戦に入る。１２回にランナー１・３塁となったところで何と投手の暴投があり幸運なサヨナラ勝ちでした。

西武ライオンズの同一カード１６連敗はＮＰＢ史上の新記録である。吉井監督もビックリの勝利でした。

TV中継で観戦中の小生も驚きを通り越して西武ライオンズナインの無念の表情は見ていて気の毒でさえありました。

当面のライバル日ハムファイターズの敗戦でゲーム差が２・５差になったのが幸いでした。

頑張れ我が千葉ロッテマリーンズ！！！

　　　　　

４カード負け越しの惨状

千葉ロッテマリーンズ（４９）

何んと今年はカモにしているオリックスバファローズ戦。３戦で１得点しか獲れず今カードも負け越しである。これで４カード連続で負け越しの惨状に言葉もない。

当面のライバルである日ハムファイターズが首位相手に健闘していて４ゲーム差になってしまった。

ただCＳ進出でホームでの第１次戦を闘う２位の座を狙うには、比較的今季は勝ち越しをしているチームとの闘いを多く残しているのが好材料だと思う。

来週から西武ライオンズ３連戦、ソフトバンクホークスとの３連戦、さらに楽天イーグルスとは４連戦を本拠地で闘う「地の利」を最大限に活かして２位の座を目指す試合展開を期待したい。

　　　　　　　　　　　

ああ何たることか！！

千葉ロッテマリーンズ（４８）

先週までの９連戦は苦戦の連続だったが、当面の難敵の日ハムファイターズ３連戦が一昨日から始まった。

初戦は小島投手が打ち込まれて左腕の金村投手に抑えられての敗戦。

そして第２戦の昨夜は小生も観戦・応援に出向いたが、頼みのメルセデス投手が何と乱調で、打線はやはり左腕の山崎投手の軟投に抑えられての２連敗である。

今夜は佐々木朗希投手が復活の登板である。ようやく１軍に昇格した松川捕手との完全試合コンビの復活で連敗脱出を図って欲しいものだ。

             

               

ＣＳ進出の当面の難敵日ハムファイターズとの試合はもう１０月の１試合のみである。従って比較的勝ち越しをしているチームを残す我が千葉ロッテマリーンズの２位に進出は難しくないと思量する。

頑張れ我が千葉ロッテマリーンズ！！

してやったり！！５０年ぶりの珍事

千葉ロッテマリーンズ（４７）

最近はどうもプロ野球の話題ばかりである。

今週初めの千葉ロッテマリーンズは苦手日ハムファイターズ３連戦は１勝２敗で終わっている。

続く首位のソフトバンクホークスとの３連戦でも初戦を落としている。

しかし昨日の第２戦、新加入の元メジャーりガ－のカイケル投手が初登板。初回に２失点するもその後を抑えている。打線も１四球のランナーを置いて中村選手が２ランホーマーで追いついている。そして８回に四球やエラーを挟んで満塁になったところでポランコ選手がセンターオーバーの走者一掃の３点打が出て５－２の勝利である。何んとたった２安打で５得点を挙げたのは５０年ぶりの「珍事」だったらしい。してやったりである。( ^)o(^ )

今日の第３戦は種市投手の先発である。是非とも勝ち越して欲しいと願っている。

来週は日ハムファイターズ３連戦が本拠地で開催される。ＣS争いで主導権を取るために是非とも勝ち越しを果たして欲しい。

痛いぞ！！朗希投手と高部選手の負傷騒ぎ

千葉ロッテマリーンズ（４６）

まさに正念場と言った対日ハムファイターズ３連戦。

初戦は小島投手の好投で勝利したが、第２戦はメルセデス投手が打ち込まれて打線も不発で敗戦。

そして昨夜の第３戦。満を持して先発の佐々木朗希投手が２回１アウト後の打者の打球が左足のくるぶし近くを強襲して無念の降板である。急遽中継ぎに出た坂本投手が６失点して万事休止である。相手の加藤投手が打てず１－６での痛い敗戦でした。また高部選手が３塁に滑り込んだ際に足を負傷して交代に、こちらも今日からの連戦に大きな痛手である。

エスコンフィールドでの最終戦で３位に後退である。今日からは首位のソフトバンクホークスとの３連戦。死力を尽くして連勝を願っている。

　　　　　　

ここが正念場だぞ

千葉ロッテマリーンズ（４５）

昨夜の対オリックスバファローズ戦での惜しい敗戦で、貯金が１２もありながら残念な事に３位に後退している。

首位のソフトバンクホークスを見ている間に、連勝を続けていた日ハムファイターズに追いつかれてしまったのである。

そして今夜から２位に浮上の日ハムファイターズ３連戦。さらに金曜日からソフトバンクホークスとの３連戦である。そしてさらに１日間をおいてまた日ハムファイターズ３連戦が続く。

この９連戦をどう戦うのか全くの正念場に立たされている。是非とも３カードでの勝ち越しを期してチーム全体で闘って欲しいものだ。

初戦に惜敗す

千葉ロッテマリーンズ（４３）

首位攻防戦の対ソフトバンクホークス第１戦。

頼みの先発小島投手が初回にいきなり３失点で始まった。打線はモイネロ投手を打ちあぐみ１得点を挙げただけでした。けっきょく小島投手は６失点で降板。

打線は８回に代打のポランコ選手の３ランを呼び込んだが、４－６での敗戦でチームは自力優勝が消えた痛い敗戦である。

今夜登板のメルセデス投手、明日の佐々木朗希投手の頑張りで連勝を狙って欲しいものである。

　　　

　　　　　　　　　　　

やっぱり朗希投手

千葉ロッテマリーンズの（４２）

昨日のＺＯＺＯＭＡＲＩＮＥスタジアムの佐々木朗希投手の復帰登板を観戦・応援に出向いてきました。

何んと前々日に１日の試合に朗希投手が登板するニュースを聞いて、リセールでチケットを入手したのでした。

正直なところ朗希投手はまだまだ本調子でないとの感じである。５回の交代迄で１６０ｋｍ超したのが１球だけである。ただストレートは１５５㎞～１５９ｋｍが常時で出ている。５回を１失点で抑えたが初回は藤原選手の好守備に助けられたのが大きかった。

ただフアンは彼の登板を待ち焦がれていた感がありスタジアム内の盛り上がりは素晴らしいものでした。後半戦のスタートに際して大いに佐々木朗希投手の頑張りに期待する事大である。

チームは対西武ライオンズ戦に、今季は負けなしの１４連勝は実に頼もしい。

　　　　　　　

惜しい試合を逃して

千葉ロッテマリーンズ（４１）

後半戦の最初の楽天イーグルスとの３連戦。３連勝を狙い種市投手の先発でした。

種市投手は５回までパーフェクトの投球が続いたが、６回に先頭バッターに四球を出してから激変して交代、後続の中継ぎ投手も抑えきれずに何と７失点し６－７と逆転を許している。

その後は同点までこぎ付けたが、９回裏に抑えの守護神益田投手が打たれてサヨナラ負けで、これで自力優勝の線が消えてしまった。残念である。

５回終了後のインターバルを挟んでの種市投手の急変した事と、中継ぎ投手の準備不足が反省材料として残っている。

　　　　　

今夜も負けだった

千葉ロッテマリーンズ（４０）

連敗続きの対日ハムファイターズ戦。今夜こそはと楽しみに３戦目を観戦・応援に出向きました。

再起がなった石川投手が５回まで何とか打たれながら４失点で交代。そして６回に打線が５得点を挙げた６－４と逆転している。

しかし中継ぎの新加入のコロデラ投手が乱調で３失点。その時点で今夜も・・・と小生は諦めている。

これで前半戦を締めくくる週間で５連敗は情けにない仕儀である。

ただここ１ケ月の間体調不良でファームで調整中の佐々木朗希投手が、昨日に１軍に合流し元気な姿を見せて呉れた様だ。オールスター戦明けの後半戦で元気な投球を見せて呉れるのではと期待している。