鯉のぼり

パークゴルフ場に出掛ける道路脇の川の畔に、鯉のぼりが活きよい良く泳いでいる。
ここ数年良く見かける風景だが、風に吹かれて一斉に泳ぐ姿がなかなか見られない。
今日はコンデジを手に撮影に出向いてみたが、時たま吹く風任せである。

そう言えば、昔の田舎の鯉のぼりは、各家々で敷地内に大きな柱を立てて泳がせていた。
それが核家族の時代になった所為でもあろうか、そんな風景は珍しくなっている。
それに変わり、多くの方から寄せ集めた鯉のぼりを纏めて展示する風景が見られるようになった。
それでもう新緑の薫風が吹く、皐月の季節が直ぐそこまで来ているのだと感じるのである。

河畔の鯉のぼりの風景。

涌井・開幕５連勝

先程終了の千葉ロッテＭと日ハムＦの一球速報を見ていた。
先発の涌井投手は２点を先行されたが、打線が３点を取り逆転している。
その後に１点を追加したＭは最終回に抑えの西野を投入。１点を取られたが４－３で何とか逃げ切った。
今日の先発の涌井投手は、前回登板時に抑えの西野が同点とされて５勝目を今日に持ち越していた。
開幕から５連勝は、彼にとっても初の快挙である。
それにしてもＭは打線も好調であり、首位をソフトバンクＨと争っているのが頼もしい。

新宿鮫から始まって

小生が刑事モノや警察モノの小説に興味を持ったのが、大沢在昌著の「新宿鮫」シリーズに出会ってからである。もちろん既刊の９冊は全て読了している。そしてこのシリーズの１０冊目になったのが「絆回廊」である。もともと「ほぼ日刊イトイ新聞」のＷＥＢに連載されると言う新しい発表の仕方で、毎日パソコンで読ませて頂くと言う方法で世の出ている。今回、県がんセンター病院の文庫から、５年前に刊行されたこの小説を借り出して改めて読んでみた。そして読みだしたら止まらない。久しぶりにこの新宿鮫シリーズの面白さを堪能したのである。

小生はこの小説のシリーズに出会い、その後に堂場舜一、今野敏、佐々木譲、横山秀夫等々の警察モノの小説にのめり込むことになる。またＴＶドラマにしても、「相棒」を始め警察、刑事モノがひとつのジャンルになる番組をほとんど見逃さない様にしている。昨夜読了の新宿鮫Ｘに改めて出会って読書の楽しみを強く感じているのです。

今週も期待できるか？

男子ゴルフツアートーナメント「中日クラウンズ」がスタートした。
先週の開幕第２戦に早々の優勝を飾った池田勇太選手。初日の今日は前半に１イーグル２バーディを記録したが、後半は４バーディ、３ボギー通算５アンダーのスコアで２位タイに付けている。
苦手を自称する、このトーナメントでの、明日以降のプレーに注目したい。もちろん２週連続の優勝を願っている。

花より団子

生涯大学のＯＢのＹさん夫婦のお宅の藤棚の下でのパーティにお伺いした。やはり昔のクラスメートで、全く気の於けない仲間達が１５名程も集まるのである。藤棚の下に誂えてあるバーベキュ―炉で、肉類や魚介類や野菜焼きを沢山に頂き、用意してあるサーバーから生ビールや焼酎を頂く。最後はソーメン流しで頂くソーメンが絶品のご馳走である。

実は４年間を一緒に学んだ仲間達であるが、卒業してから５年間が経過するが、今でも年に数回顔を合わせると話題が尽きない。今日も満開になった藤の花を観る会と称したパーティーだが、満開の藤の花をさておいて「花より団子」の集まりになっている。)^o^(

藤棚の花をスマホでパチリである。

うぐいすの声を聞きながら

今日まで晴天の予報である。カミさんが洗濯を終えた後にパークゴルフ場へ急いだ。
気温は日中は２５度を超えている程である。
カミさんは３６ホール、小生は４５ホールを練習プレーである。
ふたりともやや体が重い感じがするところから、早めにゴルフ場を後にしたのでした。

このパークゴルフ場ではうぐいすの鳴き声が良く聞こえる。ホ・ホーケキョと美しい声である。
あっと言う間に桜の季節が去ってしまったが、まさに春爛漫の候だと思う。

東京五輪エンブレム決定

ＴＶ報道やインターネットで、懸案となっていた東京五輪のエンブレムが決定したと報道されている。
先に４つの案を選出の上、広く国民の信を問う形で投票をして頂いていたのである。
小生も４つの案の内、Ｄ案を支持したい旨を表明していたが、今日の決定ではＡ案が選ばれた。
結局、選定委員会が最終的に決定したのは、日本伝来の市松模様のシンプルな案である。
決定した以上は、２０２０年の開催に向けて準備を加速して欲しい。
もちろん残る懸案である、「新国立競技場」の建設準備も急いで進めて欲しいと思う。

　　　

マエケンが凄いね

昨日はＮＨＫＢＳでＭＬＢの試合を観戦した。

ＬＳ・ドジャースとＣＬＤ・ロッキーズの試合で前田投手が好投。早々に３勝目を上げる。日米通算１００勝目である。登板した試合での１失点で防御率０.３６はルーキーとしてのＭＬＢ新記録らしい。高地での難しい投球ながら、あわやノヒッター試合の実現を思わせる活躍ぶりは、今後に大いに期待される投球ぶりである。

ＮＹ・ヤンキースとＴＢ・レイズの試合では田中投手が登板している。２失点で降板したが後半味方が逆転。勝利には結び付かなかったが、大きな崩れは見られず、今後の活躍を期待した。青木選手、イチロー選手の日本人野手の活躍も見逃せない。

ツアー１４勝目おめでとう

男子プロゴルフツアートーナメント「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ ２０１６」最終日。

３位タイ７アンダーからスタートの我が池田勇太選手が、前半で６アンダーを記録、通算１３アンダーで堂々の優勝である。今回の優勝で通算１４勝目を飾った。アジア・太平洋の選手も多数参加するトーナメントでの日本人選手の優勝も嬉しいことである。

彼を見て驚いたのは服装も、髪型もすっかり変身したニュー池田勇太選手である。ツアー２戦目にしての優勝は、今期の次戦以降の活躍を祈りたいものである。念願の賞金王獲得も夢ではないのかと思う。

今日は忙しく

土曜日の今日は忙しく過ごしてしまった。

先ずは朝食後にパークゴルフの練習に、カミさんが体調が本調子じゃないとの事で「お父さんだけ行ってきて」と言う。ゴルフ場はウソの様に空いている。多分明日にゴルフ場の大会を控えている所為かと思った。１８ホールを４回も回って練習している。おまけに練習コースを５ホールも歩いた。約９.５００歩である。

帰宅してから、朝日新聞ｂｅ欄のクイズ数独★５に挑戦。案外簡単に解けて気を良くしてしまった。

その後は男子プロゴルフトーナメントの中継を観戦、石川遼選手が先週に続いて解説をしている。彼の復帰は何時になるのだろうか？と思っている。今日の結果は先便の通りである。

さらにプロ野球の千葉ロッテＭとオリックスＢＳの試合を、パソコンの一球速報で観戦。涌井投手と金子投手の投げ合いは流石に迫力があったが、ナバーロ選手が初登場で２点打の初ヒットを打っている。今後の打撃陣に大いに期待出来そうだ。抑えの西野が乱調で９回に同点とされたが、かろうじてサヨナラ勝ちである。涌井投手の５勝目が吹っ飛んだのは可哀そうである。

夜は夜で、読書で過ごそうか？、あるいはＴＶで錦織選手のテニスを観戦しようかと思っている。

パークゴルフ場は、冬枯れから徐々に緑の絨毯に変化して来ている。