カラオケ店で

　昨日から２泊３日の予定で孫のＤａｉｋｉが母親と一緒に我が家にやってきた。逞しく成長して、中学校の部活やフラッグチームの練習にも頑張っているので、毎日を忙しく過ごしているらしい。土曜日の１７日は学校の登校日に当たるらしく、短期間の滞留になる。来週の月曜日からは、学校の漁業体験の実習でやはり２泊３泊の予定で能登半島に出掛けると言う。

　昨日の午後にはさっそくＤＶＤのレンタル店に出掛けたり、夕食にはしゃぶしゃぶの食べ放題に挑戦した。また小生のパソコンを使って夢中になっている「ミスチル」の動画を見ている。夜はサッカーの日本代表戦を一緒に観戦した。

　そして今日は近くのショッピングセンターで簡単な買い物のあとに昼食を摂り、彼のリクエストでカラオケ店に出掛けたのでした。彼が「ミスチル」の歌を選曲するなか、我が夫婦と母親も何曲かに挑戦した。驚いた事にこのカラオケ店の機器には選曲して歌ったら必ず得点が表示され、さらに現在の他店で歌われているのも含めたランキングが表示される。我々が歌うと同時にランキング上位の得点がが出るのだが、３位までは全て９９点以上の高得点者ばかりである。世の中には素晴らしい歌の名人が多いのだろう。

　実を言うと我が夫婦は、特に小生が選曲するのは旧い歌ばかである。一緒に聞いている母子は茫然としている。そうだろう戦前から戦後の歌や、美空ひばりや石原裕次郎などの歌を選曲するのである。こんな曲にも高得点を記録している方々がいるのが驚きである。全国的にカラオケを楽しむ人達が実に多いのではないだろうか思ってしまう。

　それにしても孫の選曲する曲は全く小生には歯が立たない。年代の差を痛切に感じざるを得ないのである。

今夜は東京ドーム

　東京ドームの今夜の試合は巨人Ｇ対ヤクルトＳ。中野に住む娘と孫と合流して、我が夫婦と４人で観戦に出掛けます。チケットを手に入れたが、パパの仕事の関係で、我が夫婦の同伴の誘いを頂いたのでした。孫は中野に住んでいることもあり、小学生の頃から友達と共に地元のヤクルトＳのファンである。

　夏休みに入ったが部活で忙しい孫を待って、昼食後に東京ドームに出掛けるのだが、我が夫婦は今夜は飯田橋のＥホテルに宿泊して、明日はやはり練馬に住んでいる、カミさんのお姉さん宅を訪問する予定にしている。

　何かと慌ただしい２日間になりそうだが、天候が小康を保って欲しいものだ願っている。

孫の体育祭へ

　今年の４月から都内の中高一貫校に進学した孫のＤａｉｋｉの体育祭（運動会）に行ってきました。朝の内は雨も心配される天候でしたが、学校に到着する頃には空も晴れあがり絶好の運動日和になりました。中学と高校の合同の運動会で、男子校らしい結構激しい運動の連続で、見ている我々も圧倒される様な雰囲気の中で行われていました。

　昼食時間を挟み３時半までの大会でしたが、我が夫婦とパパとママは一歩先に自宅に帰りましたが、孫のＤａｉｋｉは競技委員も仰せつかっていた様で、後始末などで５時まで掛かっていたのです。その後に６月に誕生日を迎えた孫の両親のお祝いと、今日の孫のご苦労さん会を兼ねて、西新宿のＳレストランで夕食を摂り帰宅したのでした。

　孫のＤａｉｋｉは中学校では、入学後に始めたバスケットボール部（フラッグフット部が無い為）の朝練と週３回の部活が楽しいそうで、毎日忙しく出される宿題にも積極的に取り組んでいて、一段と逞しくなっているのが嬉しい。また週末には５年間続けてきたＷ大のフラッグフットクラブのジュニアチーム（中学生）部にも引き続き所属して頑張って練習にも励んでいる。

　下記に昨日の孫の元気な姿を紹介して見たい。じじ馬鹿ぶりをお笑い下さい。

　中学生のダンスはソーランおどり、その衣装の孫と、リレーの第一走者の緊張のスタートラインで。

　　　　　　　　　　　　　

　レストランでの孫の表情である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

特訓

　春休み中の孫のＤａｉｋｉが、４日間ほど我が家に滞留して、昨日、迎えにきた母親と一緒に自宅に帰って行った。孫には全く甘いじいじとばあばの家ではゆっくりと羽を伸ばせるらしい。

　都心ではなかなかチャンスがない、大型のショッピングセンターのゲームセンターで遊ぶのが楽しみのひとつである。その後にフードコートで好きな食べ物を食べて、本屋をのぞき、レンタル店でアニメ漫画を借り出す。夕食も大型の回転寿司屋や大好きなラーメン店で、育ち盛りの食欲を遺憾なく発揮する。

　また小生のパソコンを器用に操り、これも大好きなミスチルの歌を繰り返し聞いている。それに飽きると野球ゲームに挑戦だ。夜はナイターを一緒に見ているが、驚くほどプロ野球にも精通していて驚かせる。

　一冊の本を見せて呉れたが、６年間通学した区内の小学校から一人だけ選抜された孫の作文が、区の国語教育研究会の冊子に掲載されている。カミさんが作文を読んで良く書けているわと涙が出るほど嬉しいと喜んだのでした。

　そして６日に入学式を迎える、私立の中高一貫校の制服にはネクタイを締める必要がある。そこでじいじにネクタイの締め方を教わりたいと言う。左効きの孫にはいささか手古摺ったが、何度か締め方の見本を見せて特訓をした。自宅に帰った孫は、早速制服を試着してネクタイも上手く絞められたと報告があった。良かった、良かったぞ。

お陰様で孫は

　孫のＤａｉｋｉが２２日に無事に小学校の卒業式を迎えた。その卒業式の際の写真が何枚か届いている。我が夫婦とも感慨無量な面持ちで写真を見せて貰った。

　いささか早めに産まれて、永らく我が家で暮らした時期もありました。幼稚園に入った頃からだんだんと逞しくなり、小学校に入ったあとは両親の願いでバイオリンの稽古に通い、２年生の時からはサッカーからフラッグ・フットボールに転向して、５年間を経てチームの主力選手まで成長している。

　小学校５年の時には、学校でも有名な程だった甲高い独特な可愛い声が突如として声変わりをして周囲を驚かせている。その頃から身長も目覚ましく伸びだし、驚くほど体力も付きだしたようで、フラッグ・フットチームでは完全な正選手として活躍ししていた。

　卒業後は私立の中高一貫校に進学が決まっており、その準備にも取り掛っているようである。中学校に進学したあとも、フラッグ・フットは続ける心算の様だが、昨年末に左肘を骨折する怪我を負ったこともあり、我が家のカミさんはバスケットでも始めたらと進言しているが、どうするだろうか？。

　４月からの新たなスタートを切る孫のＤａｉｋｉに幸多かれと祈っている。

　孫の写真から。
　　　　　　　　　　　　　　　

ミスチルと孫と

　最近の孫のＤａｉｋｉの関心事は「Ｍｒ　Ｃｈｉｌｄｒｅｎ」（ミスチル）である。今年に入ってから何の機会からだろうか、すっかりこのグループに入れ込んでいる。もっとも彼の両親も若い時からのファンだったようで、孫がまだ幼児の時に２人でコンサートに出掛けたいからと、夫婦で孫を預かって留守番をしたこともあった。

　とにかく孫はすっかりこのグループの歌声に惚れ込んで、ＣＤを購入したり、Ｕチューブで聞いたりしている。そして我が夫婦の今年のクリスマスプレゼントには１９日に発売のツァーライブのＤＶＤがリクエストされた。先日遊びに来た時もＣＤも持参していたが、ＧＥＴしたばかりのＤＶＤに見入っていた。
　
ＤＶＤのパッケージである。
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　当然だが今月２８日～１９日の「さいたまアリーナ」で開催のコンサートライブに行きたいと言い出した。そこで両親と共に出掛けようとチケットの発売日に、ママが予約の電話を掛け捲くったが全く通じなかったらしい。一説によると３０００倍の予約が殺到したらしいが、残念ながら今回は孫も諦める事にしていた様だ。ところがコンサート当日の２８日に何と当日券が２枚確保が出来たとの事で、勇躍、母子でライブ会場に駆け付けた。

　後で電話で感想を聞いてみると、ＣＤやＤＶＤの歌声と違って生で見るコンサートにすっかり感激したと言っている。実に良い思い出つくりが出来た様で良かったねと言って上げたのでした。　

いささか長嶋さん的？

　一昨日から下の娘と孫のＤａｉｋｉが遊びに来ている。残念ながら昨日は雨で終始した、いきおい近くのショッピングセンターに出掛けて、昼食を摂ったり、買い物に時間を費やした。ここでも孫のＤａｉｋｉはゲームセンターで暫しの時間を過ごす。見ているとやはり男の子である、銃をもって悪人たちをやっける格闘技のゲームに挑戦する。

　そして今朝は遅い朝食の後に小生は年賀はがきの購入に出掛けようとした。孫も一緒に出てコンビニで毎週購入している「少年ジャンプ」を買いに行きたいと言う。先にコンビニで買い物を済ました後に孫は近くのゲームやＤＶＤも販売しているレンタル店で待っていると言うので、小生は急いで年賀はがきを購入して自宅帰ることにした。

　ところが自宅近くまで来てあっと思いだした。何と孫を拾って帰るのを忘れている。急いで戻ったのですが、あの国民的英雄の長嶋茂雄さんが、後楽園球場の試合に連れて行った息子の一茂さんを球場に置き忘れたとのエピソードを思い出して自分ながら可笑しかった。自宅に帰ってその話をカミさんに披露したら、だから最近のお父さんは心配なのとお叱りを受けてしまった。

　全く困ったことである。　

孫の災難

　先日に孫のＤａｉｋｉのフラッグフットボールチームが関東大会に出場した話を書いたばかりである。

　ところが翌週の２５日の日曜日には、そのライバルチームたちとの交流、練習試合があった。その試合に出場のＤａｉｋｉは、デフェンスの際に相手チームの投げたパスを叩き落そうとして、バランスを崩して左腕から落下転倒してしまった。
　
　かなり痛そうだったので、緊急で診て貰える整形外科病院を探して診断して貰ったら左肘骨が少しずれていての軽い骨折との診断だった。翌日の月曜日に改めて最寄りの総合病院の整形外科に行ったところ、担当医は、偶然にも前日に診断願った緊急医が当番で昨日の病院に派遣されていたことが判明。

　先生の診断で、直ちに骨折部分を固定するボルトを挿入をする手術をして、そのまま一晩入院となった。火曜には退院して、水曜日からは登校している。学校では他の生徒が良く手助けをしてくれたり、給食時はご飯をおにぎりにするなど配慮をしてくれている様子である。有難い事だと感謝している。ただ困るのは孫は利き手が左なので、書いたりするするのが不自由である。

　そして昨日は我が夫婦と、上の娘夫婦が孫のお見舞いに駆け付けたのでした。昼食を一緒にして早めのクリスマスプレゼントも手渡して、早々の回復を祈って帰ったのでした。

孫のギブス姿、抜釘には４週間ほどは掛かるらしいが、１２月中は我慢の子である。

　　　　　　　　　　　　　　　　

奮闘空しく

　孫のＤａｉｋｉも小学校６年生、土、日、祝日には永年フラッグフットボールの練習に打ち込んできた。最高学年になった今年の孫のチームは、春季大会では東日本大会でベスト４まで進出したが、準決勝戦では終了２０秒前に逆転されて敗退。惜しくも全日本大会に出場できなかった。

　そして秋季大会、東京代表で関東大会に出場したが、残念ながら春季大会と同じチームに準々決勝で敗退し、東日本大会には進出が出来なかった。両親が見守る中、孫のＤａｉｋｉは試合では終始頑張ったが及ばなかったらしい。

　小生宛にＤａｉｋｉがタッチダウンを決めて際の写真が送られてきた。ジジ馬鹿ぶりを皆さんに披露です。お笑い下さい。

　　　　　　　　　　　　

駆け足日記

　先週土曜日から夏休みに入った孫のＤａｉｋｉ、月曜日に我が家にママより一足早くやってきた。
　恒例となった様に、電車を乗り継ぎ最寄駅まで到着したが、昼食を兼ねてＳＣへ。
　お目当ては昼食後のゲームセンターでの遊びが待っている。

　夕食後は、ＴＶでオールスターの第三戦の観戦である。
　孫は最近のプロ野球についても随分詳しい。やはり野球が大好きのカミさんと随分話が合う。　
　脇で話を聞いていると、おばあちゃんと孫との話でないようであり面白い。
　古希を過ぎたカミさんも、孫に負けずにプロ野球の選手達に対する知識が多いのである。

　実は夏休みに入ったばかりの孫だが、２６日からは学習塾の集中講座が始まるらしい。

　そこで、昨日には孫のママも合流して、我が夫婦と一緒に房総市の千倉海岸に遊びに行くことに。
　急な話だったが、小さなリゾートホテルに一泊の予約が取れたのでした。
　我が家からは１時間半の車の旅であるが、到着後は小さなプールで泳ぎ、温泉にゆっくりと浸かる。
　夕食は地元の地魚の刺身盛りをはじめ、食べきれないほどの料理である。

　そして今朝、我が夫婦は日の出を目指して起きたが、残念ながら朝焼けの風景は曇りで見えなかった。

　朝食後は、孫とママは千倉海岸で海水浴。何故か海水が冷たすぎて充分に泳げなかったらしい。
　それでも、久しぶりの海での一時を過ごせたと喜んでいた。

　その間は我が夫婦は、この街にある海岸美術館（写真家浅井慎平の美術館）を鑑賞に。
美術館には、写真家浅井慎平さんの代表作が展示してあり、周辺は散策路になっている。
　
　何せこの暑さである、途中で昼食を済ませて早々に自宅に帰宅したのでした。
　３時半には母子は東京の自宅に帰宅の途についたのでした。

　孫は明日からまたまた忙しい夏休みを過ごすらしい。

　海水浴場での孫のＤａｉｋｉである。
　　　　　　　　　　　　　　　　

　千倉海岸の夜明けである。