穏やかな日々を

昨日が小生の８２歳の誕生日。娘たちや孫からも早々にお祝いのメールがありました。今の若い人達には想像も付かないと思うが、小学校に入学したのは終戦の年の昭和２０年である。成人するまでは多くの皆さんがそうだった様に貧苦の中で育っている。そして郷里で同じ環境の中で育ったほとんどの友人も今はほとんど亡くなっている。そして新型コロナウイルス禍の為に、郷里に帰る事もままならないのがこころ残りである。

幸いに何度かの大病を克服して今日がある。４月に発病の心筋梗塞の治療も順調に済んで、主治医からの勧めで歩け歩けの運動に励んでいる。運動が心臓強化に適している様である。

今日の日曜日はちょっとした買い物にイオンに出掛ている。そして午後から孫の大学のアメフトの試合中継を観戦。同時に我が千葉ロッテマリーンズが挑戦中のCS戦をも欲張って観戦だ。これから大相撲中継と大河ドラマの視聴を楽しむ事にする。今日も小春日和の素晴らしい秋晴れの穏やかな日を過ごす幸せを感じている。