今週の男子プロゴルフトーナメントは「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2019」。最近の我が池田勇太選手の不調ぶりに実にもどかし思いをしている。だが今週のトーナメントのホスト役のひとりで、初日は４アンダー５位タイ、首位に１打差でプレーを終えている。ただ気になるのはダボや、ボギーの多さである。ために予選落ちが続いているのだが、今週こそは優勝のカップをかがける彼を見たいものだ。
午前中のがんセンター病院のボランティアを終えて帰宅したあとから、間断なく鼻水が出て困っている。いわゆる春先の花粉症の症状である。この頃の気温の寒暖差がいけない様だ。小生の花粉症症状は季節の変わり目にも発生する事がある。思い返せば現役で仕事をしている時分にも、１１月中に発生のこの症状に悩んだ思い出がある。カミさんは見兼ねて昼寝をすればと言うのだが、今日は我慢をしながら、時間を過ごしている。まだまだ花粉症との闘いが続く様だ。
最近の小生の最大の関心事は、我が千葉ロッテＭの鈴木大地選手の去就の問題である。今朝の報道では同じパ・の楽天ＥＧが獲得の名乗りを上げたと報道があった。セ・では巨人Ｇがやはり獲得の意向と伝わってくるが、昨年のＦＡで丸選手等の獲得で、内海、長野のチーム生え抜き選手を人的補償で流失させたこともあり慎重になっている様だ。大地選手は残留か、移籍かどう考えているのだろうか？。
米国ツアーのシード権を喪失して２年。今年は日本のツアーで２勝を挙げている石川遼選手。今年は２つの米国ツアーにスポット参戦している。日本で初めて開催の「ＺＯＺＯチャンピオンシップ」は初日に７位だったが５１位に終わっている。そして中国上海で開催の「ＷＧＨ ＨＳＢチャンピオンズ」は１４位から６７位で終了だった。久しぶりの米国ツアーのでは必ずしも良好な結果とは言えなかった。本人曰く「すげえへタ」と自嘲気味だが、日本男子ツアーも終盤のビッグトーナメントが続く。彼の健闘を期待したいものだ。
やはり観戦してしまいました。ラグビーＷ杯２０１９決勝戦。完全にラグビーファンになったカミさんの一喜一憂の歓声が面白い。小生は互角の闘いと思っていたが、南アフリカ代表の力が勝っていた様だ。44日間の感動を与えて呉れたラグビーＷに感謝である。
金太夫さんのカレンダーから11月の至言を紹介する。「たくさんの笑顔の中に たくさんのしあわせがある」小生も、毎日の生活の中で、何時でも笑顔を忘れないようにと心に決めている。
来年に迫ってきている東京五輪大会。ここにきてマラソンと競歩の競技は札幌で開催せよと、ＩＯＣが東京都に通告してきた。当然ながら東京都は反発したが、組織委員会は已むなしと応諾していた。その後色んな経緯がありながら、本日東京都は合意なき決定を呑んだと報じられている。考えてみたら確かに酷暑の中でのマラソンや競歩の実施は無謀だと思える。札幌での開催も止む無しと思うが、これからの諸準備は実に大変な事になる様だ。スムーズに準備が進むことを願ってやまない。
