○子デラックスと
ゴージャスオードリーの電車の中の会話○子デラックスは、朝、息子に車で送ってもらっている・・・。駅へ向かう道に、一旦停止する箇所があるが、
皆、朝は、急いでいるため、それを怠る人が、多く
大事故ににはならないが、よく、自転車、バイク、車の接触事故が、起こっていて、危ない・・・。
確かに、危ない・・・。
『先輩（オードリーの事を彼女は、こう呼ぶ）、朝、いつも、一旦停止を、しない車がいるのよ、
旦那さんを送ってきてる奥さんなのよね、
いっつも・・・。』
『そう・・・それで？』『だからね、その車から、降りてくる旦那さんにね・・・』
『・・・・・』『優しくね、優しくよ・・・いつも、送ってきてもらってますよね？
いっつも、奥さん一旦停止しませんよねぇ・・・
よく事故が、あってます、ここは・・・。
危ないですよぅ・・・』
そう、笑顔で優しく言うというのが、デラックスの味噌です。
『だ、旦那さんに・・・それで、奥さん一旦停止するようになったの？』『なったよ・・・でもね・・・その旦那さん駅で私を見る度に
、おどおどして、
目を合わせないようにして、
こそこそと通り過ぎていくのよねぇ・・・
』ちょっと、ちょっと、どの人よ・・・
私は、○子デラックスとは、何のかかわりもない・・・奥様です。
