レオナルド・ダ・ヴィンチの「美の思想」を観にいってきました。
4日までなので・・・もうちょっとで終わります。
レオナルドの現存する絵画はわずか十数点といわれてます。
「モナ・リザ」「最後の晩餐」は、誰でも知っている作品ですよね。
そのレオナルドに影響された画家たちも数多く
今回の作品は、レオナルドの真筆「衣紋の習作」
世界各国から集められたレオナルドとその弟子達の共作、
レオナルドに影響されたレオナルド派と呼ばれる画家たちの絵画などを見ることができます。
もうひとつのモナ・リザと呼ばれる「アイルワースのモナ・リザ」(レオナルドによる未完成作品説)
幾分、モナ・リザが、若いような気がします。
やわらかい視線・・・。
撮影禁止でしたので・・・画像はありません。
気になる方は、観にいかれてください。
結構列が出来てました。平日だったのに・・・。
最終日は、凄い事になるかもですね。
福岡市美術館の入り口にあった・・・模様のあるかぼちゃ(説明書きが、なかったので見たまま)
GOCCIさんが、教えてくれました。
このかぼちゃのオブジェは、草間彌生さんの作品です。
検索してみたら、凄い人でした。
ドットがモチーフなんですね。
やっぱり、ルーブル美術館に行ってから、「モナ・リザ」と聞くと・・・
行かねばという気持ちになります。
フランスに一緒に行った、相方と観にいってきました。
もうちょっと入場料やすければいいのに・・・1300円でした。
そして、ゆっくり観るためには、まず、トイレ(笑)
私は、そこで相方と思って、見ず知らずの人に、ずぅ~~っとしゃべりかけていました。
あまりにも返事がないので、顔を見ると、全く知らない方でした。
向こうも「あなた誰?もしかして、私に語りかけてきてる?」と一瞬、見つめあいましたけど、
怪訝そうな顔して・・・逃げるように去っていかれましたwww。
こういう経験って、結構ありますよね。
あらっ、私だけ?