ヒューゴの不思議な発明

2012-03-08 11:50:06 | 映画

最近、疲れがたまっていて、朝からの映画は・・・ちょっとこたえるので、

昼から映画を見に行ってきました。

舞台は1930年代のパリ・・・駅舎の時計台に隠れ住む少年と、それを取巻く人々の話。

駅舎・・・オルセー駅を思わせるつくりです・・・。

時計台から眺めるエッフェル塔・・・街の灯りが・・・哀愁を誘う・・・。

懐かしい・・・・パリっ子ではないけど・・・(笑)

少年ヒューゴのブレザーと半ズボン姿・・・少女イザベルのべレ帽・・・お洒落!!

映像は・・・ステキでした・・・3Dで、観てないけれど(笑)



あらすじは、思っていたより平凡でした。

父親の突然の死で・・・孤児になってしまうヒューゴを、駅の時計台のネジを巻く、

父親の兄弟、酔いどれおじさんに・・・引き取られるが、

おじさんは、ヒューゴを、残し、行方不明!!

駅の時計台に隠れ住む状態・・・に陥ってしまう。

駅には、孤児を捕まえ、孤児院送りにする公安員が、ドーベルマンを使って見張っている。

彼は、絶対に捕まえられるわけには、行かない理由が・・・。

父親が残した修理途中のからくり人形をなおすため、

このからくり人形を、直せば・・・かならず、新しい何かが始まると信じているヒューゴにとって、

時計台から離れるわけには・・・行かない。

彼は・・・からくり人形を、なおすため・・・おもちゃ屋から、万引き・・・見つかってしまう。

そして、大事なからくり人形を直すための手帳をも・・・・奪われる。

その手帳をみた、おもちゃ屋の主人は・・・驚き・・・燃やしてしまうと・・・言い放つ

なぜ、ここまでしようとするのか・・・おもちゃ屋の主人の正体は・・・からくり人形の謎は・・・。

おもちゃ屋の主人の養女イザベルが、からくり人形を、動かすためのハートの鍵を持つ(その謎は)

鍵を開けた時、からくり人形は、昔ヒューゴの父親から聞いた、映画の一シーンの絵を描き出す・・・。

養父の正体は・・・?頑固な氷の心を溶かすことが・・・できるのでしょうか・・・。


盛り上がりにかけるけど・・・画像は、楽しめると思います・・・。(2Dでだったけど)





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