忘れな草

2012-03-24 09:49:53 | ガーデニング

小さな青い花の集まり




ヨーロッパ原産

花言葉は、「真実の愛」「私を忘れないで下さい」


検索してると、忘れな草の伝説発見

中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。

昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。

このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで「フェアギスマインニヒト(Vergissmeinnicht)」と呼ばれ、英名もその直訳の「フォーゲットミーノット(Forget-me-not)」である。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の国々でも、同様の意味の名前が付けられている。

花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。



去年のこぼれ種で、今年は、庭のあちこちで、育って

満開になる頃が楽しみ・・・

薔薇はまだ、新芽が出てきて、楽しみでは、あるけど、

去年の管理が悪かった・・・カイガラムシにはやられてるし、病気ばかりの薔薇

なんだか、気が重い・・・矛盾した気持ち。

5月の薔薇が咲きだす頃、父は旅立った

早いもので、13回忌を迎える。

さてと、ちょっと、庭にでてみるか・・・、新しい発見があるかなぁ


 


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