小さな青い花の集まり
ヨーロッパ原産
花言葉は、「真実の愛」「私を忘れないで下さい」
検索してると、忘れな草の伝説発見
昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
このような伝説から、この花の名前は当地ドイツで「フェアギスマインニヒト(Vergissmeinnicht)」と呼ばれ、英名もその直訳の「フォーゲットミーノット(Forget-me-not)」である。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の国々でも、同様の意味の名前が付けられている。
花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。
去年のこぼれ種で、今年は、庭のあちこちで、育って
満開になる頃が楽しみ・・・
薔薇はまだ、新芽が出てきて、楽しみでは、あるけど、
去年の管理が悪かった・・・カイガラムシにはやられてるし、病気ばかりの薔薇
なんだか、気が重い・・・矛盾した気持ち。
5月の薔薇が咲きだす頃、父は旅立った
早いもので、13回忌を迎える。
さてと、ちょっと、庭にでてみるか・・・、新しい発見があるかなぁ