ちょっとだけ近くのドッグランへと主人を誘って行ってきました。
暑いからでしょうね、ついたときは、誰もいませんでした。
テンション上がって、休もうとしないリズ
そこへ大型犬、アイリッシュ・ウルフハウンドhttp://www.dogfan.jp/zukan/hound/wolfhound/登場。
アイルランドの農家では狼の襲撃から家畜を守るためにウルフハウンドの飼育が不可欠であったそうです。
息子が欲しがっていたワンコです。（広いお家じゃないと無理ですよね）
とても優しい顔をしたワンコ・・・体重５０キロと言われてました。
立ち上がれば２メートルぐらいだそうで、キングの風格。
ところが、リズは一目散にお父さんの膝へ
ぶるぶると震えてました（笑）吠えはしませんでしたけど。
「リードを離しても大丈夫ですよ」と言われて、放しましたけど
派手に嘔吐を、３回ほど繰り返しました。
おおきいなぁ～
最後まで近寄りませんでした、飼い主のお父さんのところへは、甘えに行けたのに。
色々教えていただいて、勉強になりました。
帰っていくアイりッシュ・ウルフハンドと飼い主さんの後を、リズは追いかけていったのですが・・・。
気が付かれなかったのが、残念！！
お父さんに抱かれ、海を眺めて黄昏るリズ
気持ちいいわぁ～～ ヘロヘロ。
これから、暑くなるし、
運動は控えて、体に栄養が行くようにしていかなきゃなりません。
ボーダーは、運動がとっても大好き・・・。
ジッとさせるのは、難しい・・・。
でも、ランを走らせて、やっぱりこの子は病気なんだと切ない思いになりました。
