前々から観にいきたかったフェルメールの「真珠の首飾りの少女」&「ベルリン国立美術館展」
福岡の大宰府にある、九州国立博物館へ足を伸ばしてみました。
平日にもかかわらず、駐車場に入るまで、40分ほど待たされ、
さぁ、観るぞ~~
人がうじゃうじゃいて・・・やっぱりね。
なんだかねぇ・・・・・。
「うっ」目的の絵の前には、長蛇の列・・・立ち止ると警備員さんから、前にすすむように促される
ゆっくり見る事が出来ませんでした。
12月2日までだから、仕方ないかな・・・。
ぎりぎりに行くのは、よろしくないですね。
九州国立博物館(大宰府)
ヨハネス・フェルメール
《真珠の首飾りの少女》
1662〜1665年頃 油彩・カンヴァス
ベルリン国立絵画館
「真珠の首飾りの少女」
右から2番目
ティルマン・リーメンシュナイダー
《龍を退治する馬上の聖ゲオルギウス》
右端
レンブラント派
《黄金の兜の男》
1650~1655年頃 油彩・カンヴァス
ベルリン国立絵画館
裸婦は・・・
ルーカス・クラーナハ(父)
《ルクレティア》
1533年 油彩(?)、板
ベルリン国立絵画館
写真は実際に撮れないので、分らないかもしれないけどね・・・興味のある絵です。
私が過去にチラッとTVで観た覚えのある絵画、彫刻の名前を書いてみました。
NHKの「アートシーン」15分ぐらいの短い番組なんだけど、どこの美術館で何が開催されてるかとか
観るポイントなんかを教えてくれるんで、興味のある方は、ちら~っと観て見てね。
さて、待望のフェルメールも絵も見たことだし、美味しいものでも食べて帰るか・・・っ、
梅の花「自然庵」へ行ってみる事に、分りにくい場所にありまして、
また、ここも1時間半待ちだという事で、食事は3時近くになってしまいました。
お味・・・普通・・・じゃん・・・。
花かご膳を頼みました。
お豆腐料理がメインです。
さすが、大宰府にある梅の花「自然庵」、建物、お庭、風情があって、素敵でしたよ
折角大宰府に来たのだから、お参りもしてかえらなきゃね。
本堂に行くまでに、過去、現在、未来・・・の橋が、かかってます・・渡る時、過去の橋で躓いちゃった(笑)
現在、未来は、躓かない様に、慎重に渡りました。
顔テカテカ、なでられてるよね
久しぶりの大宰府・・・
懐かしい・・・
娘の七五三・・・ここへお参りに来た事を思い出した。
私も若くて可愛かったわ~~。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E3%81%AE%E8%80%B3%E9%A3%BE%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3
かと思ったら・・
耳じゃなくて首ね
首を見たらまた一段と耳が見てみたい
映画は観た事ないけど、フェルメールの奥さんは、あまり絵についての理解がなかったようね
メイドの女の子は、絵について理解してて、そのメイドが、絵のモデルになった、妻が、自分の真珠の耳飾をしている肖像画に、激怒して追い出す・・・そんな内容。
実際に、愛人であったかは、不明で、フェルメールの絵のよき理解者、映画のあらすじでは、そうでした。
この首飾りの少女の方は、やわらかい感じ・・・
耳飾の少女とは雰囲気が違うよね・・・?
同じ少女ではないとおもうけど、どうなんだろうね。
そんなにいっぱい、少女いたの?そう思う。
魅惑的な美しさでしたね。
私は真珠より青いターバンの方が印象に残ってます
検索してたら紹介してたの。
青いターバン(真珠の耳飾りの少女)
の方がインパクトはあるかもね・・・。
首飾りの方の少女は、なんとなく、母の若いときに似てるのよ・・・
今は85歳のおばぁちゃんだけど、若いときは、美人だったのよ、残念ながら私は、父親側の血をひいたようで、つかじに似てますがね・・・。
私まだ行った事無いの
家族もリアル友も美術館行くって人いない
4年後いらしてねぇ~
名前も覚えられないわよ~~
特に現代美術に関しては、全く理解できません。
何がいいのか、分らないものの方が多い
好きか、嫌いかだけの人ですから・・・
これなら、私も書けるなんていいながら、みてるときもありんすよ・・・(笑)
笑っちゃう事もアル。
そんな程度よ・・・。
でも、NHKのアートシーン見てみて・・・
15分だから・・・(笑)
美術館に行ったことはあります!
メナード美術館と徳川美術館。
近場です(笑)
梅の花「自然庵」
こういう雰囲気好きです!
お味は普通なんですね(笑)
博物館なんですね
良い1日を過ごされて なによりです
こちらの大宰府が学問の神様菅原道真公の大宰府なのですか?
おじょうさまの七五三に‥ 大切な思い出ですね
花かご膳
珍しいですネ
味は普通 お値段はきっと普通でなかったのでしょう
この雰囲気はお高そうです
おいらには考えられない(笑)
でも、混んでいるのは困りますね。
大宰府って、高校時代に文通していた男の子が住んでいたところだ!懐かしいな~。一度行ってみたいです。