まだ、イギリスの旅の記事終わりません
最終記事は、タイトルにそう、書きますので、ご辛抱を・・・。
さて、老婦人に案内された場所・・・言われたとおりに左に曲がった
おそらく・・・この建造物は美術館と思われる・・・
旅行雑誌で調べていくうちに・・・ウエストミンスター地区にある、Tate Britain(テート・ブリテン)国立美術館と思われます。
ピカデリー・サーカスと私は尋ねたのだけど、老婦人には、テート・ブリテンと聞こえたのだろうか?
なぜか、ココに案内された(笑)
ラファエロ、ミレー、ターナーなどの美術品があるということ・・・
でも、私は今回は、ゆっくりと見る時間がないので、我慢する事にしていた。
ここは、テムズ川・・・だと思うので・・・地図で調べると・・・ふむふむ・・・
地図で見るとピカデリーまで近いけどね・・・実際は遠いのよ。
バッキンガムなんて通ってないし・・・どこかの道をくねくねと歩いて、テート・ブリテンまでいった・・・
帰ってきてから地図で調べてくうちに、有名な美術館だったと知って・・・なんか・・・
行かないと決めてはいたものの、もったいない事したかなと思う
今度は、若いカップルに、道を聞いた・・
「ピカデリー・サーカス?」
「タクシー?」
「イエス」といったかどうか、わからないけど、タクシーを使った方がよさそうな感じ
ほとんど、野生の勘で、相手の言わんとしたことを、都合のいいように解釈(笑)
もう、ピカデリー・サーカスへ行くより、デパート「フォートナム&メイソン」に行ってしまおうと決め
一番先頭にとまっていた、青いタクシーに乗った
可愛らしい形でしょ?
カジュアルなタクシー、中はとっても広くて、大きなトランクも足元におけるよ。
まず、運転手さんに行き先を告げてOKがでてから、乗ります。(そう、旅行本に書いてあった)
フォートナム&メイソンまで・・・OKがでたので、自分でドアを開けて乗り込みました。
日本みたいに、自動ドアじゃないのよ。
イギリスのタクシーの運転手さんは、国の試験に合格してる人なんだって。
遠回りして、法外な料金を請求したりする事はないと聞いていたので、安心して乗りました。
ただ、チップが、足りなかったのじゃないかと、後から・・・「しまった」と思いました。
大体料金の10パーセントらしいよ・・・。
地図も読めない・・・
英語も出来ないが・・・
計算もできないのよ~
おつりをチップ代わりにしたのだけど、きっと、10パーセントにはなってなかったかも・・・
親切にしてもらったのに、運転手さん・・・ごめんなさい。
つづく・・・
姐さんのブログとコラボしながら楽しもうと思ったけどあきらめたわ(笑)
オリンピック終了後にゆっくりと読ませていただきます。
のんびり、つづけてね。
女子マラソンを見てて思いませんでした?
「あ、ここ歩いた」とか(笑)
日本はサービスが良過ぎるようですね
チップを上げたのでドアを開けてくれても良さそうですね
そう、マラソンの時思わず
「ここ行った」なんてつい言ってしまってる自分がいました。
さて、なでしこジャパン、吉田沙保里、新体操
どうなるかな~~
チップ足りなかったのだと思います(笑)