薔薇♪(グラハム・トーマス)

2009-05-17 01:01:38 | 写真(薔薇♪・・・)


グラハム・トーマス

オールドローズの救世主
20世紀の園芸界の頂に君臨したグラハム・トーマス
1982年に、デビット・オースチンが、作出し、
その偉人の名がつけられた、黄色の薔薇

濃い黄色の薔薇から、薄い色に変わっていく
その色合いが、なんともいえない・・・







甘い香が・・・してきませんか?

わたくしも・・・takaさんへ・・・お餞別。
お元気で・・・


ほんと、失恋でもしたのか、犯罪に手を染めたのか・・・

だって、前の記事も消してあるし、コメントできないし(責めてるわけではありませんよぅ・・・)

何か、怪しいものでも、写したのかなぁ・・・麻薬がらみ???

いろんなこと、想像しちゃう・・・
どう、思う、麻薬犬


わかりかねます・・・わん????


○子デラックス、再び物申す。

2009-05-14 23:10:58 | ○子・デラックスの物申す

電車の中での、○子デラックスとゴージャス・オードリーの会話

『安売り王といわれているお店、ルミエールでね・・・』

『ふんふん・・・』

そう、このお店、とっても安いけど、狭いし、商品も乱雑に積んである
でも、人がわんさか・・・お年よりも多いお店なんです。

『小学生の兄、妹が走り回って暴れていたのよね』

『・・・・

『だからね、優しくね・・・』

そう、常に優しくというのが、デラックスの口癖であり、味噌でもある・・・。

『こんな狭い所で、暴れたら、危ないし、人の迷惑になる。
   怪我でもしたら、大変、暴れるのやめようねぇ~』

兄、妹は、頷いて、去って行ったらしい・・・

だが、デラックスに、みられてしまった・・・
そのガキたちが、また、暴れまわって、
老婆にぶつかり、その拍子に商品が散乱したのを・・・・

デラックスは、カートの先っぽを、その兄の頭にあてつけ、
『イテェ』と、頭を撫でる兄・・・に向かって

『コラッ、だからいっただろうが、危ないって、
おバァちゃんにあやまり、
そして、商品を片付けなさい』

は、素直にいう事を聞いたらしい。
は、商品の陳列棚の影に隠れながらも
顔半分出して(家政婦は見た状態ね)
様子をうかがっていた・・・
妹も呼んで、怒ろうかともおもったが、泣きそうだから
ほっといたらしい、十分お仕置きになってるだろう、
兄が、怒られてるのみて・・・
その後、兄の顔を、無言で覗き込む妹の姿が・・・

『きっと、ほとぼりが冷めたら、また、やるわねぇ・・・
 
そうだろうか・・・・
多分、2度とやらないだろう・・・
もしくは、デラックスが、いるかどうかを、
見極めてから・・・
暴れるよね・・・・

親らしき人は・・・見あたらなかったらしい・・・

おまけ・・・
ついでに、兄の耳元で
 『これぐらいでも、お婆ちゃんは、死んじゃう』
 そう、低い声で、つぶやいてやったと言ってたわ


包括支援センター

2009-05-13 22:31:25 | オードリーのつぶやき

地域包括支援センターへ、行ってきました。


地域包括支援センター(ちいきほうかつしえんセンター)は、介護保険法で定められた、<WBR>地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う機関である。各区市町村に設置される。2005年の介護保険法改正で制定された。

疲れました・・・10時半から、18時まで、
仕事の関係で、1日ですませたかったですが・・・
何がなにやら、頭がこんがらがってますが、
なんとか、半分はできたかなっ

とりあえず、打つべき手立ては、全てやってきました。
自分たちで解決できないトラブルを、抱えてる方は、
地域の包括センターに、飛び込んで見て下さい・・・。

介護福祉課だけでは、手に負えないときは、
こういう支援センターがあることを、頭に入れておいてください。
私は、病院のソーシャルワーカーから、ここを、教えてもらいました。
最初電話で相談しましたが、問題が大きくて、
面談・・・そして、何名かのケアマネが、つき、
姉と私で、動き回ってきました、姉は、ついてきてただけですけどね(笑)
それでも、『疲れたねぇ・・・』と帰って行きました
私もまだ、整理はついてないけれど、もう、寝ます・・・



薔薇♪(ピエール・ドゥ・ロンサール)

2009-05-11 23:32:08 | 写真(薔薇♪・・・)

この薔薇との、出会いが・・・なければ・・・
薔薇に魅せられる事はなかったと思う

ピエール・ドゥ・ロンサール

ルネッサンス期のフランスの詩人の名前。
『詩人たちの君主』と称えられる。
その名を持つ薔薇・・・

クラシカルで、幾重にも重なった花びら、開くと重たそう
うつむいて咲きます。
外側の花びらは、少しグリーンがかった、白
内側はピンク色に(今年は、なんだか、濃い色のような)








とっても、育てやすい薔薇(挿し木でもOK)
切花にしても、長持ちします。
お薦めです。
一季咲きなんですが、うちは、秋も咲きます。返り咲き


昨日は、父の命日

2009-05-10 23:30:26 | オードリーのつぶやき
姉と私で、ソーシャルワーカとお話をするため、
病院にいった。

母は、4人部屋から、6人部屋に移ってました。
着実によくなっていっているのか?
普通に会話も出来てるので、良かったと思ってると。
なんだか、顔つきがかわってきた。
そして、
母は、言った・・・
『私が、部屋を移されたのは、この病院のあの夜の秘密を、知ってしまったからなのよ・・・』


姉に、暴言を言い・・・
姉は、傷つく・・・
このぐらいで、傷ついてどうする。

新たに、地域の包括センターに電話をし
今後の事を、相談するため、面会時間を、設けてもらった。

私に実家は・・・問題ヤマズミの家なのです。
そして、今までそれを、支えてきたのは、82才になろうとする、老婆・・・。
とにかく、切り開いていくため、私は、動くしかない
悩んで、立ち止まっている、時間はない・・・。

家族皆が、幸せになるよう・・・動けるような気がする。
息抜きに罪悪感を、感じることなく、
うまく、いくように、事をすすめ、決めて行きたい。
後は、ひょうひょうと、それにそって、こなしていく・・・
そのためには、一致団結・・・今こそ、兄弟の絆を、発揮する
そう、育てられてきたじゃないの・・・私たち。
父の命日の日に、そう感じた・・・。

今日も、面会に行ったが、
良くなっているようには、見えなかった。
電話を、私にかけたかったようだが、
ベッドの上にすわり、私の電話番号のメモを、握り締め、
どう動いていいか、考えがまとまらなかった様子。
私の顔を見て、安堵したようだ・・・。
何事にも、やる気が起こらない様子の母・・・。
大丈夫、必ず、守る・・・。
心配しないように、言ってはみたが、
多分、忘れるだろう・・・・な


薔薇♪(グラミス・キャッスル)

2009-05-09 13:35:36 | 写真(薔薇♪・・・)

白くて、みるからに、はかなげな薔薇

グラミス・キャッスル

シェイクスピア劇 『マクベス』の舞台とで有名なお城の名

今年、うじゃうじゃ咲いた、クレマチス(ベル・オブ・ウオッキング)
の影で、ひそっりとうつむいて咲いていた・・・









有田陶器市、気になる焼き物・・・。

2009-05-07 23:57:37 | 旅行(日帰り)

一眼もっては、有田まで行けなかった・・・。
焼き物を、買うツモリでいったので、荷物は最小限に・・・
なので、デジカメの出番ね・・・。

mokumamaさんのお友達が
絵付けした、こいのぼりの方が、私は、好きです・・・。
そう思いながら、パチリ



なぜか、いい年した、おじさんが、冬彦さんみたいに乗ってました・・・
顔だけ陶器の木馬ならぬ木牛。



とっても高価なラーメン鉢




招き猫
そして、なぜ、売ってあるの・・・こんなもの

またたび・・・(またたびさんに見せたくて)




とっても気に入って買った、
風鈴・・・・
高価なものは、買えなかったけれど、楽しかったです。





今日は、バイキング食べに、県外脱出
ほんと、セデブ・・・

結構、好きにやってるでしょ・・・



番外編


なるさん、買っちゃったよ(笑)


母の病名は、慢性硬膜下血腫だった。

2009-05-04 23:03:11 | オードリーのつぶやき

Wikipedia 
慢性硬膜下血腫(まんせいこうまくかけっしゅ、chronic subdural hematoma)は、主に高齢者にみられる、硬膜の間に血腫が緩徐に形成される疾患。多くは、数ヶ月前に頭をぶつけたなど比較的軽度な頭部外傷が原因のことが多いが、原因となる外傷が思い当たらない(または思い出せない)ことも多い。

症状
数週間か数ヶ月前に頭をぶつけた等の既往歴があって、しばらく全く異常がなかったものが、だんだん痛み、片麻痺意識障害が徐々に出現・進行してくる。また認知症に似た症状もみられる事から、認知症と混同されてしまう場合もある。これを認知症という定義で言うならば治療可能な認知症の代表と言う事が出来る。

治療
血腫が少量で症状も軽微な場合は、自然吸収を期待して経過観察とすることもありますが、通常は局所麻酔下の手術が行われます。慢性の血腫はさらさらした液状のため、大きく頭蓋骨を開けなくても小さな孔(あな)から取り除けるので、穿頭血腫除去術(せんとうけっしゅじょきょじゅつ)あるいは穿頭血腫ドレナージ術が行われます。


手術から、1日たって、
観察室から、4人部屋へ、移されていた、(良好という事かな)
今日は、姉、兄、私、3人揃って、説明を聞き、
兄弟3人と嫁とで、話し合った・・・。
回復次第で、今後どうするかを、大方の事を、決めてきたが・・・。
精神的病気を持つ嫁に、勤まるわけもなく・・・
兄が仕事を辞めるわけにも行かず。
姉と母は、気が合わず。
とどのつまり・・・私?
片麻痺を起こし、認知症が、出ている状態が・・・
どこまで、回復するのか・・・?

看護師がいなくなって
母が、私たちを、呼び、
ひそひそと話し始めた・・・(分けのわからぬことを)
ここは、何処の病院?』
実はね、昨日の夜ここの病院おかしかったのよ。
ざわざわして、あちこち明かりがついてたの、どうもここの院長先生が死んだみたいなのよ』
そしてね、先生が、この部屋には、誰もいないから、
あなたに、全権大使になってもらうっていうのよ、
失礼でしょ、きたばかりなのに・・・』
何のことかわかんねぇが・・・
ほんと、失礼な話だわね』
そしてね・・・この部屋もパット明るくなったのよ
そしたら、私一人じゃなくて、皆いるじゃないの・・・ひどいでしょ』
姉が噴出す・・・兄は、目がテン状態
私も、仕方ないから
そりゃぁ、ないよねぇ、酷い話だ、あははは』
母も、ウフフ
と笑う
私から、お受けできないっていっとくね』

帰り、兄弟3人で、何のことかねぇ・・・
一応看護師さんに、報告してから、帰ってきたけれど・・・

広辞苑で、全権大使を調べたら
《国家を代表する外交使節のうち、第1階級に属する外務公務員。職責は全権公使に同じ。特命全権大使。》

凄い役職に、任命されてたのね・・・ぇ
いいのかしら、断って・・・

ここ何日か、認知症状態の母をみて・・・
姑、千○子さんの呆けは・・・認知症ではない・・・
性格?なのかもと、明らかな違いを、私は認識した。
姑、千○子さん、あなたは、凄いお方だ・・・





有田の陶器市

2009-05-03 01:35:45 | オードリーのつぶやき

一人で、気が向いたので、九州JRのみどり佐世保行きで、
行ってきた・・・・がぁ・・・

その間に、実家の母が、大変な事になっているとは・・・

姉から携帯に電話が、かかっているのは、知っていたけれど
電池が残り少なかったので、そのままにしておいた。
帰る時間になって、主人からも携帯に電話が・・・あるのに気がついた。
留守電に姉の声で、
『なんか、気分が悪そうにしていると、近所の人から電話があったけれど・・・』と言うような内容

家について、姉に電話したら、病院にもつれて行ってくれてなかった。
私はその足で、実家に・・・ボーっとしている、母の顔に大きなあざが
『エェ~ッ・・・』
『どうしたの?』と聞いても
『うふふふ』と笑う・・・また、転倒したらしいが、
本人は、あまり覚えていない。
病院に行こうといっても、『うん』と言いながら、動こうとしない・・・
脳外科に電話したら、連れてきなさいと、言われたでので、
連れて行った・・・

病院についたら、若いヤンキーの女の子が、二人、交通事故での診察、
30分以上またせられた・・・
警察に話しているのを、聞くと
車が1回転するぐらいの事故だったみたい、色々問われても
『わけわからん・・・』などとほざいている、
聞いてて、こっちの方がわけわからんと突っ込む私。
怪我はなかったみたい・・・
でも、バカップリには、警察官、看護師もただ、苦笑い。
それはおいといて・・・

母は、脳内出血をおこしていて、明日、手術になってしまった・・・
血を抜く手術で、回復する、そういわれましたので、1時間ばかりの手術。
頭に穴あけて、チューブで、1日かけて、抜いて、圧迫している脳を、元の状態にもどすということでした、簡単に言うと。

姉に連絡・・・明日の手術にこないというではないか。
私も、様子も見に行かずほっといた姉の態度に、
イラッときてたので、責めた。
そのお返しが、
『あんたも、近くにおって、昨日病院につれていったとき、おかしかったの
わかってるんだったら、すぐ、つれていけばよかったじゃない
なんね、えらそうに、有田の陶器市なんかにいって、
そう、思うなら、あんたが、つれていかなと・・・・』
大喧嘩になってしまった・・・挙句の果てに
ガチャンと電話を切られ、何回かけても、出ようとしない。
いつもだったら、あきらめるのだけれど・・・私

やっぱり、介護を必然的に、近くにいる、私がして、当然(兄弟でも)
こんな感じで、みてるんだ、姉は、世間様は・・・
そう思ってしまった、負けてはならぬ、介護人が、どんなもんか、
わからせにゃならぬ。

仕事も辞め・・・
介護に勤しむ姿が・・・美しい・・・あたりまえ?
遊びに行くと、非難されちゃうの?
本音が聞けたような気がした、余計燃えた。

結局、車飛ばして、姉と大喧嘩
でも、やっぱり、最後は、私の言い方が悪かったと
謝ってきた。(バカにしてると言われ、その通りともいえず)

多分、母は、姉がいっても、受け入れなかっただろう
車の免許ももたない、姉には無理な話だと思った。
こういう事に慣れてない、姉、わからないだろう。
母と仲悪いし。
介護に携わってないし、
介護者の大変さなんて、到底わからないだろうと思った。

しかし、凄い怒鳴りあい・・・近所中に響き渡るぐらい(笑)
きっと、姉の旦那様も、隣の部屋で震え上がっていた事だろう

昨日の辺コメおくれますぅ。
今日の分のコメなしでね・・・。
すみません。こういうわけです。






連休前の病院・・・

2009-05-01 21:10:03 | オードリーのつぶやき

実家の母を、病院につれていってきた。
転倒してから、どうも、物忘れが、酷く、抑揚のないしゃべり方を、
するのが、気になっているし、先生に言わなければ、ならない事を
忘れてしまうしね。
薬の飲み忘れも多い・・・。
分包にしてまらうように、先生に頼んだ。

これは、千○子さんの、薬だけど、こんな感じに
してもらった・・・。
連休前の病院の待ち時間、なんと、2時間~2時間半。
大学病院の待ち時間並み。
帰ってから、母がボソッと言う・・・
『私を、あの先生は、バカにしてるのかなぁ・・・?』
薬を分包にしてもらった事に、プライドが傷ついているようだ

間違わにように、飲み忘れていた薬を、私は持ち帰ってきた。

乙女心ならぬ、婆心・・・・・・を、垣間見てしまった
不安なのかなぁ・・・・。

帰ってきたら、今度は、姑、千○子さんが、
どうも、私の紙パンツを、職員が、勝手に、人にやっている』
と、プンプン。

千○子さん、私、娘のメンバーで、猜疑心と言う、グループつくってたのに、
もう一人、メンバー増やさないと、いけないかなぁ・・・。
グループ名が、思い浮かばない(笑)





我が家の、リス蔵・・・

主食・・・さくらんぼ・・・。


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