このまま帰るのも曲がないので…ぶらぶら下町探訪を


冬木町三好町白河町まで、足の向くまま、気の向くまま
知らない通りを、ぶらぶらと


通りかかるタクシーを横目に、がんばってウオーキング

「昔の人はえらかったよね、東海道五十三次、江戸から京都まで歩いたんだから…」
「もっと、凄いのが伊能忠敬…蝦夷まで渡って地図まで作ったんだから…」(ウリママ)
と、ここでびっくりすることが

ウリパパがある碑を発見

なんと、間宮林蔵の墓があった!!!
その碑に伊能忠敬の偉業も書いてあり…余りの偶然、今話していた人の名が入っている碑に、まったくたまたま、あっち曲がりこっち曲がりしていたのに、偶然出会うなんて、不思議な縁としか思えない

深川は寺町で、お寺がいっぱいあります。
雲行寺というお寺では『柳家さん喬』の親子落語会があることも発見!!!
6月9日(火)…アレ???何か予定があったような
駄目だ、国立で『文珍の独演会』と、重なっちゃったよ
でも電話番号

控えたから、次の予定を聞いておこう。
思わぬ収穫があるものだ…まさに【犬も歩けば…】ですね。
このことわざも意味が変わってきているらしい…元来、棒=好い事という意味で
行動を起こせば、よいことに行き会うこともある…と、こんな風に教わったけど
今の若い人には、棒=災い、いやな事、と考え下手に動くと悪いことに出会う事もあるから、じだばたするな…みたいな、まったく逆の意味に
白河から、都バスに乗って帰還
半日コースのツアーみたいでした
