夢子のひぐらし日記

心にとまったシーン、季節の花々や風景などデジカメ写真を交えて綴ります。

(写真の無断転用を禁じます)

二輪草

2006年05月05日 | 写真
 川中美幸の歌に【二輪草】という題名がある。きっと仲のよい花なのだと思ってはいたが、見たことはなかった。
猪苗代湖の湖畔を走っていると、かわいらしい白い花の群生が目に飛び込んできた。一つの茎に二輪、咲いている花の少し後れげに蕾が一つ。見入っていると、『二輪草ですよ』と、観賞していたご夫婦に教えて頂く。
かわいい花ですねえ…初対面なのに微笑んで会話が弾む。
すぐ近くに山鳥兜もあった。葉っぱがそっくりで間違うらしい。危ない危ない
二輪草の若芽は、食べられるそうなので、間違って山鳥兜を食べたら大変!!
鳥兜は、猛毒だが食べない限り触るだけなら大丈夫とのこと。
新しい花の存在を知り、名前を覚えた日は、なんかうれしい気分

葉ぼたん

2006年01月22日 | 写真
 昨日見つけた公園の葉ぼたん。
きょうは、午前中晴れの予報なので、いそいそと出掛けた。
花の少ないこの季節、決して華やかではないけれど、静かに冬の花壇を彩ってくれる。存在感のある貴重な花。日本のお正月飾りとしても親しまれている。
花言葉は、『物事に動じない』
なるほど…厳しい寒さも、じっと耐えている。私も見習わなければと思った。

赤い実のタルト

2006年01月05日 | 写真
 あまりの寒さに、デジカメも冬ごもり
本格的な始動は、春になるまで待ちましょう
それまで視点を変えて、身近な被写体を求め、赤い実のタルトはいかが
今年は、ゆったりと、のーんびりと優しい一年を目指します。
寒い寒い冬のあとには、遠くで春が待っています。

小寒

2006年01月05日 | 写真
 明けましておめでとうございます。
更新もせずごめんなさい。職場復帰して、何の余裕もなかったもので…
新年になり、早くも5日になりました。何という寒さでしょうか
凍るような寒さが続いています。傷者にとっては、辛い辛い季節です。
季節は、二十四節季の小寒。これから節分までが、一年で一番寒い時期です。

 寒い街中を歩くと、体が凍てつきホッと温まりたくなります。
見つけました ゆっくりと寛げるカフェ
東京へ帰る息子と、カメラ談義を楽しみました。
さあ! 今年も新たな挑戦にワクワクとスタートです。

お地蔵様

2005年11月15日 | 写真
 最近、ブログの更新がないね。と東京の息子から指摘あり
長い休職を経て、今月から職場復帰したもので、なかなか出掛けられない。
そんな言い訳をしたら、毎日の通勤風景にだって、新たな発見があるではないか!
とのこと。おっしゃる通り
 早速、実行開始 入院した友人の快復を願い、毎朝参拝しているお地蔵様。朝陽を浴びて気持ちよさそう。