うれしいことに喜多方の友人が同行してくれるという。
喜多方駅に到着し、レトロなバス【いちょう号】に乗る。往復¥500-
車窓に目を奪われていると、約10分ほどで到着する。
喜多方生まれ育ちの彼女は、驚くことに長床拝殿が初めてという。
新宮熊野神社に一歩入ると、グッと冷え込んでいた。
そして、樹齢800余年の大イチョウが今年も迎えてくれた。
靄のかかった拝殿の前には、見事な黄金色の絨毯が。
お腹も空いたので、喜多方ラーメンの行列に挑戦する。
約30分、並んだ末のチャーシュー麺はおいしかった。
デザートは、そばカフェ【じーま】で【そばシフォンケーキ】を
貴重な晩秋を楽めた一日になった。
友人と桜の季節の再会を約束して、
車中の人となる。