夢子のひぐらし日記

心にとまったシーン、季節の花々や風景などデジカメ写真を交えて綴ります。

(写真の無断転用を禁じます)

雨に唄えば♪

2011年06月26日 | 梅雨の彩り
梅雨入りして初めての日曜日

大好きなヒメサユリが私を待っていた。

雨にヒメサユリはよく似合う。

梅雨もまた楽し♪

ピンク色の草原は、変わらぬ美しさと感動を今年も与えてくれた。

まるで、震災は嘘だったかのよう…

不思議に雨も上がったので、宮床湿原に足を延ばした。

熊出没注意!!の看板には、ちょっとビビるが女は度胸

ニッコウキスゲがちょっと咲いていた。

日頃の運動不足を解消し、爽やかな汗を流す

お腹がすいて目指すは、花泉酒造敷地内にある【花泉カフェ】

おしゃれな築100年の古民家で、静かに流れる時を過ごした。

1000円のランチコースは、サラダ・スープ・本日のパスタ

それにデザート&コーヒー

ノンアルコールの冷やし甘酒も頂いたが、どれもこれもgood

帰り道、立ち寄り湯 【きらら289】 で湯船に足を伸ばし、大人な休日が終わった。


















神秘の観音沼

2011年06月19日 | 初夏の気配
きょうも夏日

梅雨入りは忘れてしまったのかしら…

週末は、深呼吸ができるところへ行きたい。

紅葉の季節しか行ったことのない下郷町の神秘の沼【観音沼】へ

出逢ったのは一組のカップルだけ。

静かにグリーンシャワーを浴びながら、沼を一周した。

ふと、足元を見ると、真っ白い花が埋め尽くされていた。

何の花だろうと見上げると、ハクウンボクだった。

芳香のある白花が満開になった時、

白雲のように見えることからこの名前がついたという。

緑一色の中に真っ白で可憐なハクウンボクが一際美しかった。










初夏の風に誘われて

2011年06月12日 | 初夏の気配
休日には、重い原発問題を忘れリフレッシュしよう♪

初夏の風に誘われて、マイナスイオンをいっぱい浴びよう♪

群馬県の手付かずの大自然、流れる小川のせせらぎ。

こんな所で福島の子供たちを遊ばせたいと心から思った。

外国人ファミリーが幸せそう

照葉峡の滝の前で、初夏の爽やかな風を胸いっぱい吸い込んだ

ブナ林のきらめく新緑、山桜…

こんろく峠の由来を聞いてビックリ

開通当時の群馬県知事名 神田坤六(こんろく)氏の名前だという。






↑楓の花?