ローカル線に乗って、のんびり冬景色を楽しむのも素敵だろうな

でも、真冬の遠出の勇気はなかなか…

仲良しの只見の従妹から、昨年不幸があったことを知らされていた。
ご焼香もしたいし、やっぱり雪祭りに行こう

宿はどこも満室で手配が取れず…
ローカル線は諦めて、シャトルバスでの日帰りの旅となった

車窓の風景は、墨絵の世界。
同じ県内とは思えない雪の量

雪は豪雪地帯の生活を脅かし、時として命をも奪ってしまう。
それでも真っ白な美しい雪景色で感動も与えてくれる。
夜空の花火を見上げながら、久し振りの再会を喜び合った。
別れを惜しみ車窓の人となる。
奥会津 只見の第39回ふるさとの雪まつり

今年の特設ステージは、世界遺産に登録されているインドの【タージ・マハル】



