ついに、真冬がやってきた
目覚めてカーテンを開けたら、まさかの雪景色。初雪は感動!
長い冬を耐える覚悟が決まった
昨日の朝は、研修前の小一時間、開成山公園の散歩を楽しんだ。
頬に突き刺さる冷気は、晩秋の空気ではなく冬本番の寒さ。
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その昔、水利の悪い荒れ果てた原野だった郡山市。
この地の開拓が、明治政府の国営事業の第一号だった。
【白河以北、一山百文】と蔑まれていたが…
延べ人数85万人の人々の力により、飛躍的発展を遂げる礎となった。
オランダ人技師ファン・ドールンの指導のもと、安積疎水が完成し豊かな大地と変貌した。
士族授産の国家プロジェクトでもあったこの事業により、九州の旧久留米藩士族も入植した。
主人の先祖も開拓のため入植した士族と聞いた。
先人たちが不屈の精神で夢見た豊かな大地に、今私たちは生きている。
今や、仙台に次ぐ東北をリードする34万人の中核都市 郡山市。
寒い朝、ふと先人達の労苦に感謝の思いが胸をよぎった。
もう初雪ですか? でもこのところ日本中荒れ放題・・・
彼方此方で初霜、初雪、大雪、吹雪と聞かれています・・・が、
私たちの住んでいる所は、本当に恵まれているのだとつくづく感じてしまうこの頃です。
12月になったら、ほんと朝が寒いですね。晴れた朝なんか、目が覚めますとお部屋がひんやりしていて、布団から抜け出すのが辛くなりました。
開成山公園の池のお写真、寒い朝の雰囲気が伝わって来ます。
「北風吹きぬく~、寒い朝の~、、」たしか、吉永小百合さんでしたっけ、、『寒い朝』のメロディが聞こえてくるようです。懐かしい歌声、僕らが小学生の頃の歌ですよね。
池のお写真に咲いているお花は、山茶花でしょうか?
とっても季節が感じられます。
青空に散りゆく唐松の黄葉のお写真が素敵です♪
郡山市は開拓の歴史がありますね。僕も、明治維新の後、遠くから士族の人々が開拓のために入植したと聞いたことがあります。もちろん、久留米藩のお話も聞いています。ご主人様は、入植した久留米藩士のご子孫であられたのですね。
遠い南国の久留米から安積野に入植されて、冬の朝などは本当に寒くて、遠い九州に望郷の念をつのらせておられたのではと思います。
寒くなりましたね。
先日の初雪は、うっすらという感じで、日中には解けてしまいました。
各地の大雪情報で、今冬はどんな冬になるのだろうと…
日本各地で予想もつかない天候に、安心はできませんね。
雪国の方々の冬の苦労を思うと、恵まれた環境に住んでいることに感謝します。
今年の2月の大雪にはビックリさせられました(^_^;)
先日、膝下までの長靴を買って準備万端です。
寒い中の早朝出勤、お疲れ様です。
ついに、本格的冬将軍の到来ですね。
特に早朝の冷え込みは厳しくなりました。
時間があり、開成山公園を久し振りに散歩しました♪
頬を突き刺すような冷気の中、五十鈴湖に遊ぶカモを眺めたり、寒い朝の散歩もいいものですね。
池のほとりに山茶花がきれいに咲いていました
歩いていると、【開拓の心】という碑がありました。
ふと、想像もつかない先人たちの苦労に手を合わせたくなり、立ち止まりました。
主人の実家は、十八代続く家系図があったそうなので、400年も前に入植したようです。
家系図は盗まれてしまったとか…
久留米藩士ではなく、関東の武士だと聞きました。
主人の子供時代は、蔵に日本刀や鎧、お宝がたくさんあって、遊んでいたそうです。
年季奉公にきていた子供を預かって面倒をみていた話は、【おしん】を彷彿とさせますね。
何か貰っておけばよかったと主人は笑いながら話していたことがありました
400年前の生活って、江戸時代ですか?
タイムスリップして、飛んで行けたら面白いですね。
すごいカルチャーショックを受けると思います。
今の生活が、いかに幸せかを…
先人の苦労を忘れてはいけませんね。
愛媛の平地では、まだ少しマシですけど、最高に感じる場所があります。
ご明察の通り、夜明け前の釣りの時です。
潮風は特別に突き刺さります。 笑
十年も前の話ですが、場所取りの為に一番船に乗り、場所は取れたモノの暗くてハギ釣りには早すぎ、防寒着にカイロも持ってますが、出してる指先が千切れそうな、、、
昨日まで、帰宅が遅い仕事だったので、お返事が遅くなりました
お正月過ぎまで忙しく働きます。
愛媛は、暖かいイメージしかありませんが…
夜明け前の釣り時は、極寒でしょうね。
そんな思いをして釣ってくる魚ですもの、おいしいはずですよね