いつかは行ってみたいと何年も前から密かに思っていたが、
平日であったり、早朝からの花嫁行列のために諦め続けていた。
そこへチャンス到来
夢は叶うものである。
念願の七行器(ななほかい)行列を見ることができた
未婚の女性が振袖姿で歩くため、花嫁行列とも呼ばれている。
800年以上の伝統を守り続けている田島町は素晴らしいと思う。
花嫁さんたちは、夜中から着付けやお化粧が始まるという。
出番待ちの花嫁さんを、こっそり覗きに行った
早朝の7:50 花嫁行列が始まった。
本日の田島は、涼しくてとても清清しい朝だった。
美しい花嫁姿に見惚れ、遠い昔の自分を思い出す
ランチは、田島町の古民家レストラン【山王茶屋】で、天もり蕎麦を頂いた。
町内の蕎麦打ち名人が毎朝打っている十割蕎麦。
天ぷらもカリッと揚がっていて、おいしかった
山王茶屋は、元和3年(1617年)雪道の峠を越す人々のために作られたという。
平成16年、現在の奥会津地方歴史民族資料館の敷地内に復元された。
食後、同じ敷地内の下塩江の染屋(旧杉原家住宅)で、藍染体験に挑戦
下手くそな藍染ハンカチの出来上がり
何十年も経つと角隠しは何処に行ったやら・・・!
でもこの所の涼しさで花嫁衣装!良かったでしょう?
世界に一つの藍染のハンカチですもの・・・最高!ですよ。
来年は、行ってみようかな…そして美味しいお蕎麦に藍染め体験ですね^^
よし!
来年の予定に入れておこう♪
田島祇園祭はオイラも一度も見たことがありません。朝一番に田島へ行くのは・・・難しいなぁ!?
今は外で花嫁さんの姿を見ることは、無くなりましたから、こんな伝統が残っている田島は、
女性にとって最高の所ですね。
又この行列を見て一目惚れする男性も有るんでしょうね、、
昨日は、とても涼しくて花嫁さんも汗だくにならず気持ちよかったと思います
とってもきれいでした。
私も角隠しをした○十年前を懐かしく思い起こしました。
角はなかったのだけど
『きれいだよ』なんて、大好きな主人に言われたあの日に戻れたら、どんなに幸せでしょうか
古民家で藍染めを初体験し、楽しい心和らぐ時を過ごしてきました。
下手くそでも、手作りは愛着がありますね。
毎日のお弁当を包んで愛用したいと思います
nikoさんも気になっていましたか
私もずっと何年も行きたい行きたいって思っていました。
夢が叶って、とてもうれしいです
古民家レストラン【山王茶屋】で頂いた手打ち蕎麦は、おいしかった
庭にふと目をやると、オニヤンマ・アゲハが飛んでいて、自然豊かで寛げますよ。
小川の水はきれいだし
藁葺き屋根の古民家は、涼しくて夏は最高ですね。
地元で採れた野菜が、どれも100円で販売されていたので、うれしくてたくさん買ってきました。
新鮮で、安心な野菜を食べたいですもん。
郡山では、放射能を受けた野菜しかなく、遠方の野菜は新鮮ではなく高いし…
仕方なく、遠方の野菜を買ってはいますが
田島は、放射能の影響がほとんどなくて羨ましいです。
移り住みたいくらい
同じ敷地内で藍染め体験も楽しいですよ。
来年、ぜひお出掛けください(^_-)-☆
藍染め体験、やってみたいですか
ビニールの手袋が用意されていますから、ご安心ください。
田島祇園際は三日間ですが、メイン行事は【七行器行列】ですね。
早朝からスタートするので、前泊するか、7時に到着するよう自宅を出発するかです。
私は、4:30自宅にお迎えが来ました。
車の中でウトウトしていたら、あっという間に到着しました
歴史と豊かな自然が融合する田島町が大好きです。
田島祇園際は、800年以上の昔、鎌倉時代から受け継がれているそうです。
京都八坂神社に準じた祭礼を取り入れて、郷土の誇り高き伝統を守り続けています。
特に、花嫁行列は人気の的ですね。
一目惚れする男性ですか
いるかも知れませんね
花嫁の後姿も美しくて…
結い帯が夫々素敵で
早起きして遥々行った甲斐がありました。
今週は田島にお出掛けでしたか。
「田島の花嫁行列」、毎年その時期にお嫁さんになる女性が出てくるのが不思議でした。
とんだ勘違いしてました
そんな謂われがあったのですか
この日のために気合いを入れて(?)美しくなっているお嬢さんもいるのでしょうね。
皆さん、お澄まし顔。花嫁姿って良いですね。
何故か、叔母の花嫁姿を思い出しました。40年も前、身近で見たのが初めてだったせいですかね。
絞り染め、難しくなかったですか?
2つとして同じものができない、夢子さんだけの作品、良いお土産になったことと思います。
>この日のために気合いを入れて(?)美しくなっているお嬢さんもいるのでしょうね。
若い女性は、気合を入れなくても何をしなくても美しいものですね
日本一の花嫁行列と称されています。
ハカセさんは、叔母様の花嫁姿を思い出しましたか…
奥様ではないのですか?
それでは、奥様がかわいそう
私は、19歳だったかわいい?自分の花嫁姿を思い出しました
女性にとって、人生で一番輝き幸せな時ですね。
命ある限り、この人の傍にいたいって思ったものでした。
今も心は一緒です
藍染は、何もわからず体験しただけですから