石部の桜に向かう途中、ふと思いつき、白虎隊が眠る飯盛山に立ち寄った。
小学校以来だから、もう○十年振り
わあ!すごい石段 171段
ばてると困るので、スロープコンベア¥250-を利用
登り上がると、桜の花に彩られた会津若松が一望できる。
遥か昔、白虎隊も鶴ヶ城を望んだところか…
若き命を散らした十九士の墓に弔う。
自決した亡骸は、新政府軍により埋葬を禁じられ風雨に晒されたという。
度重なる嘆願により、埋葬が許可されたのは数か月後とか。
野ざらしの息子を思う親の気持ちはいかばかりかと…
白虎隊が通り抜けた戸ノ口堰洞穴が悲しく見えた。
ああ、白虎隊。
↑白虎隊が通り抜けた洞穴
飯盛山の桜もきれいですね。
石段を登るのはきつそうです。
自決はかわいそうです。
今では美談になってしまいましたが、なんとかならなかったのでしょうか。
私も飯盛山は小学五年生の遠足以来行っていません
二本松少年隊、白虎隊、特攻隊と未来ある若者の命をなんだと思っているんだ?と思いますよねぇ!
ベトナム戦争から帰っても、心に深い傷を負い後の人生が壊れてしまったアメリカ青年も多いと聞きます
戦争を二度と許してはなりません!
春をいっぱいいっぱい満喫されましたね、
あっ、此処何年か前に行きましたよ、
スロープコンベアにはびっくりしましたが勿論利用しました。
戦さえなかったら・・・今の日本では考えられない悲しい出来事でしたね、
今日も小雨の降る寒い日になりそうです。
飯盛山は、なんと小学校の遠足以来の訪問です。
いつかゆっくり行きたいと思いながら、○十年も過ぎてしまいました(^_^;)
急な階段にビックリしましたが、スロープコンベアがあり楽々登ることができました
自決は、あまりに惨いお話。
戦は、愚か…
人間のすることでしょうか
そうですねえ、女性政治家なら戦争はなかったでしょうね。
国内で人間同士が戦うなんて…
男社会は、なんと野蛮で愚かでしょうか。
戊辰戦争でも、どれだけ大切な命が犠牲になったことか。
戦争は許されない狂気です。
はい 桜追っかけ死ぬほどしました。
退職したから出来ること。
この世の春です
nonohanaさんも、飯盛山に行かれましたか。
有名ですものね。
戦いに翻弄された愚かな時代がありました。
将来のある有能な若者ばかりでした。
いつの時代も戦いのない平和な世の中でなければなりませんね。
こちらも春の雨が降っています。
やっと少し暖かくなりましたが、お天気が今一です。
飯盛山へは小学校6年生の時の修学旅行で行きました。
最初の写真、とても懐かしく感じます。
そうそう、こうだった、覚えている!って。
随分昔の事なのに衝撃的だったと記憶しています。
十九士の若い命が自決という道を選ばざるを得なかったむごい事ですね。
鶴ケ城にもお一人お一人の写真(絵ですね)があり、その若さ少し幼さの残る顔もあり、胸が痛みました。
さて、桜の次の追っかけは何でしょうか?
飯盛山へは小学校6年生の時に行ったのですね♪
よく覚えていますね
私も子供ながらに、悲運な白虎隊に胸を痛めました。
今も、白虎隊の歌が心に響きます。
紅顔可憐(こうがんかれん)の 少年が
死をもて守る この保寒(とりで)
滝沢(たきざわ)村の 血の雨に
濡(ぬ)らす白刃の 白虎隊
16~17歳の武家の男子でした。
死にきれず、一人だけ生き残った【飯沼定吉】さんの証言で、彼らの最期を語り残せたわけですね。
さてさて、福島は広いので、桜前線はまだまだ続いていますよ~
4月末から、猪苗代→喜多方→奥会津と、福島は長~く桜を楽しめます
今年は、死ぬほど桜追っかけしました
疲れた
「戦雲暗く、日は落ちて、古城に月の影悲し、
誰が吹く笛か知らねども、今宵なごりの白虎隊
紅顔可憐の少年が、血をもて守るこの砦、
滝沢村の血の雨に、濡らす白刃の白虎隊」
昔の歌で、この歌詞がある『花の白虎隊』が印象的ですね~。というより、この歌が僕の白虎隊のイメージなのです。
どなたが唱っておられたのでしょう?
霧島昇さんでしょうか??
白虎隊といいますと、僕は、この歌が先ず思い浮かびます。
「東、鶴ヶ城を望めば~、砲煙あがる~、、、」
とかいう詩吟も入っていたと思います。
この古い歌のCDを探しているのですが、見つかりません~
夢子さんの記事を読ませていただきまして、花の会津若松市に行って、鶴ヶ城の桜を10年以上ぶりに眺めたくなりました~
最近、いろいろと忙しくて~、僕自身のブログアップが精いっぱいで、夢子さんのサイトに久しぶりに訪問させていただきました~
退職後の再任用の方が、かえって忙しくなりました(笑
連休には、一度、会津にいきたいなぁ~
きょうは汗ばむほどの陽気でした
弘前城も満開とか\(^o^)/
会津若松の桜もお仕舞ですね。
これからは、猪苗代~奥会津と桜前線は進みますね
白虎隊の歌は、霧島昇さん、美空ひばりさん、藤山一郎さんなどが唄われたようです。
子供ながらに哀しさが響いてきました。
もうすぐGWですね。