高柴でこ屋敷 2006年10月19日 | その他の風景 郡山市西田町にある【高柴でこ屋敷】 三春藩領高柴村にあったことからそう呼ばれている。 【でこ】とは、方言で張子人形のことをいうらしい。 三春駒と三春張子人形で有名である。 和紙を用いた独特の張子人形が、この山間の地に生まれたことに驚く。 庶民の祈りや幸せを願った心が、素朴に表現されていると思う。 300年の伝統は、今も脈々と受け継がれている。 « 水澄む季節 | トップ | 紅葉狩り№3 »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 懐かしい! (南螢) 2006-10-19 09:17:55 懐かしく嬉しい気持ちです5件の家で、それぞれ個性のある作品を作っていますが、たぶんこれは、私も好きなお家の作品ではないでしょうか?全部手作りで、作る方の優しさが、表れているようです来年の干支は猪。久しぶりに、買いに行きたくなりました 返信する こんにちは (non_non) 2006-10-19 11:50:33 張子人形のことを でこ と呼ぶのを初めて知りました郡山に でこ屋敷 というのがあるのも知りませんでした珍しいものを ご紹介頂きましてありがとうございました 返信する でこ屋敷 (tae) 2006-10-19 14:01:03 私も始めて「でこ人形」と呼ぶ事を知りました。来年の干支は猪、写真にそれらしきものがありますね。ところで、全くオチョコチョイな私、今日のOB会は小国町だとばかり思って、カメラの準備をしながら、改めて案内状をみましたら、ナント!地元の温泉一泊だったのです。ガァーンお天気もよく、夕方の景色と朝一番の景色を撮ろうとワクワクしてましたのに・・・と、マァそんなわけで、風邪も治りがけだし、ゆっくり温泉に入って、 時期を見て、小国に行ってきまーす 返信する 郡山市、懐かしい響き。 (fujimino) 2006-10-19 17:15:21 幼い頃、一番大きなまちだった郡山、そして「でこ」って名前も懐かしい(笑)素朴で、暖かみのある郷土玩具です。三春の張子も素敵ですね。そうそう、この間、この地方に伺ったとき、「おきあがりこぼし」をお土産に、たくさんかって帰ったのを思い出しました。 返信する 知りませんでした・・・ (カリン) 2006-10-19 18:05:16 とっても恥ずかしいんですが・・・「高柴でこ屋敷」を「高柴で、こ屋敷?」って読んでました超おバカな私です・・・友達の家の玄関に干支の張子が飾ってあって、どこか有名な所でわざわざ購入したって言ってました。その時私も自分の干支の張子が欲しいな~って思いました。なんとも素朴な感じでかわいらしくていいですよね。「でこ」って言うんですか・・・知らなかったー。いろいろ勉強になります 返信する 並んでる~ (ステラ) 2006-10-19 18:53:49 郡山に住んでだいぶたつけど高柴でこ屋敷行った事ないんです西田には何度も行ってるんですけどね11月になると情報番組などで映像流れるけど、来年の干支以外が並んでいるのってあまり見ないから勢揃い?して色々あっておもしろですね 返信する 南蛍さんへ (夢子) 2006-10-19 20:46:29 南さん、一番コメントありがとうそう、ここは【でこ屋敷】の中の橋本広司さんのお宅です。南さんが大好きだという作品がズラリと並んでいました。お願いしたらね、【ひょっとこ】のお面を被ってくれて面白いポーズを見せてくれたのひとり笑いこけてしまいました『一生、一笑』との貼紙が印象に残っています。 返信する non_nonさんへ (夢子) 2006-10-19 20:57:00 non_nonさん、こんばんは。いつもありがとうございます。今回は、ちょっと珍しい郷土玩具をご紹介させて頂きました。ひっそりとした山間の地で、5軒ほどの家が伝統を受け継ぎ、コツコツと手作り作業に勤しんでいます。福島は、いよいよ紅葉シーズン真っ盛りになってきました今度の週末は、どこかへ行きたいなと思っています。 返信する taeさんへ (夢子) 2006-10-19 21:06:51 taeさん、こんばんは。えっOB会は小国町じゃなかったのそれは残念でしたねえ…風邪を引いていたのですね。お疲れだったのでしょうか。ゆっくりのんびり温泉を楽しんできてくださいね私は、またどこかに行きたい 返信する fujiminoさんへ (夢子) 2006-10-19 21:23:54 fujiminoさん、こんばんは。郡山を懐かしんで頂けるなんて、なんだかうれしい気持ちになります郷土玩具も、若い時は素朴さのよさをわからずにいましたが、時をたくさん重ねて生きていると、味わい深いものだと感じます。【起き上がり小法師】は、かわいいですよね。私も大好きです。家族の数よりひとつ多く買うのだそうです。 返信する カリンさんへ (夢子) 2006-10-19 21:35:08 カリンさん、こんばんは。「高柴で、こ屋敷?」面白いねカリンさんの干支はなあに?私はね…辰年なの。もう来年の干支とか、年賀状とか、なんだか年末が近づくようで早いですねえまた週末に出掛ける企みをしています。もちろんカメラ持参でーす 返信する ステラさんへ (夢子) 2006-10-19 21:43:28 ステラさん、こんばんは。そうですか、【でこ屋敷】はまだ行ったことがありませんでしたか。近くにあっても、なかなか行けないものですよね。私も仙台の友人が見てみたいというので、案内したのでした。種類が多いので、見ていても飽きません。西田町は、きれいな桜もあるところですね。桜の季節にでも、機会がありましたらどうぞ 返信する 欲しいなぁ~ (diana) 2006-10-19 23:45:59 こんばんは。相変わらず半袖の毎日ですよ~。でこ っていうんですか?この写真に写ってるでこ、みーんな欲しいです。 返信する いのししは真ん中の茶色? (カカト) 2006-10-20 00:38:36 滝の写真のあとに室内という流れが好いですね。黄色いのはピカチュー? 返信する dianaさんへ (夢子) 2006-10-20 19:46:28 dianaさん、こんばんはまだ半袖なの?若~い!!こちらは夕方雨が降り、ちょっと肌寒い感じでしたよ。dianaさんは、張子人形がお好きなの?みーんなほしいの?製作者が聞いたら泣いて喜びますねきょうは、定期検診のため午後から早退予定でしたが、もう忙しくて猫の手も借りたい状態うれしい悲鳴をあげるのは幸せなことと頑張りました。なので、明日もちょっと出勤しないと…dianaさんは、どんな週末かしら 返信する カカトさんへ (夢子) 2006-10-20 20:01:58 カカトさん、こんばんは猪は、真ん中の茶色のですねえ。黄色いのはピカチューではありませんよこれは、きっと虎ですね。干支にピカチューが加われば、新たに作製するかも知れませんカカトさんは、張子人形が好きですか?【でこ屋敷】は、学校で見学したりしましたかカカトさんは器用だから、体験で上手に作れると思いますよ 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡
5件の家で、それぞれ個性のある作品を
作っていますが、たぶんこれは、私も好きなお家の作品ではないでしょうか?
全部手作りで、作る方の優しさが、表れているようです
来年の干支は猪。
久しぶりに、買いに行きたくなりました
郡山に でこ屋敷 というのがあるのも知りませんでした
珍しいものを ご紹介頂きましてありがとうございました
来年の干支は猪、写真にそれらしきものがありますね。
ところで、全くオチョコチョイな私、
今日のOB会は小国町だとばかり思って、カメラの準備をしながら、改めて案内状をみましたら、
ナント!地元の温泉一泊だったのです。
ガァーン
お天気もよく、夕方の景色と朝一番の景色を撮ろうと
ワクワクしてましたのに・・・
と、マァそんなわけで、風邪も治りがけだし、ゆっくり温泉に入って、 時期を見て、小国に行ってきまーす
素朴で、暖かみのある郷土玩具です。
三春の張子も素敵ですね。
そうそう、この間、この地方に伺ったとき、「おきあがりこぼし」をお土産に、たくさんかって帰ったのを思い出しました。
「高柴でこ屋敷」を「高柴で、こ屋敷?」って読んでました
超おバカな私です・・・
友達の家の玄関に干支の張子が飾ってあって、どこか有名な所でわざわざ購入したって言ってました。
その時私も自分の干支の張子が欲しいな~って思いました。
なんとも素朴な感じでかわいらしくていいですよね。
「でこ」って言うんですか・・・知らなかったー。いろいろ勉強になります
西田には何度も行ってるんですけどね
11月になると情報番組などで映像流れるけど、来年の干支以外が並んでいるのってあまり見ないから勢揃い?して色々あっておもしろですね
そう、ここは【でこ屋敷】の中の橋本広司さんのお宅です。
南さんが大好きだという作品がズラリと並んでいました。
お願いしたらね、【ひょっとこ】のお面を被ってくれて面白いポーズを見せてくれたの
ひとり笑いこけてしまいました
『一生、一笑』との貼紙が印象に残っています。
いつもありがとうございます。
今回は、ちょっと珍しい郷土玩具をご紹介させて頂きました。
ひっそりとした山間の地で、5軒ほどの家が伝統を受け継ぎ、コツコツと手作り作業に勤しんでいます。
福島は、いよいよ紅葉シーズン真っ盛りになってきました
今度の週末は、どこかへ行きたいなと思っています。
えっOB会は小国町じゃなかったの
それは残念でしたねえ…
風邪を引いていたのですね。お疲れだったのでしょうか。
ゆっくりのんびり温泉を楽しんできてくださいね
私は、またどこかに行きたい
郡山を懐かしんで頂けるなんて、なんだかうれしい気持ちになります
郷土玩具も、若い時は素朴さのよさをわからずにいましたが、時をたくさん重ねて生きていると、味わい深いものだと感じます。
【起き上がり小法師】は、かわいいですよね。私も大好きです。
家族の数よりひとつ多く買うのだそうです。