『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
TEL 0533-86-2894

足助その2 三州足助屋敷

2010年10月18日 | 我家の休日
町中散策を終え、次に向かったのは三州足助屋敷。

  

ここではかつてのこの地方の暮らしを見ることが出来ます。

  

我家にとってはうれしいことにペットの同伴もOKです。

  

施設内には牛やにわとりも放し飼いにされています。

  

そして、ここには営業部長のチビ太がいるはずなんですが、どうやら巡回中(散歩)のようでした。

  

施設内では傘屋、桶屋、を始め紙すき、炭焼きなど私たちの周りから消えていってしまった手仕事を省みることが出来ます。

  

  

       

そして、本日のお土産を物色。

  

なんと、営業部長『チビ太』のシールを発見!第二の『ワサオ』になれるかな?

  

お土産はおじいさん、おばあさんの手作りで知られるZiZi工房のソーセージを買ってきました。

  

そして、そろそろお腹も空いてきたということで桧茶屋で昼食。
ここは、屋外ならペット同伴もOK。

  

ということで、五平餅に鮎の塩焼き、山菜そばに季節の小鉢が付いた桧定食を注文。
お値段はこれでたったの1000円。
お腹も一杯になり再び香嵐渓をぶらぶらと散策。

  

香嵐渓のシンボル待月橋の上でお決まりの一枚、おみやげ屋さんを物色しながら帰路に着きました。
そして、豊川に入ったところで先日のテレビ愛知『ホトチャンネル』を思い出し寄り道。

  

ホトちゃんが番組で絶賛していた減農薬で育てたブランド米『音羽米』を購入。

  

新米をここで各自の好みに精米してくれます。
はたしてどんなお味か楽しみです。
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足助その1 塩の道 

2010年10月18日 | 我家の休日
紅葉で有名な香嵐渓がある足助の町を散策してきました。
春の『かたくり』、夏の『たんころりん』、秋の『紅葉』、冬の『中馬のひな祭り』と多くの人で賑う足助にはもう何十回と来ています。
もちろん、イベント開催時は催しもいっぱいでとても楽しいんですが、私は人でごった返している町を歩くよりのんびりとした普段の街を見て歩く方が好きなんです。

  

昔は足助で荷造りされた塩を馬の背に左右2俵ずつ積み、1日に10里程進み馬宿に宿泊を繰り返し目的地に塩を運んでいたそうです。

  

赤い郵便ポストも町の雰囲気にぴったりです。

  

『たんころりん』と『マンリン書店』。

  

黒壁に囲まれたこの小道はあまりにも有名ですよね。

  

この町では銀行や郵便局もこんな感じです。

  

そして私が足助で必ず寄るのがここ『井筒亀』さん。

  

目的はもちろん『シシコロッケ』一個¥130。

  

熱々を食べ歩きできるのも、人の少ないこの時期ならではですね。

  

張子細工のこんな楽しいお店もあります。

  

塩の道というだけにおしゃれな塩屋さんもありました。

  

今では殆ど見ることのない鍛冶屋さんもこの町では健在です。

  



川沿いを歩いていけば全く違う足助の風景を見ることも出来ますよ。
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