祭 最終日

あっ、という間に祭最終日。



何やかんや忙しく、写真も殆ど撮れてません。
もちろん、ブログアップも日にちがずれてます。



正装して大山の上で舞う稚児の写真もありません。





みなさん三日間、暑い中ご苦労様でした。
次回、八朔祭でまた会いましょうね。

祭二日目

明日はいよいよ本番です。

いよいよ祭が始まりました

　　　　　　　　

合同練習2日目

昨晩も稚児さんを交えての合同練習でした。
オヤジ達の隠れ太鼓のような激しい動きこそありませんが、長時間鈴を振り続けなければなら無い為、低学年御稚児さんにはかなりきつい練習となります。



特に1曲20分にもなる『合掌』という曲の間、ずっと鈴を振り続けるというのは正直大人でもきついと思います。
祭本番は炎天下の東西大山の上で行列の進行役として、練習の成果を発揮してもらう事になります。

　　　　　　　　

今夜で合同練習は終了しますので、本番に備え体調を整えておいてくださいね。
お疲れさまでした。

さて、本日仏壇の花を買いに行った妻の話。
『もし俺が死んでも仏壇をきれいにしてなかったら、いくら迎え火を焚いてくれても戻って来ん！』
って花屋のご主人が言ってたよ。（笑）

ちなみに我家では
『もし私が残ったらお祭りには、お墓にも仏壇にもいっぱい軒花を飾ってあげるからね！（笑）



　　　　　　　　　

おい！　　いくら祭バカのオヤジでも大概にしてくれよ！

合同練習 初日

昨夜の合同練習ですが4年振りの通常開催の為、稚児さんが集まるか正直心配していたんですが、元気な可愛い稚児さんが12名も集まってくれました。



ただ、東西大山に上れる稚児さんは10名のみ。
連区長さんから話を聞くと2名は練習を見学のみで、来年度稚児さんとして参加してくれるとの事。
とりあえず、来年の稚児さん2名は確保でき一安心です。（笑）



練習する曲は『下り葉』　　『車切』　　『合掌』の合計3曲。
中でも『合掌』は炎天下、地上4mほどの高さのある大山の上で手に持った鈴を約20分程鳴らし続ける、低学年の稚児さんにはかなりきついものになります。





ただ、稚児さんは祭最終日の神幸祭の行列を進行する為の大切な役目を担ってますので、練習もきついと思いますが頑張って乗り切って下さいね。







　　　　　　　　



そして本日出勤すると朝早くから祭本番にオヤジ達と稚児さんが上がることになる、東西大山の組み立てが始まってました。

　　　　　　

暑い中、本当にご苦労様です。



祭期間中はこの大山に担当町内の方達が朝から様々な飾り付けをしてくれ、そして夜にはそれら全てを取り外し骨組だけにするという作業を3日間してくれます。
オヤジ達大好きな祭はこうした多くの方の力で支えられてるんです。