気ままな映画生活

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2011年9月20日 『天国からのエール』 東商ホール

2011-09-20 23:02:01 | 映画 て
今日は、『天国からのエール』 を試写会で鑑賞です。

正直ね、あまり期待してなかったんですけど、、、いい映画でした。
疲れたんで寝るだろうなと思ってたんですが、寝ないで最後まで観て
途中から涙が出っぱなしでした
やっぱり、疲れてたのかな

【ストーリー】
 沖縄で小さな弁当屋を営む大城陽(阿部寛)は、弁当を買いにくる高校生たちがバンドの練習をする場所がないことを知り、店のガレージをスタジオに改装する。「あいさつをすること、赤点を取らないこと、人の痛みがわかる人間になること」を条件に、陽は無料でスタジオを貸し出す。高校生たちは陽を“にぃにぃ”と呼び慕い、練習に励むのだが……。


青春ものに良いおじさんが出てくれば鬼に金棒、
涙なくして観れませんね
家の近所にこういうおじさんいないかな・・・
熱くて人情があって人のために一生懸命になる、そんな人がこの世に少なくなったな・・・
昔はこういう人は居たのだろうか・・・自分の周りには思い当たらないけど
少年野球のコーチとかボランティアでやったりしてたおじさんだろうな。
今でも居そうですが(笑)
そんな熱いおじさん(ニイニイ:意味は不明)が学生のために
スタジオを建設して、マネージャーまがいのことまでして、バンドを売り出す。
そして、売れてきた頃に・・・

チラシを観ると結構期間があったようだが、映画では時間は感じなかったw
そんなことより、素晴らしいおじさんと奥さん(ミムラ)がとにかく良かった。
桜庭ななみは頑張って少し絞って、演技ももう少し頑張ってねって感じでしたが
可愛いので許しましょう。

私は途中から涙腺が解放状態でした