『ジャックと天空の巨人』 2013年3月14日 ニッショーホール

『ジャックと天空の巨人』　を試写会で鑑賞しました。

いや～吹き替えダメでしょ　
それに、長い映画だったな

【ストーリー】
　何百年も前に、地球には巨人が存在しており、地上で生活していた。ある日、一人の青年が人間界と巨人界を隔てる扉を開けてしまい、巨人たちは地球を取り戻そうと人間を襲撃。王国を守るべく、ジャック（ニコラス・ホルト）は巨人を相手に戦うことを決意。果たして、300人の人間たちで100人の巨人の猛攻撃を抑え切れるのか……。


これならアメリカでコケても仕方ないね

かなり長く感じた映画だった。

ネタばれになりますが、、、


ジャックと豆の木をベースにした映画でありますが、
私はきっと続編があるのだろうと勝手に思っていたので、
だから、
木が天空まで届いて、当然、ジャックは天空に行き色々とあるのですが、
天空から帰ってきて終わりだと思った。
ところが、まだ、続いていた。
そして、天空から巨人が地球に降りてきた。
てっきりここで終わって、続編へ...と思ったら
まだ続いて。
最後の豆も使ってしまい、なんとか巨人は帰っていった。
もう豆は無いから続編は無いな！と思う(笑)
と、いつ終わるのか楽しみながら見てたせいもあるけど長かった


　↓良かったら押してください

『ヒッチコック』 2013年3月14日 スペースFS汐留

『ヒッチコック』　を試写会で鑑賞しました。

今日は『サイコ』と2本立て！

【ストーリー】
　1959年、作品の高評価とは裏腹に監督としてはアカデミー賞に縁遠かったアルフレッド・ヒッチコック（アンソニー・ホプキンス）は、後にサスペンス映画の金字塔と称される『サイコ』の製作に着手。しかし独創的かつ奇抜であるがゆえに資金繰りは難航し、数々の困難に見舞われてしまう。さらに、常に彼を支え続けてきた最大の理解者である妻アルマ（ヘレン・ミレン）との関係までほころびが生じてきて……。


ヒッチコックの映画は観た記憶があるけど、『サイコ』も記憶に彼方で．．．なんも覚えてませんでした。

この『ヒッチコック』は、名声高いヒッチコックが段々落ち目になったところで
作った作品であるとのこと。
当時は映画会社（パラマウント）と何本か作る契約の最後の1本であった。
そこで、サイコを作るということにする訳だが、配給会社は難色を示し
ほぼ自費で作成し配給をしてもらうことになるのだが、
紆余曲折あって出来あがった映画を試写で流すと...

今日はトークショーがあって、かなりヒッチコックの濃いトークが聞けました。
ヒッチコックがブロンド美女に憧れて、最後の映画を撮りたかった話や
女優とのあれこれ...

なんか得した感じの試写会でした。


　↓良かったら押してください