気ままな映画生活

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『探偵はBARにいる2 -ススキノ大交差点-』 2013年3月27日 丸ノ内東映

2013-03-27 23:46:22 | 映画 た
本日の2本目は、『探偵はBARにいる2 -ススキノ大交差点-』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

2本目の今回の司会も、伊藤さとりでした。
大泉洋、松田龍平、尾野真千子、渡部篤郎、橋本一監督が登壇しました。
舞台挨拶は、大泉洋の口を止めろという感じで、面白かったけど、
廻りのみなさんが本当に弁えていて、長くは喋りませんでした。
大泉洋の独壇場でした。(笑)
みんな面白いキャラクターの持ち主なのに、喋る機会をもっとあげないと気の毒だな

【ストーリー】
 探偵(大泉洋)がよく行くショーパブの従業員で、友達でもあるオカマのマサコちゃんが殺害される。捜査が進まない中、「マサコちゃんは政界の闇に触れて殺された」といううわさを耳にした探偵のもとに、彼を尾行してきた女から事件究明の依頼が舞い込む。友達の死の真相を探るため、探偵と相棒の高田(松田龍平)は、再び札幌ススキノを駆け巡る。


実は1を見ていませんが、2だけ観た感じでは1のが面白いだろうなという印象でした。
今回の映画は間延び感があり、長く感じましたよ。
アクションが多いとのことでしたが、確かに多いですね。
無意味なオッパイとか、、、大泉洋のやりたかったことか(笑)
という感じの映画で、笑ありなんだけど、どうもしっくりこない感じでした。
この映画も上映後に拍手が無かった。
最近はプレミアでも拍手しないのかな
やっぱり、1が良すぎたんだろうなと改めて思いました。


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『ハッシュパピー -バスタブ島の少女-』 2013年3月27日 スペースFS汐留

2013-03-27 23:31:45 | 映画 は
ハッシュパピー -バスタブ島の少女-』 を鑑賞しました。

主演のクヮヴェンジャネ・ウォレスちゃんとゲストで芦田愛菜ちゃんでした。
9歳と8歳とのことでしたが、クヮヴェンジャネ・ウォレスちゃんと並ぶと大きさが全然違ってましたw
ちょいとおませな子供というのは良く分かりました

【ストーリー】
 6歳の少女ハッシュパピー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は、“バスタブ”と呼ばれるコミュニティーで、父親のウィンク(ドワイト・ヘンリー)と暮らしている。彼らは、閉鎖的な場所であったものの穏やかな日々を送っていたが、ある晩、嵐が全てを奪い去る。突然大好きな場所や仲間を失ったハッシュパピー。途方に暮れる状況の中、ウィンクが重病であることを彼女は察知し……。


親子はどんな環境であっても永遠であり、我が家は我が家であるという映画。
強制退去命令が出ている島であっても、そこに住むものは住みたいと思い続ける。
出ていっても行くところが無いのもあるだろうけど、執着したい気持ちも分からなくはない。
主演の女の子の演技が話題であるが、私はナレーションがうまいと思った。
雰囲気のある声でナレーションしているので見ていて悲痛な感じがした。
廻りの大人たちと一緒にハッシュパピーはどう成長を遂げていくのか
彼女の未来には何が見えているのか
そして、バスタブ島はどうなっていくのか

また、続編が観たいと思える映画でした。


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