気ままな映画生活

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『ブルーノのしあわせガイド』 2013年3月18日 イタリア文化会館

2013-03-18 22:59:54 | 映画 ふ
ブルーノのしあわせガイド』 を試写会で鑑賞しました。

うぅ~ん、会場は重要だし、映写環境も重要だよね。
今日はきっとBru-ray(かDVD)で上映していたと思うけど、
画像が鮮明でなくぼやけているし、スクリーンに割に映しているのは半分という
なんともな環境でした。
イスがまたかたいんだよ。パイプ椅子のいいのっぽいんだけど、パイプ椅子と同様だよ(笑)

【ストーリー】
 ゴーストライターの元教師ブルーノ(ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ)は、執筆業に精を出しながら家庭教師もして生計を立てていた。気ままな独身生活を送る彼は、ある日、補習塾に通う生徒ルカ(フィリッポ・シッキターノ)の母親(アリアンナ・スコメーニャ)からの頼みごとを受けることになる。それは、彼女が仕事で半年間留守にする間息子を預かるという内容で……。


母親の勝利な映画でしたかね。
手に余る子供だったし、見事に子供が蘇ったし。。。
ハッピーエンドな映画は見ていて楽しい。

反抗期に好奇心というのは子供なら誰しもが持っているものだと思う。
大人になっても持っている人もいますけど(私も...)

元先生だったことよりも、自分に正直に生きてきたからこそのことだったと思う。
それを子供は悟ったんですね。
やっぱり真面目が一番かな・・・



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