気ままな映画生活

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『飛べ! ダコタ』 2013年9月24日 スペースFS汐留

2013-09-24 23:01:29 | 映画 と
飛べ! ダコタ』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

比嘉愛未、窪田正孝、ベンガル、柄本明、石井里佳、油谷誠至監督登壇
比嘉愛未は細い! そんで綺麗

【ストーリー】
 終戦から5か月後の昭和21年1月14日。上海から東京へイギリス総領事を送る途中だったイギリス空軍要人機ダコタが悪天候に見舞われ、新潟県は佐渡島にある高千村の海岸に不時着する。ダコタは砂に埋もれ、滑走路もないことから乗組員は島にとどまることを強いられる。敵国であったイギリス軍人を前に、戦争で家族を失った者、いまだ戦地から戻らぬ息子を待つ者も少なくない住民たちは複雑な感情を抱く。だが、ダコタの第一発見者である千代子(比嘉愛未)の父で村長の新太郎(柄本明)は、率先して彼らを温かに迎え入れる。

映画はダコタを修理したりするシーンとかあってどっちかというと男向きの映画かと思ってたら
見事に肩透かしを喰らった(笑)
ダコタの修理シーンはほぼ皆無でイギリス人との交流や恋愛映画だった
セリフは方言で喋ってるのでちょいと聞きなれない言葉もあるけど
その辺は問題なかった。
日本人の人の良さが全面に出た内容だった。
もちろんダコタは最後飛ぶんだけど、もっとダコタが見たかったよ...

あっ、柄本明はさりげなく『許されざる者』を見てくださいと宣伝した爆笑とってた。。。
地味に芳本美代子が出てたり、最後に布施博が手を振ってたような気もするが似た人かな


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