『カルテル・ランド』 を試写会で鑑賞しました。
上映後にトークショーで原一男監督が登壇したが話が拡散しすぎていた。
【ストーリー】
メキシコ中西部ミチョアカン州では麻薬カルテル“テンプル騎士団”の抗争が激化し、市民を巻き添えにした犯罪や殺し合いが続いていた。堕落した政府や警察が頼りにならず、内科医ドクター・ホセ・ミレレスは市民たちと自警団を組織する。彼の勇気ある行動に同調した人々が各地で武装蜂起し、ギャングたちを追い込んでいくが……。
キャスリン・ピグローが制作にクレジットされている。彼女はどういう意図か説明が欲しかった。
アメリカとメキシコの両方を撮影しているが、メキシコが8割でアメリカはあまり語られない。
麻薬については、ボーダー・ラインでも取り扱っているが、アメリカの責任が大きいような気がする。
この映画はドキュメンタリーであるが、アメリカ人が教示したようなことをカルテルの人が語っている。
兎にも角にも自衛団の存在である。彼らは合法なのか非合法なのか、、、
日本で考えれば自衛団そのものがテロ行為でしかない。
が、メキシコでは国が一枚かんでいるから厄介である。
ゆえに自分たちが自分のために防衛するしかない。
だから自衛団そのものが立ち上がったが、それを国が呑み込もうとする。
結局、金の成るところに人は群がり、それが合法か非合法か線引きがされる。
非合法であれば取り締まれば良いのであるが、取り締まれば反発が起こる。
そして値段が吊り上がるから、なんとか隠れてでも行うのである。
それは日本でも同じである。(闇カジノや風俗などあるからね)
最終的には日本のように銃を取り締まることが良いと思うのであるが
それでも解決はしないであろう。
日本も違法で銃を持つ人はいるからね。
解決の道は無いが、それでも国が意思をもって統治していくしかないであろう。
と、考えさせられる内容である。
でもドキュメンタリーだから面白くは無い
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上映後にトークショーで原一男監督が登壇したが話が拡散しすぎていた。
【ストーリー】
メキシコ中西部ミチョアカン州では麻薬カルテル“テンプル騎士団”の抗争が激化し、市民を巻き添えにした犯罪や殺し合いが続いていた。堕落した政府や警察が頼りにならず、内科医ドクター・ホセ・ミレレスは市民たちと自警団を組織する。彼の勇気ある行動に同調した人々が各地で武装蜂起し、ギャングたちを追い込んでいくが……。
キャスリン・ピグローが制作にクレジットされている。彼女はどういう意図か説明が欲しかった。
アメリカとメキシコの両方を撮影しているが、メキシコが8割でアメリカはあまり語られない。
麻薬については、ボーダー・ラインでも取り扱っているが、アメリカの責任が大きいような気がする。
この映画はドキュメンタリーであるが、アメリカ人が教示したようなことをカルテルの人が語っている。
兎にも角にも自衛団の存在である。彼らは合法なのか非合法なのか、、、
日本で考えれば自衛団そのものがテロ行為でしかない。
が、メキシコでは国が一枚かんでいるから厄介である。
ゆえに自分たちが自分のために防衛するしかない。
だから自衛団そのものが立ち上がったが、それを国が呑み込もうとする。
結局、金の成るところに人は群がり、それが合法か非合法か線引きがされる。
非合法であれば取り締まれば良いのであるが、取り締まれば反発が起こる。
そして値段が吊り上がるから、なんとか隠れてでも行うのである。
それは日本でも同じである。(闇カジノや風俗などあるからね)
最終的には日本のように銃を取り締まることが良いと思うのであるが
それでも解決はしないであろう。
日本も違法で銃を持つ人はいるからね。
解決の道は無いが、それでも国が意思をもって統治していくしかないであろう。
と、考えさせられる内容である。
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