『アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち』 を鑑賞しました。
今日は子供の日であるが、家族サービスも無く映画を観に行った。
【ストーリー】
1961年、ホロコーストに関与し、数多くのユダヤ人を強制収容所に送り込んだ元ナチス親衛隊将校アドルフ・アイヒマンの裁判が行われることになった。テレビプロデューサーのミルトン・フルックマン(マーティン・フリーマン)と、撮影監督レオ・フルヴィッツ(アンソニー・ラパリア)はこのニュースに関心を持つ。彼らは裁判の模様を放映しようと意気込み……。
田原総一郎のトークショーがあったのが背中を押して今日観ることにした。
アドルフ・アイヒマンはナチスのユダヤ人殺戮を首謀したものだとされる人物であり、
そのアイヒマンの裁判を映像として撮影したプロデューサーと監督の話である。
しかし内容はナチスの行ったホロコーストの映像も盛り込まれ、
とても厳しい現実が映される。
ちなみに、この裁判が行われ、テレビ放送されていることは田原総一郎でさえ
この映画を観るまで知らなかったとのこと。
当時は空輸でアメリカやイギリスにフィルムが輸送され放送されていたが
日本には来なかったのであろう。
この映画は語るには難しく、映画を観て感じていただくしかない。
当時の映像もかなり多用され、皮と骨のような人や、死体の山などなど
観るだけで同じ人間が行ったことと思えない映像が映しだされます。
観ていただき感じていただくことが良い作品である。
↓良かったら押してください
今日は子供の日であるが、家族サービスも無く映画を観に行った。
【ストーリー】
1961年、ホロコーストに関与し、数多くのユダヤ人を強制収容所に送り込んだ元ナチス親衛隊将校アドルフ・アイヒマンの裁判が行われることになった。テレビプロデューサーのミルトン・フルックマン(マーティン・フリーマン)と、撮影監督レオ・フルヴィッツ(アンソニー・ラパリア)はこのニュースに関心を持つ。彼らは裁判の模様を放映しようと意気込み……。
田原総一郎のトークショーがあったのが背中を押して今日観ることにした。
アドルフ・アイヒマンはナチスのユダヤ人殺戮を首謀したものだとされる人物であり、
そのアイヒマンの裁判を映像として撮影したプロデューサーと監督の話である。
しかし内容はナチスの行ったホロコーストの映像も盛り込まれ、
とても厳しい現実が映される。
ちなみに、この裁判が行われ、テレビ放送されていることは田原総一郎でさえ
この映画を観るまで知らなかったとのこと。
当時は空輸でアメリカやイギリスにフィルムが輸送され放送されていたが
日本には来なかったのであろう。
この映画は語るには難しく、映画を観て感じていただくしかない。
当時の映像もかなり多用され、皮と骨のような人や、死体の山などなど
観るだけで同じ人間が行ったことと思えない映像が映しだされます。
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