気ままな映画生活

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『コンカッション』 2016年10月4日 文京シビック小ホール

2016-10-04 23:32:58 | 映画 こ
コンカッション』 を試写会で鑑賞しました。

やっぱりここのホールのプロジェクターは酷い
会場費を獲れないレベルの酷さだと思う。

【ストーリー】
 医師のベネット・オマル(ウィル・スミス)は、ナイジェリアからアメリカへと渡る。検死官としても働く彼は、アメリカンフットボールのリーグNFLを引退した元ピッツバーグ・スティーラーズのスター選手、マイク・ウェブスター(デヴィッド・モース)の変死解剖を担当することに。その結果、マイクの死が頭部への激しいタックルが原因で引き起こされる脳の病気・慢性外傷性脳症であることを突き止め、論文にして発表する。しかし、NFLはその見解を全面的に否定し……。


映画は見応えもあり良いのであるが、
会場の設備が酷すぎなのである。
これでは映画の良さを補うばかりか、マイナスにしてしまう。
プロジェクターの光度も足りず、ボケているのである。
結果として集中できず、見えるものがぼやけているので
肝心のものが判別できないということに陥る。

映画の中身は全然悪くはない。
ウィル・スミスは素晴らしい演技を披露しているし
アレックス・ボールドウィンはぼやけてイマイチだったw
いつの時代もそうであるが、正直者がバカをみることは無くなってほしい。
ずるがしこい、悪い奴らもばれなきゃいいけど、
ばれたらそれを認めるくらいの度量が欲しい。
金のため、ビジネスのためにどれだけの人が苦しんできているのか...
それで死んでは意味がない。

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