気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

2011年7月26日 『ライフ ~いのちをつなぐ物語~』 スペースFS汐留

2011-07-26 23:30:28 | 映画 ら
今日の2本目は、『ライフ ~いのちをつなぐ物語~』 を試写会で鑑賞です。

ドキュメンタリーですが、効果音入れすぎのような・・・

【ストーリー】
 南極では、天敵から襲われない氷に覆われた海の上を子育ての場に選んだ母アザラシが子育てを開始。一方、エチオピアのシミエン山地では、骨も溶かす強力な胃液を持っているヒゲワシが、大きいサイズの骨を食べやすくするため、高所から岩場に落として割っている。そしてケニアの草原では、とても珍しいチーター三兄弟が協力して獲物を狙う。


これは、お子様と楽しんで観ていただくのが一番いいですね。
少し凄いシーンもありますが、クジラやアザラシ、猿にチーターなどなど
陸、海、空(これってコクリコ坂からの名前のような。。。)に様々な動物たちが観れます。
正直、そんなにすごいのかなぁって気もしますが、よくよく考えると
海の中にしろ、陸にしろ、あそこまで奇麗に映像として残すのは不可能に近いですよね。
動物の生態に触れ、人間も同じ地球に生き、生活しているんだということを感じて欲しい。

今日は、トークショーがあり、栗城史多(登山家) 中村征夫(写真家)が登壇しました。
生きるって素晴らしいことだと思います。




2011年7月26日 『コクリコ坂から』 日比谷スカラ座

2011-07-26 23:18:30 | 映画 こ
今日の1本目は、『コクリコ坂から』 を 鑑賞です。

日比谷スカラ座で16:30~の回に行きましたが、空いていました。
夏休みだしもう少し入っているかなと思いましたが、大丈夫でしょうかね

【ストーリー】
 東京オリンピックの開催を目前に控える日本。横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになる。


ぶっちゃけ、この時代背景にどんだけ意味があったのかは不明でした
知っている方がいたら教えてください。
話は、かなりの詰め込み感があり、山あり谷ありでいろいろとありましたが、
ほろりと泣かせてくれてまずまずでした。
最初は少し不安だったんですけどね・・・

母親から真相を聞くシーン、父の友人から事の真相を聞くシーン、
そして、友人だった3名が本人ではないが、世代を超えて握手するところは
ぐっときますよね。

高校生くらいが対象なんでしょうかね・・・
小学生には難しいですが、親子で観て欲しいですねw
私はおっさん一人でしたが






2011年7月24日 『LIFE IN A DAY』 ユナイテッド・シネマ豊洲

2011-07-24 22:06:03 | 映画 ら
今日は、『LIFE IN A DAY』 を試写会で鑑賞です。

今日の試写には意味があったんですね!
昨年(2011年7月24日)の同日の出来事が纏められた作品です

【ストーリー】
 010年7月24日の真夜中の0時から次の真夜中の0時まで、日常のライフサイクルに沿って、300以上のエピソードが紡がれている。あるエピソードはほんの断片のみが採用され、また、あるエピソードはもう少し時間を割いて紹介される。イメージによって繋げられているフッテージ群もあれば、「あなたのポケットやハンドバッグには何が入っていますか」「あなたの好きなものは何ですか」「あなたが怖いと思うものは何ですか」など、1つのテーマでまとめられているパートもある。大半のエピソードは1回限りだが、いくつかのエピソードは、時間を追って、数回にわたって取り上げられている。


2011年7月24日の出来事をyoutubeに世界からアップしてもらい
その中のものを編集したのが本作です。
その日のみの出来事が編集されています。
結婚する人、お祭りで遊ぶ人、お祭りで死んでしまう人、
子ども産む人、産まれてきたあかちゃん、殺されてしまう動物、
ある人の日常生活の一部・・・と様々なことがあります。
泣いてる人、笑っている人、酔っ払っている人・・・
そんな世界の出来事、日常を楽しんでください。
肌の黒い人、白い人、寝ている人、歯磨きしている人、
世界は広くて色んな事が起こっています。
その中で我々は生きている。
そして、何もない平凡な1日が終わっていく・・・

テーマも無くまとめた映像を見ているので退屈するかと思いましたが
最後まで、観れました。
文化の違い、生活の違い、それぞれの視点で楽しめると思います。






2011年7月22日 『おじいさんと草原の小学校』 東商ホール

2011-07-22 23:16:10 | 映画 お
今日は、『おじいさんと草原の小学校』 を試写会で鑑賞です。

素晴らしい作品でした

【ストーリー】
 イギリスの植民地支配から独立して39年後の2003年、ケニア政府は無償教育制度を導入。何百人もの子どもたちであふれる小学校を、それまで教育を受ける機会がなかった84歳の老人マルゲ(オリヴァー・リトンド)が訪れる。文字を読みたい一心で、何度も門前払いされてもあきらめない彼の熱意に動かされた校長ジェーン(ナオミ・ハリス)は、周囲の反対を押し切ってマルゲの入学を認めるが……。


私には知らないことが多すぎる
つくづく学の無さを感じますが、、、
このような作品に巡り合えると嬉しくて、そして、いつものように反省(だけですが)します

教育の受けられる環境でなかった、それは、植民地支配されていることも
あったのでしょうが、それだけではなく、貧しい国(地域)ということもあったんだと思います。
植民地時代はイギリス人により仕打ちを受け、家族を殺され、そして拷問にあい
収監されていたが、独立を気に無償教育となったことを気に小学校へ通うことを決めたが
高齢ということもあり受け入れてはくれない。
そんな中で理解を示した校長が受け入れを決めるが、そう簡単にはいかず困難が立ちはだかる。
そんな中でも学ぶ意欲を失わないマルゲであるが、、、
信念を貫き通すことは簡単にできることは無いが、マルゲも校長も信念を曲げない。
生きていればいいことがあると感じる。

都内では、岩波ホールしか上映されないみたいであるが、
是非、観て欲しい作品です







2011年7月21日 『乱反射』 シネマート新宿

2011-07-21 23:14:44 | 映画 ら
今日は、『乱反射』 を試写会で鑑賞です。

劇場の公開は、『スノーフレーク』と2本立てです
桐谷美玲満喫できる2本立てです

【ストーリー】
 高校2年生の志摩(桐谷美玲)は、文芸新人歌壇賞を最年少で受賞するほどの歌人だが、学校では自分が歌人だということを秘密にしていた。ある日、志摩が思いを寄せる同級生の健人から告白されつき合い始めるが、相手を思う気持ちについてきちんと考えたことがなかった志摩には健人の思いがわからず、ほどなくフラレてしまう。


今回は、『乱反射』飲みの鑑賞でした。。。
上映時間が短いのであっという間に終わってしまいます
でも、桐谷美玲に魅力満喫できますよ
なんせスタイルがいいですね。水着のシーンのウェストは凄い

映画も中々良かったんですが、最後が・・・
続きは来週って感じで終わってしまった
もう少し観たかったんですけどね~

桐谷美玲が好きな方は是非ご覧ください