『はやぶさ -遥かなる帰還-』 を試写会で鑑賞です。
上映後に、渡辺謙、江口洋介が舞台挨拶に来ました
前にも渡辺謙は見たけど、相変わらずの良い人でした。
【ストーリー】
2003年5月9日、鹿児島内之浦宇宙空間観測所。小惑星探査機「はやぶさ」を搭載したM-Vロケットが発射された。緊張の面持ちで見守っていたプロジェクトマネージャーの山口教授(渡辺謙)は、さまざまな思いを巡らせながら、これからスタートする壮大なプロジェクトに対し、決意を新たにしていた。そして2005年、小惑星「イトカワ」の姿をとらえたはやぶさはタッチ・ダウンに成功するも、化学エンジンの不良、姿勢制御が不能に陥るなどのトラブルに見舞われてしまう。
言わずと知れたはやぶさの偉業をモデルにした映画であるが、
既に、公開された『はやぶさ』の二番煎じ。
で、こちらのはやぶさは、ガッツリ男くさい映画であった。
そこに、少し女性御のスパイスを夏川結衣が新聞記者役で埋めている。
もちろん、おっさんがナレーションすると良くないので、夏川結衣がナレーションしているが
前のはやぶさのように細かい説明は殆どない。
それが、かえってトドラマに集中できるようになっている気がする。
竹内結子のはやぶさを見ているから、大体の流れは知っているので、
私は説明は不要であるが、子供たちは大人のドラマをどう見るかなって気もする。
江口洋介と吉岡秀隆のぶつかり合いは技術者(のはしくれである私)として譲れないし、
リスクとの兼ね合いでぶつかるが、あそこは泣けてしまった。
若い頃は、あのようなことをしていたけど、今は平和な毎日
打ち上げからは7年であるが、その前の計画からは20年とかかかるので、
技術者の育成、世代交代など、様々なテーマが詰め込まれている。
この手の映画は壮大で見応えあり、2時間強の映画でも飽きないで観れます。
↓良かったら押してください
上映後に、渡辺謙、江口洋介が舞台挨拶に来ました
前にも渡辺謙は見たけど、相変わらずの良い人でした。
【ストーリー】
2003年5月9日、鹿児島内之浦宇宙空間観測所。小惑星探査機「はやぶさ」を搭載したM-Vロケットが発射された。緊張の面持ちで見守っていたプロジェクトマネージャーの山口教授(渡辺謙)は、さまざまな思いを巡らせながら、これからスタートする壮大なプロジェクトに対し、決意を新たにしていた。そして2005年、小惑星「イトカワ」の姿をとらえたはやぶさはタッチ・ダウンに成功するも、化学エンジンの不良、姿勢制御が不能に陥るなどのトラブルに見舞われてしまう。
言わずと知れたはやぶさの偉業をモデルにした映画であるが、
既に、公開された『はやぶさ』の二番煎じ。
で、こちらのはやぶさは、ガッツリ男くさい映画であった。
そこに、少し女性御のスパイスを夏川結衣が新聞記者役で埋めている。
もちろん、おっさんがナレーションすると良くないので、夏川結衣がナレーションしているが
前のはやぶさのように細かい説明は殆どない。
それが、かえってトドラマに集中できるようになっている気がする。
竹内結子のはやぶさを見ているから、大体の流れは知っているので、
私は説明は不要であるが、子供たちは大人のドラマをどう見るかなって気もする。
江口洋介と吉岡秀隆のぶつかり合いは技術者(のはしくれである私)として譲れないし、
リスクとの兼ね合いでぶつかるが、あそこは泣けてしまった。
若い頃は、あのようなことをしていたけど、今は平和な毎日
打ち上げからは7年であるが、その前の計画からは20年とかかかるので、
技術者の育成、世代交代など、様々なテーマが詰め込まれている。
この手の映画は壮大で見応えあり、2時間強の映画でも飽きないで観れます。
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