気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『R100』 2013年9月26日 一ツ橋ホール

2013-09-27 01:10:21 | 映画 あ
R100』 を試写会で鑑賞しました。

この映画どうする
酷評しても松本信者は行きそうだ

【ストーリー】
 男(大森南朋)は誘惑に負け、1年という期限付きでミステリアスなクラブへの入会を決意する。入会の際の条件は、たとえ何があろうとも途中で退会することはできないという内容だったが、当初彼はそのことをまったく気にも留めていなかった。その後、彼の人生には次々と型破りで魅力的なキャラクターの女性たちが出現するようになり……。


トロント映画祭かなにかで最低の評価だったとあるが、まさにその通り
見るに値しない映画だった
もう救いようもないし、笑える場面も皆無だった
松本人志はこれで映画監督を諦めるでしょう


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『飛べ! ダコタ』 2013年9月24日 スペースFS汐留

2013-09-24 23:01:29 | 映画 と
飛べ! ダコタ』 を完成披露試写会で鑑賞しました。

比嘉愛未、窪田正孝、ベンガル、柄本明、石井里佳、油谷誠至監督登壇
比嘉愛未は細い! そんで綺麗

【ストーリー】
 終戦から5か月後の昭和21年1月14日。上海から東京へイギリス総領事を送る途中だったイギリス空軍要人機ダコタが悪天候に見舞われ、新潟県は佐渡島にある高千村の海岸に不時着する。ダコタは砂に埋もれ、滑走路もないことから乗組員は島にとどまることを強いられる。敵国であったイギリス軍人を前に、戦争で家族を失った者、いまだ戦地から戻らぬ息子を待つ者も少なくない住民たちは複雑な感情を抱く。だが、ダコタの第一発見者である千代子(比嘉愛未)の父で村長の新太郎(柄本明)は、率先して彼らを温かに迎え入れる。

映画はダコタを修理したりするシーンとかあってどっちかというと男向きの映画かと思ってたら
見事に肩透かしを喰らった(笑)
ダコタの修理シーンはほぼ皆無でイギリス人との交流や恋愛映画だった
セリフは方言で喋ってるのでちょいと聞きなれない言葉もあるけど
その辺は問題なかった。
日本人の人の良さが全面に出た内容だった。
もちろんダコタは最後飛ぶんだけど、もっとダコタが見たかったよ...

あっ、柄本明はさりげなく『許されざる者』を見てくださいと宣伝した爆笑とってた。。。
地味に芳本美代子が出てたり、最後に布施博が手を振ってたような気もするが似た人かな


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『レッド・ドーン』 2013年9月23日 なかのゼロホール

2013-09-23 22:22:25 | 映画 れ
レッド・ドーン』 を試写会で鑑賞しました。

96分の尺の割には長く感じたな...(笑)

【ストーリー】
 アメリカの田舎町にパラシュート部隊が襲来し、瞬く間に町を制圧。 休暇で帰郷していた海兵隊員ジェド(クリス・ヘムズワース)は弟やその友人たちと共に森に逃げ込み、アメリカ全土が北朝鮮軍に占領されたことを知る。やがて敵の襲撃に遭い目の前で兄弟の父を殺されたことから、愛する人々を守り祖国を取り戻すため、若者たちは徹底抗戦を決意する。


備えないと負けだね
映画としてはあまり面白くないかもしれないけど
王道的な戦い方をしっかりと見せてくれた点では満足

やっぱり、最初っから武器を持ってないと勝ち目(抵抗)はできないね
だから備えあれば憂いなしってなるんだね。
先手必勝という言葉もあるけど、それは奇襲あってのことだから少数で奇襲は難しい。
そんなこともあってしっかりと相手を観察して弱点を見つける。
ちゃんと戦略を考えて行動する。
やっぱり武器が足りないから相手から奪う。
そのために、最初の武器が必要
とりあえず武器を確保しつつ、少しずつ攻め入って、
味方のブレイクを待つ。(この場合は捕虜になっているけど)
レジスタンスとしては王道的な戦い方なんだろうなと思う。
そして、ひいき目に人が死ななくしないで、ちゃんと死んでしまうのも
この映画のいいところ。
私は結構好きな映画だった

あっ、トム・クルーズの息子が出ているんですよ。
コナー・クルーズですって。

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『エリジウム』 2013年9月21日 TOHOシネマズ市川

2013-09-21 14:37:28 | 映画 え
エリジウム』 を観賞しました。

先週は車で行ったら混んでたけど、今日は空いてた
(映画館も空いてた...)

【ストーリー】
 2154年。スペースコロニー“エリジウム”で生活する富裕層はパーフェクトな居住空間で過ごす一方、荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を消そうと動く中、地球で暮らすマックス(マット・デイモン)はエリジウムに潜入することを決意。残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む。

『第九地区』は評判が良かったけど、見てません。
その監督の映画です。
なんと、製作費1億1500万ドルと言われていますが、これはどこで使われたんだろうか(笑)
そんな大金を投入した映画なんですが、面白くはあるけど惹きつけられるほど面白くはない。
確かに映像は綺麗であるけど、それが活きているのは宇宙のシーンくらい。
なんせ、エリジウムの全体像は地球とか遠いところからしかない。
だから、エリジウムがどんなところなのか知る由もないのが残念
そして、地球は荒廃して酷いんだけど、そちらは冒頭で見せた(笑)
ストーリーはいたってありきたりだったし、あることでマット・ディモンは5日間の命と
なるわけだけど、みんな平気で近づくし...結構、不思議な感じw

突っ込みどころ満載な感じだけど、救いようのない終わり方だったのは良いところだった
久しぶりのマット・ディモンのアクションは楽しめた


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『ランナウェイ -逃亡者-』 2013年9月20日 なかのゼロホール

2013-09-20 23:05:01 | 映画 ら
『ランナウェイ -逃亡者-』 を試写会で鑑賞しました。

ロバート・レッドフォードのイメージは「ナチュラル」の頃のだったけど
さすがに老けたね

【ストーリー】
 1969年、ベトナム戦争反対を世に訴えるために連続爆破事件を起こした過激派組織ウェザーマンはFBIの最重要指名手配リストに記載された後、突如消息を絶つ。30年後、元メンバーの一人(スーザン・サランドン)が警察に捕まる。再び話題を呼んでいる事件を調査する新聞記者のベン(シャイア・ラブーフ)は、一見真面目そうな雰囲気のシングルファーザーの弁護士ジム・グラント(ロバート・レッドフォード)にたどり着く。

シャイア・ラブーフはどうしてたどり着いたんだろう
正直、話が見えませんでした
ロバート・レッドフォードが逃げるのは分るし、その意味も分るんだけど
どうしてシャイア・ラブーフがわかるのかいまだに謎です。
そういう面からすると、もう1回見直したい映画です。
ただ、展開は速くないし、画面も少し暗めなんで眠気が襲ってくるかも。。。
という映画ではあるんですけどね。

シャイア・ラブーフを注目していると面白いかも。

ランナウェイというタイトルだけど走ってるシーンは少なめ(笑)

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