7月5日~6日、文京春闘恒例の泊り込み総括会議を湯河原で開きました。
運動の幅が広がる一方、運動そのものへの参加者が減る状況の中で
限られた役員の皆さんへの活動の負担も過重になっています。
そういう中で、前回の幹事会で泊り込みの是非も議論されましたが
今回は従来の通りの泊まり込み会議となりました。
地域の労働運動の中心になっている団塊世代が定年期を迎え
大幅な世代交代の時期でも有り、今後は従来通りには、いきません。
会議の中では、この半年間の運動をふりかえり4本の特別報告を入れました。
一日目は
①保育労たんぽぽ分会「不当労働行為事件での中労委結審と現在の局面」
②東京土建文京支部「組合員の持続的拡大の成果と教訓を学ぶ」
二日目は
③駒込病院分会「都立駒込のPFIに反対する運動の広がりと今後のたたかい」
④都教組文京支部「改悪教育基本法以降の教育現場と30人学級実現の運動」
どの問題でも、当事者の日々の努力と奮闘によって運動が支えられていますが
地域共闘の共通の問題としていくことができるなら
もっと大きな成果が得られるし、そこにこそ地域共闘の意味があるなどとの
意見も出て有意義な会議となりました。
08文京春闘は、この日をもって解散し
09文京春闘は12月4日(木)に発足させることを決めました。
7日からは洞爺湖サミット、8月下旬には臨時国会召集
恒久法、増税、医療制度、年金、最賃、派遣法問題など
様々な問題が出てきますが、春闘共闘が発足するまでは
文京社保協や共同センターを中心にした共同闘争を取り組みます。
運動の幅が広がる一方、運動そのものへの参加者が減る状況の中で
限られた役員の皆さんへの活動の負担も過重になっています。
そういう中で、前回の幹事会で泊り込みの是非も議論されましたが
今回は従来の通りの泊まり込み会議となりました。
地域の労働運動の中心になっている団塊世代が定年期を迎え
大幅な世代交代の時期でも有り、今後は従来通りには、いきません。
会議の中では、この半年間の運動をふりかえり4本の特別報告を入れました。
一日目は
①保育労たんぽぽ分会「不当労働行為事件での中労委結審と現在の局面」
②東京土建文京支部「組合員の持続的拡大の成果と教訓を学ぶ」
二日目は
③駒込病院分会「都立駒込のPFIに反対する運動の広がりと今後のたたかい」
④都教組文京支部「改悪教育基本法以降の教育現場と30人学級実現の運動」
どの問題でも、当事者の日々の努力と奮闘によって運動が支えられていますが
地域共闘の共通の問題としていくことができるなら
もっと大きな成果が得られるし、そこにこそ地域共闘の意味があるなどとの
意見も出て有意義な会議となりました。
08文京春闘は、この日をもって解散し
09文京春闘は12月4日(木)に発足させることを決めました。
7日からは洞爺湖サミット、8月下旬には臨時国会召集
恒久法、増税、医療制度、年金、最賃、派遣法問題など
様々な問題が出てきますが、春闘共闘が発足するまでは
文京社保協や共同センターを中心にした共同闘争を取り組みます。