12月5~6日、東京春闘討論集会が鬼怒川で開かれました。
主催者挨拶のあと「日本経済の現状と2011春闘」と題して
労働運動総合研究所の木地孝之氏の講演がありました。
なかなかユニークな話で、春闘のグローバル化(アジア春闘)を
めざすことを強調されていました。
>労働者の生活向上と、日本経済の回復を真面目に考えるならば
春闘を終焉させることなく再構築し、東南アジアを中心とする世界に
そのノウハウを広げていくことこそが重要と考える。
ということでした。労働者も、その目をもっと世界に向けなければ
押し流されてしまうのかもしれませんね。
<東京春闘の当面の日程>
01月07日(金)新春駅頭宣伝行動。文京は後楽園駅前AM8:00~40
14日(金)経団連前包囲行動
27日(木)東京春闘総決起集会
主催者挨拶のあと「日本経済の現状と2011春闘」と題して
労働運動総合研究所の木地孝之氏の講演がありました。
なかなかユニークな話で、春闘のグローバル化(アジア春闘)を
めざすことを強調されていました。
>労働者の生活向上と、日本経済の回復を真面目に考えるならば
春闘を終焉させることなく再構築し、東南アジアを中心とする世界に
そのノウハウを広げていくことこそが重要と考える。
ということでした。労働者も、その目をもっと世界に向けなければ
押し流されてしまうのかもしれませんね。
<東京春闘の当面の日程>
01月07日(金)新春駅頭宣伝行動。文京は後楽園駅前AM8:00~40
14日(金)経団連前包囲行動
27日(木)東京春闘総決起集会