3月16日(金)夜は、新宿・紀伊國屋ホールで劇団青年劇場「野球部員、舞台に立つ!」
公演を観劇しました。期待に違わず、青少年の個性と能力を引き出した素晴らしい作品でした。
北部春闘共闘や文京区労協の催しものにも協力いただいてる青年劇場の福山啓子さんが
実話の小説を戯曲化して、演出すると聴いただけで、発売と同時にチケットを30枚ほど
確保しておりましたが、実のところ3月初めまでに5枚しか売れていませんでした。
そこで青年劇場のホームページ「稽古場だより」を覗いてみると、若い役者さんが
高校生になりきって、精一杯の稽古ぶりが、心に響きました。
手持ちのチケットが完売したのは、なんと観劇日の前日でしたが、30名全員の方が
観劇して下さったので応援団としても『ホッ』としています。
何と言っても、今回が初舞台と言う役者さんが九人中、三人もおり、「どうなるのだろう」
という心配もありましたが、舞台が進むにつれ、はつらつとした演技と作品の中味の深さが
伝わって来ました。
野球部員と演劇部員の個性と特徴を最大限引き出し、力強さ、優しさ、それぞれの持つ
悩みなども表現されており、とても好感が持てました。
高校生や演劇部OBになりきった船津さんや中川さんの演技力も素晴らしかったですね。
閉幕後、今回お誘いした皆さんが、とても良い顔をされていたので、
みなさんも満足して下さったものと思います。
公演を観劇しました。期待に違わず、青少年の個性と能力を引き出した素晴らしい作品でした。
北部春闘共闘や文京区労協の催しものにも協力いただいてる青年劇場の福山啓子さんが
実話の小説を戯曲化して、演出すると聴いただけで、発売と同時にチケットを30枚ほど
確保しておりましたが、実のところ3月初めまでに5枚しか売れていませんでした。
そこで青年劇場のホームページ「稽古場だより」を覗いてみると、若い役者さんが
高校生になりきって、精一杯の稽古ぶりが、心に響きました。
手持ちのチケットが完売したのは、なんと観劇日の前日でしたが、30名全員の方が
観劇して下さったので応援団としても『ホッ』としています。
何と言っても、今回が初舞台と言う役者さんが九人中、三人もおり、「どうなるのだろう」
という心配もありましたが、舞台が進むにつれ、はつらつとした演技と作品の中味の深さが
伝わって来ました。
野球部員と演劇部員の個性と特徴を最大限引き出し、力強さ、優しさ、それぞれの持つ
悩みなども表現されており、とても好感が持てました。
高校生や演劇部OBになりきった船津さんや中川さんの演技力も素晴らしかったですね。
閉幕後、今回お誘いした皆さんが、とても良い顔をされていたので、
みなさんも満足して下さったものと思います。