福島交通の
掛田駅前
は福島より少し北に行った伊達市にあるバス停です。掛田駅前バス停はかっての福島交通飯坂東線の駅だったもので、飯坂東線の廃止後にバスの駅に転換されたものです。
掛田駅前バス停の
建物
は飯坂東線掛田駅の駅舎をそのまま使っており、1971年の廃止から46年経った現在も現役で使用されています。しかも、玄関もそのままで、掛田駅の看板もそのまま残っています。廃止から4 . . . 本文を読む
今年の12月4日限りで
留萌本線留萌~増毛間
が廃止される予定となっています。そんな留萌本線留萌~増毛間を乗ってきましたので、レポートします。この区間は2008年に1度乗っており、それ以来となります。
留萌から6時50分発の増毛行き
4921D
に乗車します。廃止が発表されて以来、乗客が増えている事を想定し、昼間の列車を避けて早朝の列車を選んだのですが、予想から外れてそこそこ乗って . . . 本文を読む
大分のバス見たままです。
まず、大分バスです。
こちらは大分バスが投入した
ブルーリボンⅡノンステ
です。大分バスでは日野の大型ノンステを投入していますが、PKG代までは西工で入れていましたが、製造終了に伴い、2014年投入分より純正車体のブルーリボンⅡで投入されています。写真は上から2014年式の12883(大分200か 638)、2015年式の12894(大分200か 697) . . . 本文を読む
釧路のバス見たままです。
まず、くしろバスからです。
こちらは2016年に投入された
新型エルガ
です。くしろバスではエルガノンステの新車を投入していますが、今回から新型エルガへ移行しました。その新型エルガはATで、N尺となっています。なので、型式はQPG-LV290N1となります。右給油仕様が選択されていますが、公式側の前タイヤ上に座席が設置されている事がポイントですね・・・。公 . . . 本文を読む
9月6日にJR東日本が運行を予定しているクルーズトレインの
トランスイート四季島
の甲種輸送が行われ、これを撮影してきましたのでレポートします。トランスイート四季島は10両編成で、スイート寝台を中心に食堂車、ラウンジカーなどで構成され、電化区間はパンタグラフによる集電で走行、非電化区間ではディーゼル機関による走行を行う事がポイントです。
こちらは
先頭車
で、10両編成のうち1 . . . 本文を読む
9月10日に
1732YTの貸切
が開催され、お誘いをいただきましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
1732YT
は1997年式のいすゞLRで、ジャーニーKとなっています。関東鉄道グループで多数投入されたいすゞジャーニーKですが、大半は既に経年で廃車されており、残っているのは多くがKC代となっています。つくば中央では1732YTと1769YTが残っています。 . . . 本文を読む
久しぶりに過去に撮影したものを取り出してみます。今回紹介するのは名鉄の
6000系列のトップナンバー
です。6000系列は名鉄初の本格的な通勤車両として登場し、1976年から1985年にかけて6000系、1984年から1992年にかけて6500系、1987年から1992年にかけて6800系が登場しています。
上の写真は6000系のトップナンバーである
6001F
です。トップナンバー . . . 本文を読む
沿岸バスは羽幌町に本社を構え、北海道の日本海オロロンラインにエリアを持つ事業者ですが、この度本社のある
羽幌地区
を訪れましたので、レポートします。
羽幌地区で中心的な拠点である
本社ターミナル
です。ここに沿岸バスの本社が入っており、いわば本社兼バスターミナルとなります。羽幌町の中心部に位置し、高速バス、豊富留萌線などが発着しています。建物自体はかなり古く、1960年前後から . . . 本文を読む
2016年3月ダイヤ改正で北海道新幹線が開業し、本州と北海道を結ぶ海峡線の旅客列車が臨時列車を除いて全て廃止され、青春18きっぷだけで本州と北海道を行き来たりする事が出来なくなりました。しかし、その救済として
青春18きっぷ北海道新幹線オプション券
なるものを追加で購入する事によって引き続き青春18きっぷで本州と北海道を行き来たりする事が出来るようになりました。そんな青春18きっぷ北海道新幹 . . . 本文を読む
盛岡の交通ターミナルとして機能してきた
盛岡バスセンター
が2016年9月末をもって閉鎖される事になりました。その盛岡バスセンターは各事業者で分散していたバスターミナルを統合する形で1960年に開業し、それ以来盛岡のバスターミナルとして機能していましたが、建物の老朽化に伴い閉鎖される事になりました(元々は建て替え予定だったが、資金面などで目処が立っていないようですね・・・)。
バスセ . . . 本文を読む