北海道新幹線の終点駅である
新函館北斗駅
の様子を見てみましょう。
新幹線ホーム
です。11・12番の2面2線となっています。ただ、11番は出発ホーム、12番は到着ホームという感じで使われていて、到着した列車は一旦車両基地へ引き上げるようになっています。12番ホームは島式構造になっており、将来的には線路を追加できるようになっています。思い起こせば、東北新幹線は盛岡、八戸、新青森と伸 . . . 本文を読む
3月の新車投入によって大津生え抜きだった
W-1950・1951
が廃車となり、大津から去りました。W-1950・1951は1999年7月に大津初の大型ワンステとして新製配置され、それ以降他所へ転出する事無く大津一筋で活躍して来た事もあり、大津ではよく見かける存在でした。私としては特に思い入れの深い車両だったので、私が撮影してきたW-1950・1951の画像をUPして振り返ってみます。
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札幌市電では除雪用として
ササラ電車
を保有していますが、今冬の北海道遠征でたまたま除雪光景を見る事が出来ましたので、UPします。ササラ電車とは茶せんとほぼ同様に細く裂いた竹を束ねてこれを電動機によって回転する事で除雪するというものです。竹が用いられているのは十分な除雪能力が確保できるのと軌道を傷つけないという理由のようです。
除雪に使われていたのは1999年に投入された
雪10形雪 . . . 本文を読む
JRバス関東
長久保営業所
は長野県小県郡長和町にあるJRバス関東の小諸支店の営業所です。上田駅~長久保・姫木平中央を結ぶ和田峠線を担当しています。そんな長久保営業所に行ってきましたので、レポートします。
長久保営業所は長和町の長久保という集落の中にあり、一つの拠点となっています。バス停の名称は長久保です。営業所には事務室と休憩などといった営業所施設と待合室兼用の建物が建っています。 . . . 本文を読む
北海道新幹線の開業に伴い、並行在来線となった江差線が第3セクターの
道南いさりび鉄道
へ経営分離されました。道南いさりび鉄道を見てきましたので、レポートします。
道南いさりび鉄道の
駅標
です。JR北海道様式から道南いさりび鉄道様式のものに変更されていますが、駅標の枠も青系になるなどかなりイメージが変わっています。JR北海道時代はかなが強調されていましたが、道南いさりび鉄道は . . . 本文を読む
広島電鉄へ引き継がれても引き続き呉地区で活躍していた
元呉市交通局
の車両が最近になって広島地区へ転属し、広島市中心部で活躍する姿が見られるようになりました。古参車の置き換えだと思われますが、主に郊外線で活躍しています。そんな広島地区の元呉市交通局の車両たちを見てみましょう。
こちらは呉地区から
広島南営業課
へ転属した車両たちです。主に熊野方面、山田団地方面の路線 . . . 本文を読む
美濃赤坂線は東海道本線の支線で、大垣から分岐して美濃赤坂に至る路線です。その美濃赤坂線は現在
313系3000番台
が充当されています。
美濃赤坂線は早い段階から313系が投入され、最初は300番台が使用されていましたが、飯田線の119系置き換え用として3000番台が投入されたと同時に美濃赤坂線も3000番台が投入され、同時に一部列車でワンマン運転が開始されています。撮影時はツーマン運 . . . 本文を読む
2016年3月26日に北海道新幹線が開業しましたが、新幹線の開業を前に北海道内各地で北海道新幹線をPRする
ラッピングバス
を運行していました。ラッピングは9事業者の各1~2台に対して施され、9都市で運行されていました。そのラッピングバスを6事業者6台撮影出来ましたのでUPします。尚、ラッピングのデザインは基本的に同じですが、各地でそれぞれのキャラクターがラッピングされている事がポイントです . . . 本文を読む
2015年12月6日に
仙台市地下鉄東西線
が開業しました。東西線は八木山動物公園から仙台を経て荒井を結ぶもので、仙台市の東西を貫く地下鉄路線です。そんな東西線に乗ってきましたのでレポートします。
東西線はリニアモーター方式を採用しており、トンネル断面が小さい事が特徴です。都営大江戸線などで見られるものと同じですね・・・。
東西線開業に当たって用意されたのが
2000系
です。鉄 . . . 本文を読む
しずてつジャストラインでは2015年度の新車に対して
復刻カラー
を纏って投入されました。復刻カラーは昭和20~40年代に使用されていたカラーリングで、短距離路線用と長距離&貸切用の2つが再現されています。
復刻カラーの第一陣は2015年秋に投入された
ブルーリボンⅡ
です。写真は長距離&貸切カラーですが、短距離路線用と合わせてそれぞれ1台ずつ投入されています。今回の新車では行先 . . . 本文を読む