2024年10月ダイヤ改正で廃止された京阪バス男山の
8号経路中ノ山循環
について取り上げます。
8号経路はくずは線を構成する系統の1つで、樟葉駅から中央センター、弓岡、くすのき小学校をまわって樟葉駅に戻る片方向の循環線でした。男山団地の真ん中を小さくぐるっと回るような感じでした。名称にある中ノ山はそこから来てるのかと。因みに中ノ山という名称でありながら沿線に中ノ山というバス停はありま . . . 本文を読む
京阪バス大津では4月頃に門真から
Bタイプ4台
が転入してきました。4台とも2008年式のPKG代で、京阪バスで希少な日デエンジンを搭載したグループとなります。
こちらは
B-1239
です。滋賀200か1447に登録されています。
一応、一般路線に充当可能で、充当されているところは確認しているのですが、未だ撮影できず・・・。
門真時代のB-1239です。飯盛霊園輸送に充 . . . 本文を読む
京阪バスでは4月1日にダイヤ改正が行われ、
25号経路石山駅~びわ湖浜大津
が廃止されます。25号経路の廃止により、戦前から続いている湖岸方面の歴史が終わることになります。
私が物心ついたころの湖岸方面はデータイム
20分ヘッド
で運行されていました。内容は以下のような感じでした。
毎時19分 大石小学校~石山駅~湖岸~浜大津
毎時39分 石山駅~湖岸~浜大津~叡山駅
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京阪バスでは12月16日にダイヤ改正が行われ、いくつかの路線が
系統
されました。今回は長い間運行し、当たり前のように見かけた系統の廃止が目立っていたことがポイントでした。
門真の
1号経路大和田駅→門真団地
です。門真団地周辺の系統再編成が行われ、1号経路が朝夕の門真団地発を除き廃止されました。したがって、門真団地行きがお見納めに。当たり前に様に見かけた系統が無くなるとは衝撃 . . . 本文を読む
大津市における
自動運転バス
が2022年度も実施されました。2021年度は大津市内無料周遊バスとして運行されましたが、今回は純粋に実証実験として運行されました。
2022年度は2021年度と同じなぎさ公園線のルートでの運行でしたが、停留所が絞られていて、2021年は停車していたピアザ淡海のバス停が設置されませんでした。運行は2022年12月10日~2023年2月28日ですが、2月4日 . . . 本文を読む
2022年8月20日改正で
千寿の郷
バス停が廃止されました。バス停の廃止に伴い、53号経路も廃止されました。老人ホームの千寿の郷のオープンに伴い、2002年3月9日ダイヤ改正で新設されたのですが、20年で無くなることになります。
この53号系統は2002年の新設から2020年12月ダイヤ改正まで毎日昼間の4往復が設定され、微妙な時刻変更はあったものの時間帯は変わりませんでした。2020年 . . . 本文を読む
2021年11月1日から2022年1月23日まで、大津市内にて開催されているイベントに合わせて
無料周遊バス
が運行されました。これは大津駅から大津プリンスホテルまでかって運行していたなぎさ公園とほぼ同じルートで運行され、運賃は無料でした。
周遊バスでポイントは何とも言っても
電気バス
です。BYDのK6タイプで、F-8000という社番が与えられていました。真っ白の車体に京阪バス . . . 本文を読む
京阪バス大津営業所では12月7日に
ダイヤ改正
が行われました。ダイヤ改正の規模は近年にない大規模なものですが、ダイヤ改正で消えたものが多かったです。そんなわけで、ダイヤ改正で消えたものをアップしていきます。
今回のダイヤ改正で
浜大津以北
への乗り入れが無くなりました。これは大津比叡平線が大津駅からに短縮した上で山科営業所へ移管したためです。かっては比叡平だけでなく比叡山坂本駅 . . . 本文を読む
大津に
W-3841
が転入してきました。大津における大型のWタイプは2018年に全て代替されていったん消滅していましたが、ここにきてまさかの復活となりました。
W-3841は2004年式のブルーリボンシティワンステで、ナンバーは滋賀200か1359です。これまでにいた大津のBRCは全て幕車なので、LED車は今回が初めてとなります。
今回の転入に伴う代替は確認されませんでした。
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今年7月12日から9月27日にかけて大津駅~大津プリンスホテル間で
自動運転バス実証実験
が行われました。その様子をレポートします。
大津市ではこれまでポンチョを使用しての実証実験を行ってきたのですが、短期間かつモニタ募集形式でした。それに対し、今回は約2ヶ月半という長期間かつ路線バス形式で行われています。
今回使用されたのは
エルガミオ
です。今回の実証実験に合わせて京阪バス . . . 本文を読む