山梨交通の最近の
元国際興業
を撮影できたものについてアップしていきます。
こちらは
KL代ワンステ
です。KL代のワンステは大量に投入されたようで、結構見かけました。下のC983は1度登録を変えたそうで、そのため新しくなっていました。
KL代のワンステのうちのC828は復刻もどきのラッピングがなされています。見た目では復刻塗装に見えますが、実際は単なる広告ラッピング . . . 本文を読む
車両の中小型化が進んでいる弘南バスですが、最近になって
大型車の中古車
を数台投入しています。これらを撮影できたので、アップします。
こちらは元国際興業の
エルガワンステ
です。メトロ窓のいわゆるワンロマ車です。弘前配置で、何気なく弘前の払い出しナンバーなんですね・・・。
国際興業ではPJ代でワンロマ車を投入していたのですが、代替時期を迎え、各地に散らばるようになりましたね・・ . . . 本文を読む
長崎バスでは2024年4月1日から
行先表示
がリニューアルされました。これまでは分割表示で左側に行先、右側に経由地及び経由番号が表示されるスタイルでしたが、他の地域と比べると独特なところが多く、分かりにくいのことだったので、これらを改善することが目的でした。
行先表示が一体になり、中央に行先、上に主要観光地、下に経由地が表示され、経由番号も左側に移りました。一般的には行先を中央に配置 . . . 本文を読む
2010年に茨城交通に統合されて消えた
茨城オート
は独特の行先表示スタイルを持っていました。そのスタイルとは起点から経由地そして行先まで全て縦に表示し、その左側に丸囲みで番号を表示するというものでした。番号は系統番号ではなく、水戸駅の発着場所によるもので、①が北口発着、②が南口発着を示していました。(行先表示だけでなく、バンパー上に円型の番号札を掲げていました)
そんな独特の表示は統合か . . . 本文を読む
12月2日に
78番名護東部線
が廃止されてしまいました。名護市コミュニティバス二見線の運行に伴うもので、コミバスに移管されるという感じです。78番は北部支線の1つで、名護から名護市東部を結ぶ路線で、名護から東側へ向かう数少ない路線でした。かっては平良、東村役場まで行っていましたが、東村内の区間がコミュニティバスへ移管されるに伴い、2018年に有津まで短縮されていました。
78番は元々沖縄 . . . 本文を読む
今年の3月末で西日本JRバスの園福線が廃止されました。それにともない、京丹波営業所が閉所になりましたが、その拠点駅だった
桧山駅
について、以前に訪れた時の写真を合わせてアップしてみます。
こちらは2014年に初めて訪れた時に撮影したものです。駅自体は晩年と全く変わっておらず、乗り場自体は変化ありませんでしたが、バスの数が多く晩年より活気があった印象でした。何せ、車庫全体を見渡せない . . . 本文を読む
阿寒バスの標津標茶線の
標茶駅前
バス停にを取り上げます。標茶駅前バス停は標津標茶線の標茶側の起終点となります。
標茶駅前バスターミナルです。標茶駅を出て釧路側へちょっと歩いたところにあり、4つほどの乗り場が設けられていて、比較的広い感じでした。
このバスターミナルには阿寒バスと町営バスが乗り入れていて、それぞれ別の乗り場を利用しています。
阿寒バスの乗り場には阿寒バスのバス . . . 本文を読む
先日、奄美大島を訪れた時、しまバスの名瀬から奄美空港までを
西海岸&北海岸
に沿ってバスを乗り継いで移動してみましたので、その時の様子をレポートします。
第1ランナー 永田橋10:12→安木屋場11:04
奄美200か 99
まず、名瀬の中心部から龍郷町北部を周る路線に乗車します。ただ、名瀬からは全てが途中の安木屋場行きとなっているのですが、龍郷町北部の大部分を周る形になって . . . 本文を読む
知多バスの
師崎港
バス停は2023年9月末の師崎線の廃止により知多バスのバス停としては無くなりました。その廃止前に訪れた時の画像を見つけましたので、アップしてみます。
師崎港バス停は知多バスだけでなく、海っこバスも発着しており、そのために複数のバス停ポールが立っていました。上屋があるものの、バス停の目の前にフェリーターミナルがあるため、ベンチはありませんでした。バスはターミナルの駐 . . . 本文を読む
2024年3月末で中国JRバスの光線が廃止されましたが、その光線の終点である
室積公園口バス停
を見てきました。
室積公園口バス停は光市の室積半島にある公園の中にあり、その公園は景勝地だそうです。バス停自体は道路上にあり、終点とは思えないバス停です。因みにバス停の裏側には普賢寺が広がっていて、そのお寺は海の菩薩として信仰を集めているようです。
バス停ポールと時刻表です。バスの本 . . . 本文を読む